学校ブログ
1月19日(水)の給食
1月19日(水)の給食は、
・スライスパン
・牛乳
・愛知県産野菜コロッケ
・小松菜とベーコンのサラダ
・コンソメスープ
・大豆チョコクリーム
でした。
愛知県産野菜コロッケには、れんこん、ほうれん草、ニンジンの3つの野菜が入っています。
タブレット使用の約束を生徒主体で!
本校の取り組みが、他校の参考にもなると思い、詳細をブログにアップします。このように、本校では教育委員会から貸与されたiPadを生徒自らがルールを決めて活用しています。
※<参考>
- 豊根村教育委員会は、故意でないかぎり、iPadの故障については無償で交換できるよう業者と契約しています。
- 故意でない状況で壊してしまった場合、生徒は破損届を学校に提出します。
情報委員会から全校生徒へのメール
iPad の使い方について 情報委員会
皆さんのアンケートを元に改正しました。
2月10日までお試しをします。何か問題がありましたら
僕までにGmailしてください。
2月10日を過ぎて問題がなかったら、正式にルールの改正の手続きをしていきます。
問題があったら、訂正したルールを再度提示して、ルールの改正をしていきます。
真剣な目、楽しい授業
本日の豊根中の午後の授業の様子をお届けします。
眠っている生徒は一人もいません。皆、真剣に取り組んでいます。
1年社会「真剣な目で、教材VTRを視聴」
2年英語「集中してノート記入」
3年理科「映像化で天体の動きの学習」
すごいぞ杭州②
第2回 路上から百貨店まで店舗の形は様々
杭州では路上で野菜やお菓子を売る人がいます。市場では新鮮な野菜や魚、肉が手に入ります。もちろん日本のようなスーパーマーケットもあります。日本の場合はすでにパック詰めされたものが多いですが、こちらは生鮮食品を売る場合、量り売りが中心となります。欲しい野菜や果物をもって行くと、係の人が重さを量って値段をつけてくれます。鶏肉や豚肉は日本と異なり骨付きの肉で売られることが多く、こちらで生活し始めた時は調理方法に悩みました。いわゆる胸肉のパックやモモ肉のパックのようなものは、最近見かけるようになってきました。日本でおなじみのイオンも杭州には1店舗あります。コンビニは日本よりもたくさんあります。おなじみのファミリーマートやローソンのほか、中国オリジナルのコンビニもあります。百貨店やアウトレットもあり、雰囲気は日本の店舗の様子とよく似ています。週末になると買い物を楽しむたくさんのお客さんで賑わっているところも同じです。
すごいぞ杭州①
第1回 杭州の紹介
豊根中学校所属で中国の杭州日本人学校で勤務している髙森彦輝先生からのレポートをお送りします。
私が生活しているのは、中国浙江省の省都である杭州市です。杭州市は非常に広いです。昨年度、校外学習で市内の発電所に行ったのですが、片道100kmを超えました。このように市といっても、日本の市とは面積の感覚が違います。総面積は16,850km2あり、岩手県(15,278km2)よりも少し広いです。岩手県は日本で2番目に広い都道府県なのですが、杭州市の広さが伝わったでしょうか。総人口は1,194万人で、愛知県の729万人よりも多いです。東京都が1,329万人なので、それよりは少ないくらいの規模です。山間地が多く、市街地の面積は2割ほどだそうです。それでも市街地の面積は埼玉県と同じくらいになります。ただ杭州市が特別広いわけではありません。中国のどの都市も、日本の県ぐらいの規模があるようです。中国のスケールの大きさを感じます。
