学校ブログ
令和2年度 子ども議会 開催!
12月21日(月)午前11時より豊根村子ども議会が開催されました。
詳細は、別にお伝えします。例年以上に、実現性のある内容だったことは、終了後のある議員さんの、「例年以上に中味が濃かった。さっそく、生徒のアイデアを取り入れてみる。」というお言葉に表れています。
3年の提案者、議長、そして一緒に考えてくれた2年生。社会を教えてくれた教頭先生、大久保先生、お疲れ様でした。おそらく、30年後に、今日の提案が生かされた豊根村になっていることと思います。
生徒会企画「ドラゴンボール」
生徒会では、金曜日の夕方の短い時間でいろいろな企画を実行し、生徒同士の絆づくりに取り組んでくださっています。12月18日は「ドラゴンボール」。写真でご覧ください。
1年生も社会でかまくらづくり
1年担任も一緒になって、かまくらを作っていました。こういうチャンスで魅力ある授業ができるのも、小さな学校ならではです。
生徒会企画 自由参加「どろけい」
どろけいという名の「逃走中」
あるいは
「逃走中」スタイルのどろけいでした。
先生方がハンター役で、特に女子はきゃーきゃー言いながら逃げ回っていたようです。
一番疲れたのは先生たちみたい。
今度は、男子が「ハンター役」でやったらどうでしょうか。
あるいは、女子が「ハンター」とか。
生徒会の次の企画も楽しみです。
融雪剤がまかれていて安全運転ができます ~コミュニティスクールの学び~
先日の「豊かに根ざすくらしのstudy」豊根村商工会主催の熊谷建設のお話の中で、融雪剤をまく仕事もしている話がありました。
豊根村内は熊谷建設以外でもいくつかの業者が分担して村内の交通事故防止に取り組んでくださっています。融雪剤を散布する車の後ろを走ったこともありますが、上手に散布量を調節して、凍結のひどいところは多めにまいたりしていました。
お仕事フェアの話を聞いた小中学生も、昨日、今日の融雪剤を見て、「これをまくために働いている人がいるんだ」という気持ちになったと思います。
次回はチョウザメの飼育の話が聞けるようですが、コミュニティスクール化にともない、子どもたちが村のお仕事、特にそこで地道に働く人たちの実際の姿を確かめることができます。
地域と学校と家庭とが皆で子どもたちを育てる姿がありがたいです。