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カテゴリ:今日の出来事

運動会の準備がすすんでいます

3密を避けるため、小中の体育主任が7レーンの直線コースを作っていました。

間をあけて、4人で競争します。

熱中症計は28を越えていました。日差しが強く、湿度もそこそこあるようです。

運動会当日は、ご家族のみの応援でお願いします。

3密を避けるため、保護者用テントを用意しません。(すべて生徒用にします。)

恐れ入りますが、ご家庭用のテントまたは日傘をご用意ください。

小学校校舎の冷房を入れた教室や水冷式の冷房装置のある体育館も利用できます。

 

運動会は午前中日程となります。保護者の方の送迎もお願いします。

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中学生障害物リレーの練習

題して「豊根中パシュート」

赤白に分かれて、正面とバックストレートの各スタートラインからスタート。

途中、大縄跳びと、じゃんけんの勝ち負けによる障害コーンをクリアして1周走ります。

先に、自分のスタートラインについたチームが勝ち!

 スケートなどのパシュート種目に似ているため、そういう名前になりました。

 

 バトンは、コロナ感染防止のため、体が追い抜かしたらスタートしてよいという方法。生徒はすぐ理解して、助走をつけてスタートしたりできていました。

 今後、バトンを渡す人と渡される人の走力を考えて、バトンする位置決めも工夫するポイントです。

「けが防止のため、小走りで!」という指示にもかかわらず、同じチームの子たちの声援で、しっかり走っている生徒もいました。拍手も起こったりして、楽しい練習シーンでした。

練習に先立って生徒会種目「みんなでクイズ」の説明

チームごとにルールの確認

なわとびは3回!

生徒とじゃんけん

勝ったら短く、負けたら長く、あいこは中間の距離を回ります。

 

 

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通知表の意味

 例年とは違いますが、月曜日に1学期通知表をお渡しします。

 以前とは違い、絶対評価を取り入れていますので、他人との比較でなく、一般的な学年の基準で評価しています。

 成績が「上がった、下がった」といっても、「下がった生徒でも成長している」という見方ができます。

  上がった生徒は、これまで以上の努力をしている。

  下がった生徒も、決して努力していなかったわけではない。

  これまでと同じ生徒は、順調に努力を重ねている。

こんな見方を、下のグラフから感じ取っていただけると幸いです。

 

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7時間目体育、授業後駅伝練習

昨日で、定期テスト、実力テストが終り、今日からは運動重視の学校生活になりました。

7時間目は小中合同運動会の100m走の練習を本番のように行いました。

授業後はチームごとに、インターバル練習をしていました。

(写真は100m走の様子です)

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豊根村だけゲリラ豪雨でした!

午後3時半ごろから雷雨がひどくなりました。小学生がちょうど下校するときです。動画でも雷が鳴っています。一度だけ、光って1秒も立たずに轟音がなり響いたときがありました。

気象庁の雨雲レーダーを見ると、なんと雨が降ってるのは豊根村だけでした。

 

小学生が下校する午後4時はたいへんひどい状態でした。小学校から校門にかけて、アスファルトの部分に5センチ以上、雨水がたまっていました。

小学校の先生が見守る中、遠回りしてバスに乗車していました。たまたま、4時バスで帰る生徒が、妹に傘をさしてあげていました。

中学生が駅伝練習を終えて帰る午後5時半には、雨はすっかりあがっていました。

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8月の終り、今日はお家の人の弁当です!

 毎年のペースでは、この2週間、生徒は弁当をもって登校し、午前中駅伝練習や運動会練習。午後は有志が学習会というスタイルでした。

 今年はすでに2学期。

 生徒は、多くが期末テストに全力を注ぎ、かなりの成果を出しています。例年よりも、あるいは昨年度よりも平均点があがったと、5教科の先生だけでなく、授業中にテストを実施している4教科の先生方も喜んでいます。

 今日は、実力テスト。お家の方のおいしい弁当をエネルギーに、5時間続けてがんばっています。

 テスト時間は短めです。

 残り時間は、テスト問題の解説を、「こんな勉強をするとよい」という教科担任のアドバイスをもとに行っています。

 

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引き続き、実力テストに向けて頑張っています。

8月31日には実力テストが待ち構えています。

3年生にとっては、入学試験の学力試験でどのぐらい点数がとれるか目安となります。

1・2年も、自分がどのくらい力がついているか試されるとき!

定期テストと、実力テストとでは少し勉強のやり方も違いますので、ぜひ担任や教科の先生に質問してみましょう。

3年英語

2年国語

1年理科

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学校保健委員会の成果が出ています

保護者同士、生徒同士で、それぞれの課題について話し合ったことが、ここに来て成果として表れています。

  1. 寮での宿泊がなくなったにも関わらず、深夜まで情報端末を使っていて、寝不足になるという生徒が少ない。
  2. けがや膝の障害があった生徒も回復して、毎日の体力づくりや体育に、元気よく参加できている。

保健の先生の記録を紹介します。

  • コロナによる休業のときと比べると、表情も生活態度も落ち着いてきた。
  • 保健室への来室も減ってきた。授業にほとんど参加できている。
  • 「身長を伸ばしたくて、よく寝た」とか「自分に合った食事量なら体重も増えない」等、生徒自身が健康に対する自己管理ができている。
  • オンライン健康観察も順調でありがたい。

 毎年より早い2学期のスタート、しかも7時間授業でありながら、豊根中の生徒は、健康の「自立」ができています。

 楽しく基礎トレーニングに励んだり、夜しっかり寝たり、給食や食事をしっかりとったりしています。先週末のシャトルランという激しい運動も、熱中症に負けずに、意欲的にやれたことを嬉しく思います。

 

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7時間目の全校体育で、シャトルランを実施しました。

6月からの駅伝部の活動をもとに、生徒は基礎体力をつけてきました。

本日は、熱中症の「源重厳戒」一歩手前の「警戒」レベルの中、担任や養護の先生の見守る中でシャトルランを実施しました。

男子 → 女子1組 → 女子2組

の順に行いました。

あらかじめ後藤氏からいただいた塩分を補給しました。体育や駅伝練習があるときは毎日補給しています。まだまだ、いただいたものがたくさんあります。

源重警戒一歩手前でした。

日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針Ver.3」(2013)より

 (公財)日本体育協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2013)によると「警戒」は、激しい運動は30分おきくらいに休憩をとる。とあります。シャトルラン自体は30分も激しい運動を続けていませんので、実施できると判断しました。

 養護教諭は氷と経口補水液を十分用意して、会場で観察をしました。

 体育館には、大型冷房装置や扇風機数台、そして多くの生徒はうちわを用意したりして、熱中症防止に備えました。

 担任の先生方は、中には一緒に走った先生もいました。生徒と一緒に走りながら、励ましの声や体調を気遣う声かけがみられました。

 トップバッターの男子は、終了後、満足げな表情をしていました。女子も不安な声は聞かれず「やるぞ!」という表情を見せてスタートしました。

 今日は、私塾もあるようですが、今週1週間の疲れをしっかりと取ってほしいです。

 これまで、けがで悩まされていた生徒も、しっかりと取り組んでいました。これまでの基礎トレーニングの成果が、結果として出ていることに頼もしく感じた活動でした。

 

 月曜日からは定期テストもあります。

 文武両道をめざす豊中生が、令和2年度も実在しています。

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