杭州市には3カ所の世界遺産があります。1カ所目は西湖と呼ばれる湖です。景観が美しいことで知られ、毎日たくさんの観光客が訪れています。2カ所目は北京と杭州を結ぶ運河で「京杭大運河」と呼ばれています。この大運河は今でも物資の輸送に重要な役割を担っています。3カ所目は紀元前3200年~2000年のものといわれる良渚遺跡です。この遺跡は、かつて稲作に支えられた地方国家が存在した証拠として世界的に高く評価されています。
歴史や文化を感じさせる場所だけが杭州の魅力ではありません。世界有数のIT企業の活動拠点や大手自動車会社の関連企業、日本の大手家電メーカーの海外生産拠点などがあり、産業が盛んな活気が感じられる都市でもあります。次回からは、私が生活するなかで感じた驚きや杭州のさらなる魅力を伝えたいと思います。
根羽学園に豊根中のICT教育を見ていただきました
お隣の根羽村の小中一校の学校根羽学園の校長先生や、ICT担当職員、ICT支援員、そして教育委員の皆さまに、ZOOMで豊根中の取り組みを見ていただきました。
2年技術の後半は、自分のアイデアをノートアプリ「グッドノーツ5」にまとめていました。
動画でご覧ください。
1月14日(金)の献立
1月14日の給食は
・ご飯
・牛乳
・サクサク鮭フライ中華ネギソースかけ
・ニラ入りナムル
・わかめと春雨のスープ
でした。
鮭が本当にサクサクで絶品でした。
1月17日(月)の給食
1月17日(月)の給食は
・五穀米ご飯
・牛乳
・鶏肉の塩麹やき
・紅白なます
・お麩入りすまし汁
でした。
15日は、小正月でした。豊作や家内安全を祈願する日だそうです。小豆の赤色には邪気を払うと言い伝えがあります。平安時代より、お米と小豆を炊き込んだ小豆粥を食べるという習慣があったそうです。
1月11日(火)の給食
1月11日(火)の給食は、
・チキンと豆のカレー
・牛乳
・れんこんとコーンのツナあえ
・シャインマスカットのゼリー
でした。
新年最初の給食です。カレーは、やはり人気メニューです。
全校スキー午後の様子
全校スキー動画
リンクです。
①
https://youtu.be/fCvIkk7_VqM
②
https://youtu.be/UqPmJNOpBtA
③
https://youtu.be/LnfDpDpKllA
始業式の後は全校スキー
新学期、気持ちよくスタートしよう!その2
3学期の始業式は一日全校スキー教室。1日楽しくスポーツできるよう、今のうちに体をしっかり動かしておきましょう。
かな先生や教頭先生のお話のときの絵を添付します。気持ちよく学校に来られるよう、ネットでのいじめやネットでの見知らぬ人とのつながりなどは、絶対にやめよう!
おまけ1「かな先生の話より」
その2「教頭先生の話より」
新学期、気持ちよくスタートしよう!その1
茶臼山高原スキー場は滑走可能。
始業式は全校スキー教室が楽しめそうです。
2学期終業式のおりに、養護教諭からアドバイスいただいたこと、残り数日の間にぜひ確実なものにしてみてください。
ALTから先生方へメッセージカード
毎年恒例、イフェ先生から先生方にごらんのようなメッセージカードがプレゼントされました!
