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学校ブログ

2月7日 3年英語

 

 英語の質問に英語で答える学習でした。生徒は黒板に

1. He felt scary at the time. 

2. Because he had no idea what he wanted to do with his life.

3. Because he loved the artistic posters he saw at college.

と書きました。全問正解でした。素晴らしかったです。

ALTが少しだけ直しました。1番のscaryをscaredに。これも素晴らしかったです。

 

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2月1日 保健体育続き

 生徒たちが最後に感想を述べました。一部を紹介します。

「私が生まれるまでの母親の状況が分かってよかった。胎盤の仕組みが分かった。これからのことをいろいろ聞けたので、いかしていきたいです。」

「母子手帳をじっくり見ると母が思っていたことが知れてよかった。身近なことでも知らないことが多かったので、知れてよかったです。」

「母子手帳に書かれている記録を読んで、母子手帳を大切にしたいと思いました。」

 母子手帳を通じて、母親の思いに触れ、生徒たちはとてもやさしい気持ちになったようでした。

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2月1日 3年保健体育

 「命の授業」です。2時間続きの1時間分を報告します。ふたば助産院の川口千秋助産師さんをお呼びして、お話を聞きました。とてもリズミカルなお話に、どんどん生徒たちは引き込まれていきました。

 人、猫、ネズミ、クジラ、象の妊娠期間の話をしたのち、自分の母子手帳を見ながら、出産の状態の欄を見ました。人は40週を基準とします。それぞれ41週、38週と3日など、自分たちの出生までの日数を確認しました。全員37週から41週の中に入っていました。

 母親は受精卵からの攻撃を受けて「つわり」になること、子宮にたどり着いた受精卵は自分の部屋を作ることなどを教えていただきました。受精卵が作った部屋(胎盤、膜、へその緒)のつくり(へその緒には血管が3本など)を確かめながら感触を確かめました。授業の後半の内容は、生徒たちに聞いてみてください。

 

 

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1月31日 狂言鑑賞

 大蔵流山本会の方々をお招きし、狂言鑑賞をしました。「大蔵流狂言の山本家は、室町時代に始まった狂言を今に伝える家柄で、東京を中心に活動しています。江戸時代には幕府の正式な儀式の場で狂言を勤(つと)めていたので、格調高く、気魄(きはく)に満ちた芸風をもっています。」(文化庁パンフレットより)

 本日は「柿山伏(かきやまぶし)」と「附子(ぶす)」を鑑賞しました。みんなで狂言「蝸牛(かぎゅう)」の謡(うたい)もしました。ある生徒は「狂言をやっている人の動きのキレがすごい。」と感心していました。

 人間国宝の山本東次郎様のお話では、「能・狂言がゆっくりと話すのは「ことだま」を大事にしているからです。」が印象に残りました。そして「言葉に思いを込めるから伝わるし、考える。」とも話されました。他にもたくさんの事を生徒たちは感じていると思います。

 とても良い刺激を生徒たちは受けることができました。大蔵流山本会の皆さん、ありがとうございました。

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1月29日 入学説明会

 来年度豊根中学校へ入学する小学校六年生4名が、保護者とともに、入学説明を受けました。

はじめに親子で開会行事を行った後、保護者と6年生に分かれて説明を受けました。中学校1年生は1年間の流れや中学校生活を送る上で大切なことをこれまでの経験をもとに6年生に伝えました。

 この後は部活動見学です。弓道部、卓球部、剣道部それぞれの見学を行いました。

 6年生は、4月からの中学校生活を楽しみにしているといいですね。

 最後に体操服などのサイズを合わせて終わりました。

 

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