学校ブログ
駅伝大会途中経過
女子レース、男子レースまで終わりました。
女子チームは、大健闘。あと少しで、4位というところまで力を伸ばしました。
アンカーの3年村松さんも最後まで走りきりました。
個人レースの女子は、3年村井さんが、トップでゴールしました。
男子個人レースは、金指君が2位で入り、佐藤君とともに、来年につなぐ走りをみせました。
いよいよこれから、混成レースです。
駅伝部の充実したとりくみ
いよいよ今週木曜日に郡駅伝大会があります。
今日は選手発表がありました。
年々、全校生徒数が減ってきたため、標準記録に達していても、選手になれない生徒もいましたが、個人レースで頑張っていこうと張り切っていました。
けがに悩まされて標準記録を突破できなかった生徒はごらんのように、掃除をしながら、時々選手の応援をしたり、筋トレに励んでいたりして、見ていてとても誇らしく思いました。
後期生徒会認証・校長先生の話
先日の意見交換会にて4名の後期生徒会役員が選出されました。
生徒会長 2年 金指さん
副会長 2年 依田さん
書 記 2年 塚本さん
会 計 1年 板谷さん
生徒会スローガンもこの場で発表されました。
「革命」
です。
生徒心得改正にチャレンジすることが大きな理由であるようです。
校長の話
校長からは、「だれかのためのほうががんばれる」という話がありました。
駅伝選手や個人レース参加者は豊根中の皆のために!
駅伝の応援の人は、選手のために!
生徒心得改正は後輩や小学生のために!
小中合同運動会は小学生のために!
豊煌祭(文化祭)や職場体験は豊根村民のために!
自分のために頑張るより、人のためにがんばるほうががんばれるのではという提案でした。
最後に、受験もそうではないかという話もありました。
自分のためでなく
家族のために、豊根村のために、世界平和のために。
人のためにならがんばれる。
それに、
人のためにがんばることは、結局自分に返ってくる。
そんな話でした。
10月4日(月)の給食
10月4日(月)の給食は
・ごはん
・牛乳
・イカフライのそぼろみそがけ
・キャベツ ミニトマト
・親子汁
でした。
授業中に、イカフライを揚げるおいしいにおいが教室まで漂ってきました。食欲の秋。おなかが鳴ります。
子どものために文化芸術教室「能楽」
9月30日、音楽の授業で、能楽協会による能楽教室が開かれました。
- 能楽(能・狂言)についての解説と上演演目のお話
- 狂言「棒縛」上演(25分程度)
- 狂言の一場面を体験
- 能の謡体験
- 能面・能装束の紹介
- 能の楽器等の説明
- 能「羽衣」一部上演(15分程度)
- 質問コーナー
東京からみえた観世さんの、能や狂言の歴史の説明、能面、特に般若の面の説明(動画)など、たいへん勉強になりました。
狂言については、お弟子さんによる、喜怒哀楽の表現の実践も行いました。
第1幕、狂言「棒縛」では、太郎冠者、次郎冠者による、主人のお酒をこっそり飲む演技に、会場が笑いに包まれました。
第2幕、能では、楽器の説明のあと、羽衣の最後の一場面を演じてくれました。
終わりに、生徒の積極的な質問や、記念写真でとても価値の高い教室になりました。