読めますか?(英語の勉強です)
2学期終業式式辞 生徒指導の話
2学期終業式式辞
生徒指導主事のお話
- 規則正しい生活
- メディアの利用
- 人生を大切に
- 命を大切に
1 規則正しい生活
- 休みだからといってだらだら過ごさず、規則正しく。
- 家族の一員として。
- ゲームやスマホ・タブレットの利用時間を決めて。
2 メディアの利用
- 加害者に被害者にもならない。
- もし、困ったことがあったら大人に相談。
3 人生を大切に
- 未成年の飲酒やたばこ禁止。
- 深夜に出歩くこと禁止。
- 自転車の二人乗り禁止。
すべて、警察の補導の対象になる。
4 命を大切に
- 自転車に乗るときはヘルメット着用。
- 初詣や買い物中の交通事故に注意。
- 不審者等、危険を感じたら全力で逃げる。
悩んだり困ったり、友達からのSOSを感じたり打ち明けられたりしたら大人に相談。それが難しいときは次の連絡先に相談。
24時間子どもSOSダイヤル
12月21日(火)の献立
12月21日(火)の献立は
・トゥンジージューシー
・牛乳
・厚焼き卵
・ゆかりキャベツ
・もずく汁
です。トゥンジージューシーとは聞き慣れませんが、沖縄の炊き込みご飯を意味しているそうです。
沖縄では、「旬の根菜を食べて、体を温め、冬に備える」と言い伝えがあるそうです。
12月20日(月)の献立
12月20日(月)の給食は
・麦ご飯
・牛乳
・鯖の銀紙焼き
・白菜の即席漬け
・すまし汁
でした。学校も残り1週間となりました。今日は全校で落ち葉はきを行います。
12月17日(金)の給食
12月17日(金)の給食は、
・ゆかりごはん
・牛乳
・けんちんしのだの味噌がけ
・じゃがいもと生揚げのうま煮
・かきたま汁
でした。
豊根村子ども議会開催
毎年恒例になっている子ども議会が、今年も豊根村の議場を借りて開催されました。
今回は、中日新聞社と東愛知新聞社が取材にきていたので、明日の朝刊を飾るかもしれません。
総合的な学習の時間で体験した経験もあり、深いところまで考えた、若者目線の、しかも現実的で実施可能な提案が続きました。
議長は生徒代表
残る7名は全員質問にたちました。各担当課長(地域振興課長が多かった)が質問に答えてくださいました。そのあと、生徒が提案をしました。
今年は2年生も傍聴席で傍聴し、3年生の立派な態度を目に焼き付けていました。来年は2年生が立ちます。
最後に村長さんが、中学生の提案をたいへんほめてくださいました。
3年おきまりのポーズで、村長さんと記念写真!
生徒会主催クリスマス会
15日夜、生徒会主催のクリスマス会が行われました。
今年は生徒が全員出席!先生は、担任の先生を中心に数名参加しました。
夜間に行われるわけは、数年前の寮行事の名残です。
本来なら志高寮でやる予定でしたが、たまたま停電だったため、急遽学校で行いました。
12月16日(木)の給食
12月16日(木)の給食は、
・ごはん
・牛乳
・ニジマスのから揚げ
・マロニーとほうれん草和え
・なめこ入り豚汁
です。
12月14日(火)の給食
12月14日(火)の給食は
・ソーセージカレー
・牛乳
・ほうれん草とタモギタケのソテー
・ブルーベリー蒸しパン
でした。
ブルーベリー蒸しパンは大人気。生徒の中には2つ食べた子もいました。
12月10日(金)給食
12月10日?(金)の給食は、
・ご飯
・牛乳
・揚げ餃子
・茹でもやし
・白菜と豚肉のスープ
・手作り葡萄ゼリー
でした。
手作りのゼリーが出てくる学校はなかなかありません。調理員さんに感謝です。
朝礼 朝のあいさつ&校長先生からの情報提供
12月13日の朝の朝礼は、生徒会担当の元気な司会と1年生担当の元気なあいさつからスタートしました。
校長先生からは、「ふたご座流星群」の紹介がありました。
