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学校ブログ

2月3日(木)の給食

2月3日(木)の給食は

・鰯の照り焼き丼

・牛乳

・切り干し大根煮

・味噌汁

・節分豆

でした。

今日は節分、明日が立春です。暦の上では春になります。

受験に向けて頑張っている3年生。給食をモリモリ食べて、力をつけて欲しいと思います。

 

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2月1日(火)の給食

2月1日(火)の給食は

・ご飯

・牛乳

・八宝菜

・しゅうまい

・ゆでもやし

・りんごゼリー

でした。豊橋で有名なうずらの卵がたくさん入っていました。

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1、2年スキー

お客さんも少なくマイゲレンデでした。

インストラクターの指導のもと、今日しかできないことをして楽しみながら、上達しました。

お小遣いで、レストランの食事やデザートを楽しみました。

メニューが多く、選ぶのに苦労しました。

https://youtu.be/EUgkDEvEsk4

 

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すごいぞ杭州④

すごいぞ杭州!  第4回 支払いは現金よりもスマホ

 中国で生活する際は、まず銀行口座をつくることと、スマホの契約をすることが必要です。その理由は、中国ではスマホアプリでの支払いが一般的だからです。アプリは銀行口座と連動しており、デビットカードのような感覚でお金を支払えます。お金の送金もメッセージを送るように簡単に行えます。一番便利だなと思ったのは料金を何人かで割り勘する場面です。金額は少数第2位まで入力できるので、きっちり割りたい人にもうれしいですね。中国全体では「Wechat(微信)」というアプリを使った決済が主流ですが、杭州では、ここを拠点とする大手IT企業のアリババグループ(阿里巴巴集団)のアプリである「alipay(支付宝)」が主に使用されています。アリババグループはインターネット通販サイトの「taobao(淘宝)」を運営しており、11月11日のセールで世界的に有名になりました。日本のテレビ等でもセール際の売上高が大きく取り上げられて報道されていたので、知っている人もかもしれません。
中国では、コンビニやスーパーなどの店舗はもちろんのこと、レストランでも座席にあるQRコードを読み取って商品を注文し、食事が終わったら、そのまま支払いもアプリで済ませることができます。それ以外にも路上販売や自動販売機、はてはお寺のお賽銭までスマホ決済です。自動販売機の中には、ショーケースから取り出した商品を自動的に読み取って清算してくれるものもあります。スマホ決済がすすんだことで、お金を支払うことが圧倒的に楽になりました。小銭があるかどうかを気にする必要もありませんし、食事の宅配サービスや食品の配送サービスで家にきた配達員の人ともお金のやり取りをする必要もありません。  
スマホを使った支払い方法は日本でも広まって欲しいと思います。
中国ではスマホ決済を推進しているようで、お年寄りの方も、スマホを片手に支払いをしています。現金で支払うとお札は入念にチェックされます。ここまでスマホ決済が広まった背景には、偽札の問題があったのかもしれません。


 

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すごいぞ杭州!③

すごいぞ杭州!  第2回 杭州はシルク、衣服の生産が盛ん
 

 杭州はシルク製品が有名で、シルク城と呼ばれる区画にはたくさんのシルク専門店が並んでいます。シルクの製品の質は様々で、手軽に買えるハンカチのようなものから、非常に高価なドレスまでいろいろな製品が扱われています。安く買えるものはそれなりの品質のものなので、良いものを安く買おうとすると、体力と中国語力が必要になってきます。また、杭州は繊維関係の生産も盛んです。衣服の市場に行くと、たくさんの問屋さんがあり、そこで買い付けされた服は店舗やインターネット通販を通して世界中で販売されています。ここから日本の大手服飾会社に送られる製品もたくさんあり、日本でよく見かけるブランドのB級品が格安で手に入る即売会なども時々開催されています。
杭州には「江南衣布」というアパレル企業があり、レディースブランド「JNBY」をはじめ、「速写」、「LESS」などのブランドを展開しています。独自性の高いあるデザインで中国国内でも人気ですが、日本でも少しずつ取り扱われるようになってきたようです。江南衣布が開発した、本社ビルを構える商業複合施設「天目里」に蔦屋書店の中国大陸1号がオープンしたことが日本でも話題になったようです。ぜひ、「JNBY」に注目してみてください。

 

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