融雪剤がまかれていて安全運転ができます ~コミュニティスクールの学び~
先日の「豊かに根ざすくらしのstudy」豊根村商工会主催の熊谷建設のお話の中で、融雪剤をまく仕事もしている話がありました。
豊根村内は熊谷建設以外でもいくつかの業者が分担して村内の交通事故防止に取り組んでくださっています。融雪剤を散布する車の後ろを走ったこともありますが、上手に散布量を調節して、凍結のひどいところは多めにまいたりしていました。
お仕事フェアの話を聞いた小中学生も、昨日、今日の融雪剤を見て、「これをまくために働いている人がいるんだ」という気持ちになったと思います。
次回はチョウザメの飼育の話が聞けるようですが、コミュニティスクール化にともない、子どもたちが村のお仕事、特にそこで地道に働く人たちの実際の姿を確かめることができます。
地域と学校と家庭とが皆で子どもたちを育てる姿がありがたいです。