現在4時下校なので、自宅についたころの夜空に、流れ星がみられる可能性が高いです。
愛知県でも一番というほど綺麗な星空が広がる豊根村で、ぜひ流れ星を見つけてみてください。
流れる瞬間に3回願い事を唱えられるくらい大きな流れ星がみられるといいですね。
ふたご座流星群(国立天文台)
12月13日 朝礼「生徒会主催」smileTT
今日の朝礼は、生徒会主催イベントでした。
smileTT
お題は、「クリスマスプレゼントでもらった物・ほしい物」です。
4班の縦割りのグループに分かれて、笑顔で話し合いをしていました。
ある班はCDという話題がでました。
「ヨギボ」が欲しいという意見には、「何色がいいのかな」という返しがありました。
すでに親からもらったという生徒や、お金!という生徒もいました。
月曜日の朝から、だれとでも仲良く会話できる豊根中の姿が見られました。
薬物乱用防止教室
今日は、学校薬剤師の峯田先生をお迎えして、薬物乱用防止教室を行いました。
講演から
○ゲートウェイドラッグ(酒やタバコ)について
ゲートウェイドラッグとは、他の薬物使用を誘導するための入り口となる薬物です。
未成年の皆さんで身近にあるゲートウェイドラッグは、タバコや酒です。タバコや酒を飲むうちに、違法な薬物などを利用することにつながる危険性があります。
幸福度の高い国とされている国であるブータンでは、タバコそのものの販売が禁止されているそうです。
日本では吸うことができますが、未成年のうちは絶対使わないようにしましょう。
○薬物乱用とは
医薬品を医療目的以外で使うことや、シンナーなどの薬物を不正に使用することを薬物乱用と言います。
薬物は、人の気持ちを興奮させたり、逆に落ち着けたり、幻覚を見せたりするなど3つの効果で分類されます。身近なものだとコーヒーやお茶に含まれるカフェインも薬物の一種になります。
○薬物乱用と危険ドラッグの最近の特徴
年間1万数千件、薬物に関することで検挙されている。危険ドラッグについては、インターネットなどで比較的簡単に入手できるようになっている。中には、記憶力が良くなる、痩せるなどの謳い文句で売られている。しかし、飲めば記憶力が良くなったり痩せるなんてことは決してない。危険ドラッグなどは、あの手この手で皆さんを誘ってきます。手をだすと、進む道は破滅しかありません。決して手を出さないように肝に銘じてください。
○生徒代表のお礼の言葉より
「体に悪い薬物というと、大麻とかだと思っていたけれど、飲み過ぎると、病院で出された薬も、体に害を及ぼすということを知りました。これからは、薬の飲み方なども気をつけて過ごしていきたいと思いました」
12月9日(木)の給食
12月9日(木)の給食は
・五穀米ご飯
・牛乳
・ささみの味噌マヨネーズ焼き
・甘酢キャベツ
・けんちん汁
でした。
今日も、五穀米ご飯、鳥のささみ、ごぼうなど、しっかり噛んで食べるように献立が工夫されていました。噛めば噛むほど味わいが増しますね。
田口高校プロジェクト発表&意見発表
田口高校から林業科のプロジェクト発表や普通科の意見発表の動画が送られてきたので、学級で視聴しました。
全学年とも真剣に学ぶことができました。
今年も心と体が温まる贈り物
北設楽郡サポーターから、心と体の温まる贈り物が届きました。
いつもありがとうございます。
12月8日(水)の給食
12月8日(水)の給食は
・りんごパン
・牛乳
・あげないチキンカツ
・ほうれん草とハムのソテー
・玉ねぎスープ
です。
あげないチキンカツは、人気メニューです。チキンの旨みを堪能できます。
12月7日(火)の給食
12月7日(火)の給食は
・なめし
・牛乳
・ワカサギの唐揚げ
・野菜と豆腐のサラダ
・味噌汁
でした。
午後からは、全校体育(ソフトボール)です。みんなこの時間をとても楽しみしています。
12月3日(金)の給食
12月3日(金)の給食は、
