学校保健委員会の成果が出ています
保護者同士、生徒同士で、それぞれの課題について話し合ったことが、ここに来て成果として表れています。
- 寮での宿泊がなくなったにも関わらず、深夜まで情報端末を使っていて、寝不足になるという生徒が少ない。
- けがや膝の障害があった生徒も回復して、毎日の体力づくりや体育に、元気よく参加できている。
保健の先生の記録を紹介します。
- コロナによる休業のときと比べると、表情も生活態度も落ち着いてきた。
- 保健室への来室も減ってきた。授業にほとんど参加できている。
- 「身長を伸ばしたくて、よく寝た」とか「自分に合った食事量なら体重も増えない」等、生徒自身が健康に対する自己管理ができている。
- オンライン健康観察も順調でありがたい。
毎年より早い2学期のスタート、しかも7時間授業でありながら、豊根中の生徒は、健康の「自立」ができています。
楽しく基礎トレーニングに励んだり、夜しっかり寝たり、給食や食事をしっかりとったりしています。先週末のシャトルランという激しい運動も、熱中症に負けずに、意欲的にやれたことを嬉しく思います。