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学校ブログ

9月22日 シャッフル給食

 本日の給食はシャッフル給食でした。普段は学年ごとにまとまって食べているのですが、本日は、学年が混ざって給食を食べました。いつも以上に楽しい給食になりました。健康委員会の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

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9月22日 1年数学

 方程式の第2時間目の授業でした。天秤を用いて釣り合いを保ったまま、リンゴの重さを求める活動から始めました。「左のお皿には、リンゴ1個とおもり2g、右のお皿には錘8ッが載って釣り合っています。リンゴ1個の重さは?」が始めの問題でした。x+2=8の式を作った後、生徒たちはすぐに8-2=6だからリンゴ1個は6g、と答えていました。先生の「8引く2は分かるけど、リンゴから2を引いたのはなぜ?」の問いかけから深まりました。そこから①リンゴ1個にしたい。②両辺に同じことをする。と方程式にとって大切なことを学んでいきました。

 これからさらに色々な方程式にふれながら、生徒たちは方程式を解く楽しさを実感する予感がしました。

 

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9月16日 村民運動会

 本年度は2年に一度の村民運動会が4年ぶりに復活しました。かつての村民運動会より種目数が少し減りましたが、豊根村の全地区からの参加がありました。

 開会式の国旗掲揚から始まりました。国旗、村旗、校旗の掲揚でした。

 

  中学生は100m走、PTA種目(デカパン親子)と参加したのち、中学校生徒会種目(障害物競走)になりました。この種目が、この日初の得点種目でした。南京袋でジャンプ、的当て、ぐるぐるバットと障害を越えていきます。バトン代わりの南京袋をつないでいきました。とてもよい勝負でした。見ている方も楽しかったです。

 

 とても暑い一日でしたが、生徒たちも地区の方々も、楽しくできた一日となりました。

 

 

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9月21日 2・3年総合

 10月の発表に向けて、3つのグループに分かれ、話し合いをしました。

  進行グループは、当日の発表をどう進めるのかを考えていました。みんなでなるべくたくさん見られるようにするにはどうしたらよいのか。また、お客さんの目線で、お客さんの立場になって考えることをしていました。

 会場係は、お世話になった方々根の招待状を作るため、住所などを調べ、一覧表にしていました。

 プレゼン係は、発表後のフィードバックをどうするかを話し合いました。来てくれた方々の感想を集めるための、アンケートを作成しました

 

 

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豊根音頭

豊根音頭

山本紫水作詞、氷見貞三作曲、小沢直与志編曲

一、 ハァー 月もナー

   月もまんまる 浮かれて浮いて

   踊りゃお国も 踊りゃお国も輪も太る

   (囃子)

   ソレサッサ 豊根は よいところ

   よいとこ 豊根へ みんなおいで

二、 ハァー 曽川ナー

   曽川お池へ 杖引く 婆に

   蝶もついてく 蝶もついてく 彼岸祭

三、 ハァー しぶきナー

   しぶき虹ふく 大入川で

   釣るは鮎やら 釣るはアイやら 恋じゃやら

 四、 ハァー 豊根ナー

   豊根乙女と あの椎茸は

   色は黒ても 色は黒ても 味がある

 五、 ハァー 五穀ナー

   五穀豊穣 祈って踊る

   一度見せたい 一度見せたい 花祭り

 

 

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9月14日 小中合同体育

 小中合同体育で「豊根音頭」の練習をしました。村の講師の方を迎え、小中学生に交じりながら、教えていただきました。踊るときのポイントをいくつか教えていただきました。

「みんなの動きに合わせる」「月を表すように丸く手を合わせる。」「回ってよよいのよいをそろえるとキレイ」「指先の動きに顔の動きを合わせるとよい」など教えていただきました。

 村民運動会では、多くの人たちとともに、楽しく踊りましょう。

 

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9月14日 3年理科

 「生物の進化と環境」の学習でした。本日は、セキツイ動物のグループごとの特徴を表にまとめる時間でした。魚類から哺乳類までを6つのグループに分けました。それぞれのグループの特徴になりそうなことを縦に12個並べました。横にグループ、縦に特徴が書かれた表に、あてはまるかどうかを判定しながら○●を記入し表を完成させます。「両生類にうろこはあるかな」「カエルはつるつるしてるな」、「両生類の卵にカラは?」「カエルの卵をさわったことを思い出して」など、お互いに話をしながら、うめていきます。最後に全員で表の○●を確かめていました。

 

 

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9月14日 1年英語

 

 単元テストでした。残り6分という所でした。ほとんどすべての回答がされていました。採点はこれからです。何点とれたかな。

 

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9月14日 2年国語

 「字のない葉書」という戦争中の作者の体験を随筆にした作品です。1時間目でした。先生の朗読の後、全員が初発の感想を書きました。話の内容は、父親が自分あての住所を書いたはがきの束を作者の妹(小1)に渡し、疎開先から、元気なら丸を書いて送りなさいと言って手渡しました。だんだんと丸が小さくなり、葉書が父のところへ来なくなります。葉書が来なくなってから3か月後に妹を迎えい行き、家に戻ってきた所までの話でした。

これから、作者がどんなことを感じていたのかを明らかにしていく授業になっていくのではないかと思います。

 

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9月8日 3年道徳

 題材は「ボランティア」でした。加山さんははじめ「やってあげる」という義務的な気持ちで、ボランティアに携わっていました。それがだんだんと「協力して支え合っている」という気持ちに気付き、その人のためにという思いでボランティア活動をするようになっていきます。自他共栄の精神について考えていました。

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