・たくあんチャーハン
・牛乳
・イカネギ焼き
・もやしとわかめの味噌汁
・みかん
でした。
今日は、先月に引き続き、健康委員会主催「シャッフル給食」ということで、学年をシャッフルし、いつもと違うメンバーで会食です。
様々な企画で、感染症対策を講じつつ、楽しい給食になるよう、生徒は考えています。
人権の話(朝礼 各学年道徳より)
今週は人権週間です。
・朝礼では校長先生のお話でした。スクールカーストについて2本の動画を見て考えました。(担当:鈴木)
<趣旨>
・スクールカーストは、中高生に直接関係する人権問題。陰キャ、陽キャという言葉も。
・1本目のアニメのように気にしないことが一番大切。
・2本目の動画は、なぜスクールカーストが生じるか、スクールカーストを気にしない方法が紹介されている。
―スクールカーストは、思春期になっての承認欲求がもとになっている。誰かに認められたいという気持ちが歪んでしまい、生じる。
―スクールカーストを気にしない方法は、メンタルを鍛えること、自分のありのままをみてくれる親友をつくること。
<補足>人数の少ない豊根中で親友をつくるのも難しい。若い先生も多いし保健の先生もいるので、親友のかわりになってもらうとよい。タモリは、「友達なんか少なくてよい」と言っている。親友はそう簡単にできるものではない。
これから、様々な人と繋がって成長していく豊中生。自分の思いややりたいことを大切にして、大きく成長をしていって欲しいと思います。
・1年生の道徳では、"Respect others"という動画をみんなで見て、お互いを尊重することの大切さについて考えました。
・2年生では、「ある学校のサークル活動」をテーマに、ジェンダーについて考えました。男性だから、女性だからという色眼鏡をした考えに、おかしいな、どうしたらいいかなと考えていました。
・3年生では、人権とは何かということから、LGBTQや高齢者についての人権など、普段は意識しませんが、様々なところで人権が関わっていることを知り、中3としてこれからどう向き合っていけば良いのか考えました。
本校は、全校20人の小さな学校です。皆さんがお互いのことの尊重して過ごしているから、楽しい学校生活を送ることができていると思います。
12月6日の給食
12月6日の給食は、
・ごはん
・牛乳
・愛知紫蘇入り鶏春巻き
・ブロッコリーとかにかまのマヨネーズ和え
・ミートボールのカレースープ
でした。
地産地消を意識して、栄養教諭さんがメニューを立てています。
12月2日(木)の給食
12月2日(木)の給食は
・ご飯
・牛乳
・トキワヤチキンの野菜炒め
・大根の梅酢和え
・ほうれん草のすまし汁
です。
今回は、地元豊根のトキワヤさんの鶏肉を使用してます。なんと名古屋コーチンだそうです。本校の給食では、そのほかにも地元東栄町のトウエイチキンもよく使用されます。
それぞれの味の違いを感じてほしいです。
職業講話のお礼
先日はありがとうございました。
とても良い経験になり、私としてもまた一つチャレンジできたかなと思ってます。
生徒の皆さんも真剣に聞いてくれて、とても嬉しかったですし、あの真剣な眼差しが忘れられません。
学校ブログも私のつたない話をうまくまとめていただきましてありがとうございました。
またぜひ、お蕎麦を食べにお越しください。
心よりお待ちしております。
尾林
人権講話
12月10日は、世界人権宣言、国際人権規約の発行された日です。
これに先立ち、豊根村人権擁護委員の方をお招きし、人権について学習をしました。
4つの人権作文を紹介していただきました。
1.笑顔になるために
愛知県出身の女子バスケットボール五輪代表 マウリエブリンさんが中1の時に書いた人権作文です。人種についてのお話でした。
全文
〇生徒の感想
・自分と違うとか、普通じゃないだとか、自分の物差しで他人を図ってはいけないとおもう、みんな違って、 みんなよいといことに改めて気づかされた。マウリさんは悪口に対して我慢をしてたけれど、私だったら耐えられないと思う。すごいと思った。
・マウリさんは今、バスケットチームでは、ムードメーカーって呼ばれている。180度自分の見方を変えたからこそ、今の姿があるのではないかと思った。
2.「いじり」は「いじめ」
こちらは、「いじり」と「いじめ」について、実際に体験した内容をもとに書かれた人権作文です。
全文
https://www.moj.go.jp/content/001312527.pdf(法務省 ホームページより)
〇生徒の感想
・いじられている人が笑っていても、やってよいこと、やってよくないことがある。もう一度相手への接し方を考えなければいけないなと思った。
・いじられキャラは愛されているキャラだと思ったけれど、見方を変えれば、いじられている本人は嫌われたくないから「嫌」と言えないひとなんだろうと思う。いじりは、いじめと変わらない。いじられている本人はやめてと言えずに苦しんでいると思う。悲しいことだと今回の話を聞いて考えた。
3.富山中学校、豊根中学校卒業生の人権作文より
富山中学校閉校になる年に、富山中学校への思いをまとめた作文「いじめのない理由」と、豊根中学校卒業生の「女性と時代に色を」を読んでいただきました。
「女性と時代に色を」全文
https://houmukyoku.moj.go.jp/nagoya/page000842.pdf
当時の豊根中学校のブログ記事
http://www.kitashitara.jp/toyone-jh/2018/11/post-1339.html
http://www.kitashitara.jp/toyone-jh/2018/12/post-1351.html
4.生徒会長のお礼の言葉より
「人権は、人の見た目や心の違いを認める気持ちが大切だと感じた。これからも、違いを認める、受け入れる気持ちを大切にしたいと思いました。」
11月30日(火) の給食
11月30日(火)の給食は、
・ご飯
・牛乳
・かぼちゃと鶏肉の揚げ煮
・大根サラダ
・車麩のすまし汁
でした。
今日は、朝は、マラソン練習でした。テスト明けですが、みんなしっかり走り込みをしていました。
11月29日(月)の給食
11月29日(月)の給食は
・五穀米ご飯
・牛乳
・鯖のみそに
・切り干し大根の胡麻酢和え
・みそしる
でした。
今日で、2学期末テストは終了です。まだまだ実技教科のテストも残っている学年もあり、まだまだ気が抜けないといった顔をしています。あと少し頑張れ!
11月26日 職業講話
学校を出たすぐのところに「茶禅一」の看板があります。銀橋を渡らずにずっと道を上っていった東栄町御園に、そのお店はあります。
職業講話の2回目は、そば、お茶、かき氷、ダンススクールと多角経営をされている「茶禅一」と「おもてや園」のオーナー、尾林さんに来ていただき、話を聞かせていただきました。
なぜ御園で行列ができるお店ができたか。こんな山奥でなく、国道沿いで店を開いたらという意見もあったが、まちのお蕎麦屋は庭に庭園があるが、御園ならお金をかけて庭園をつくらなくとも、ただで素晴らしい景色を眺めながらお蕎麦屋ができる。それが決めてだったようです。ぜひ、「茶禅一」のホームページを見てください。(校長)
<鈴木先生のメモ>
1 お茶の販売について
中学校では、どこにでもいる普通の中学生だった。
バブルが弾けて、就職難。やりたいことも見つからないから、地元東栄町に戻って来ようと決断した。
東栄町に戻ってきて、家のお茶を継ぐとともに、地元の土木会社に就職して、事務員として働き始めた。3年経ったある日、事務員はあっていない気がして、自分から志願して現場に配置してもらえるよう志願をした。この決断が「自分が初めてやりたいことを決めて、やり始めたこと」だった。
土木現場で、自分に自信がでてきた。もともと、家のお茶継ぐ予定だったので、お茶について全力でやったらどうなるんだろうと考え、会社を辞めた。お茶は春には農作業が終わるため、空いた時間にできることはないかと考え、蕎麦屋も始めた。
店を始めたが、1日に1人とか2人しかお客さんは来なかった。そこで、美味しい店を調べて食べ歩いたり、他店の内装を真似したりして、改良を重ねた。10年経った頃にやっと行列ができるようになった。
そんなある日、お茶を頑張りたいと思ったのに、そばに真剣になっていることに気づいた。お茶をなんとかして、今の商売と絡められないかと試行錯誤をし、他店にはない茶そばを開発した。そうすると、さらに人気が出てきて、お茶の売り上げも上がってきた。
2019年には、ミシュランの調査員が来て、ビブグルマンに選んでいただけた。これも自信につながった。
昨年からのコロナ禍の中でも多くに人に来ていただけた。ただ、1日に打てる蕎麦の量は150杯まで。開店11時には、もう完売している状態だった。今は完全予約制にしている。
さらにお茶を盛り上げようと、かき氷も売り始めた。東京に行って修行をして、お茶とを取り入れたシロップを開発して、出すようにした。
ただ、簡単に挑戦しましょうといったけれど並大抵のことではない。自分で決めたことだからこそ、ここまで頑張って来れたと思う。
2 ダンススクールについて
ダンスについても、最初は上手じゃなかった。
けれど、好きなことだから、研究して、たくさん練習をして、上達をすることができた。それで、自信もついて、大学時代コンテストに出て、賞をもらえるようになった。
地元に帰って来てから、地域の方の依頼でダンスを教えるようになった。地元の人の笑顔が嬉しくて、ダンススクールも頑張ることができた。
自分の好きなことで周りの人から感謝されることができるんだと気づいた。
今、夢を決めて、それに向かって努力することは難しいと思う。選択肢がたくさんある。もちろん、夢を決めて、今から頑張るのは素晴らしいと思う。もし、今はなんとなく生きている人がいたら、覚えておいてほしい。これから生きていく上で、決断をする時が来る。その時に、その道で生きていくと覚悟をして決断できるようにしてほしい。また、自分で考えて、行動に移していくと、少しずつ道がひらけてくる。頑張りたいと思うことができたら、頭をフルに使って、考えながらその道を邁進して行ってほしい。
豊根村で頑張りたいというみなさん。テレワークが普及して、田舎にいてもできることが増えてきました。豊根村でどんなことをしようかな、できるかなと常にアンテナを高くして、これから生きていってほしい。きっと将来に活きてくると思います。
3 生徒からのお礼の言葉(生徒会長金指君)
「挑戦することの大切さを学びました。自分の好きなことも大事だし、世の中のこともよくみて、いろんなことに挑戦をしたいと思いました。」
4 鈴木先生より
今年度総合的な学習でも地域のことを考え、様々な活動に挑戦して見た皆さん。どんどん新しいことに挑戦していってほしいです。
11月25日(木)の給食
11月25日(木)の給食は、
・和風カレーライス
・牛乳
・ごぼうの和風マヨネーズ和え
・柿
でした。
今日から期末テストが始まりました。カレーを食べて元気いっぱい。
テストを乗り切っていって欲しいと思います。
保護者会その1 ~授業参観~
月曜日に授業参観が行われました。
<3年生>
副担、鵜飼先生による体育の授業。あいにくの雨で、外でのソフトボール対決はできませんでしたが、工夫されたルールとやわらかいボールによる野球型ゲームで楽しみました。
親子でトスバッティングやキャッチボールをしたあと、親子対決。最後は保護者の大逆転、さよならゲームでした!
<2年生>
国語の文法の授業でした。副担任加藤先生の楽しい人柄の授業でしたが、動詞の活用についてよくわかる授業でした。きっと、うちに帰ってからも、親子で確認テストなどしたのではないでしょうか。
<1年生>
担任の英語の授業。
この1年で、担任の先生もとても授業が上手になりました。その様子が伝わったのではないでしょうか。
月曜朝礼「校長の話」~進路について~
進路の話をします。
職場体験では、皆さんががんばったことがブログにまとめられています。
そこで頑張ったことで、将来どんな仕事につきたいかとか、そのためにはどんな高校に進学したらよいかということにつながります。
<高校の合否について>
高校は、この生徒が3年間、うちの学校で充実した高校生活を送ることができるかで合格を決める。
・職場体験で頑張ったことを、関係する高校の面接で熱く語ることができるとよい。例えば水産関係の高校で、豊根村のチョウザメ飼育について、詳しく語ることができたら、「この生徒は、うちの学校に入ったら3年間しっかり魚のことについて勉強するに違いない」と思って合格を出す。
・大学進学を目指す高校では、5教科の勉強についていけるかどうかで合格を決めるので、中学校の評定も重要。
・普通科から総合学科ができてきた。高校でも、「総合的な探究の時間」と名前を変えて、さらに総合的な学習の時間が行われる。推薦基準の中に、「総合的な学習の時間において、独創的な研究か、継続的な研究をして」とあるので、総合的な学習の時間を頑張ったことは、高校合格につながる。
3年生は、福祉のこととか豊根村のことで一生懸命取り組んだことを面接で発表してほしい。
1・2年生は、ぜひ、自分だけの研究、もしくは今年やったことを来年、再来年と続ける総合をしてほしい。
<3年生へ>
・他人のためなら頑張れる、自分がなりたいことなら頑張れる。期末テストは通知表の点数にもつながるので、ぜひ朝から晩までしっかり勉強してほしい。
・高校3年間頑張れるまで力をつけることができたら、必ず合格する。5教科を頑張るだけでなく、これまでのすべての学校生活を頑張ってきたことが、高校生活につながる。
<2・1年生へ>
・自分の将来のために、どんな高校があるか勉強してほしい。DVDもある。ブログでわかる。穂の国未来セッションもある。
・総合的な学習の時間を続けて頑張ってほしい。
11月19日(金)の給食
11月19日(金)の給食は、
・ごはん
・牛乳
・さんまのみぞれに
・レンコンの和風マヨネーズ
・豚汁
でした。
今日は、卒業アルバムの写真撮影がありました。まだ2学期ですが、卒業という2文字を目にする時期になってきました。
全校体育で「ソフトボール」
3年生が修学旅行から帰ってきた11月16日火曜日、全校体育でソフトボールを楽しみました。
たくさん写真もありますので、心の健康教室の写真とあわせて、クラウドを公開します。
なお、保護者会では3年体育でソフトボールの親子対決があります。ぜひ、多くの保護者のご参加をお願いします。中学生との勝負を楽しみにしてください!
カウンセラーさんの「心の健康教育」がありました
生徒や保護者からの信頼の厚い宮原カウンセラーによる「心の健康教育」がありました。
前々から、カウンセリングについての知識があったほうが、生徒も気兼ねなくカウンセリングを受けることができるため、ぜひとも実施したいと計画していて、やっと実現しました。
感情とは、ネガティブ感情とは。
できごとの受け止め方によって生まれる感情が変わること。
常に物事のいろいろな面をみて、やわらかい考え方ができるようになること。
こんなことを学びました。
新城間税会「税の標語」で本校生徒が税務署長賞
本校生徒の作品が、見事新城北設楽の一位にあたる税務署長賞を受賞しました。また、愛知県でも入賞しました。作品は、次のとおりです。
「考えよう 税の役割 街の未来」
わざわざ表彰のために税務署長さんや関税会長さんが来てくださいました。
先日まで、新城市のピアゴにも掲示されていました。ちなみに豊根小学校も1名、習字で受賞していました。
新城ピアゴに張り出された作品
11月18日(木)の給食
11月18日(木)の給食は
・えびと塩昆布のチャーハン
・牛乳
・元気サラダ
・ほうれん草とトマトのスープ
でした。
元気サラダは、小学校1年生で勉強する「サラダで元気」をもとに、豊根小学校1年生の児童が考案したメニューです。
「サラダにはパプリカを入れると色も栄養も良くなるよ。ツナは食感が抜群だよ。かぼちゃはサラダのリーダーです。」とコメントがありました。
中学校は、今日は部活ごとに分かれてシャッフル給食です。
11月16日(火)の給食
11月16日(火)の給食は
・ご飯
・牛乳
・鶏肉とレモンソースがけ
・ひじきの含め煮
・なめこ入り味噌汁
・りんご
でした。
りんごは、しっかり1人、1/4玉ありました。噛んで、脳内活性化。勉強を頑張ります。