学校ブログ
下黒川地区、三沢地区に出かけてきました
校区内巡視と携帯電話回線の電波状況の確認のために、三沢地区に出かけてきました。
大雨警報が発令中でしたが、土砂災害は特に発生していませんでした。
川の増水も異常と思えるほどではありませんでした。
下黒川の役場付近です。
雨もあがっていました。道路はところどころ山水が流れていました。
牧野口から。携帯電話の電波塔がありました。
帰り道。道路が改良されていました。崖も安全、道もショートカットされていました。
紫陽花の色は何で決まる?(2年生のみなさんへ 勉強の合間に読んで下さい。)
紫陽花は、青色の花もあれば、ピンクの花もあります。
この違いってなにで決まるか知っていますか。
花の種類でしょうか?時期の問題でしょうか?
実は、土が関係しているそうです。
青色の花を咲かせたかったら、酸性の土壌に植える。ピンクの花を咲かせたかったら、アルカリ性の土壌に植えると、花の色が変わるそうです。
ただ、花の種類によって、青色の花が咲く、ピンクの花が咲くと決まっています。それに反した土に植えると花の色が悪くなります。
花農家さんは、花の種類と、土の様子を見極め、よりきれいに花が色づくように肥料を調整していくそうです。
みなさんの家の近くに紫陽花はありますか?どんな色をしていますか?
さぁ、来週はテストです。何人もの人が、学校にきて、たりない教科書を持ちにきました。ラストスパートをかけていくようです。
みなさんの努力の花を咲かせて下さいね。
1年生の皆さんへ⑤
こんにちは。担任の山口です。
最近お腹が出てきたので、筋トレをしています。大学時代、「ゴールデンタイム」というものを知りました。筋トレ後30分間のことを指し、その時間に食事を摂るとタンパク質が効率よく筋肉に変わるというものです。
しかし、1年ほど前からゴールデンタイムは科学的な根拠がないと言われはじめました。筋トレ界では、正しいといわれる理論がころころ変わってしまいます。何を信じたらよいのか、判断が難しいのが困るところです。
とはいえ、筋トレだけに限った話ではないのかもしれません。最近は、インターネットで情報が簡単に手に入ります。その中には、根拠のない情報や誤った情報が含まれることもあります。
そんな状況のなか、最近注目されている能力のひとつに「クリティカルシンキング(批判的思考)」があります。手に入れた情報が本当かどうか、どのような根拠があるのかを考え、情報の正しさに目を向ける思考力です。
災害時などには特に、誤った情報に右往左往しないようにする必要があります。この大雨の情報も何が正しいのかを自分の中で判断しながら情報を得るようにしてみてください。
英語学習の習慣化について
また臨時休業です...。
5日連続の臨時休業で「学校で勉強したい」と思う生徒も多くなってきたと思います。
来週からは必ず学校があって、みんなと一緒に勉強やおいしい給食が食べられる...。
そう信じて週末を迎えたいと思います。
さて、今回は「英語学習の習慣化」について話をしたいと思います。
「英語が話せるようになりたい、英語の歌を歌えるようになりたい、英語で本をよめるようになりたい」そう考える生徒も多いと思います。そうなるためにはまず、英語の学習を“習慣化”させる必要があります。
いきなりですが皆さんに質問です。
皆さんは毎日欠かさず歯を磨いていますか。
生徒の皆さんは「あたりまえやん!」と思うかもしれません。
ですが、次の質問はどうでしょうか。
皆さんは毎日欠かさず英語の学習をしていますか。
この質問に「Yes!」と答えた生徒は英語の学習が習慣化されている証拠です。引き続き継続して英語学習を進めていきましょう。
この質問に「No!」と答えた生徒も大丈夫です。英語学習を習慣化させる方法を教えます。
☆英語学習を習慣化させる方法
毎日5分以上、英語に関する学習をすること。
たったこれだけです。「え!これだけでいいの!?」と思うかもしれません。
はい!これだけです。ただし、「毎日」行ってください!
もちろん英語に関する学習は皆さんにお任せします。
例えば...
洋楽を聴く、英語の問題を解く、教科書の単語や本文を繰り返し音読する、
友達と英語で会話をするなど
このほかにも英語に関する学習はたくさんあります。
自分が毎日5分以上できそうだなと思うものを1つ選んでください。
そして21日間毎日欠かさず英語の学習を行ってください。
ある研究では21日間毎日続けていることが習慣になると言われています。
(ある研究では習慣になるのに66日間かかるという説もありますが。)
21日後には歯を磨く、お風呂に入る、ご飯を食べるなど毎日の習慣の中に「英語の
学習をする」が入っているといいですね。
とにかくまずは行動あるのみ!今日から毎日欠かさず取り組んでみましょう!
3年学級通信7月10日
大雨警報発令で臨時休業になりました
継続的な大雨のため、臨時休業が続きました。みなさんからは「友達に会えなくてさみしい」、「家で一人だと集中して勉強できない」などの声を耳にしました。教師としても生徒と一緒に授業ができないのはとてもつらいです。担任として皆さんに会いたいところですが、まず自分の安全を第一に考えてほしいと思います。
今回は大雨警報が出たときに中学生でもできることについて紹介します。
その1 テレビやラジオ、村内放送などの情報を確認する
テレビやラジオ、村内放送は自分の安全を守る大切な情報源です。 必要に応じてイン
ターネットを活用すると良いでしょう。
その2 自分自身の安全を守ることはもちろんのこと、お年寄りの支援も行う
お年寄りの人の中には自分の力で動くことができない人もいます。困っているお年寄り
の人がいたら、自分は何ができるのか考えて行動しましょう。
その3 避難場所、非常持ち出し品の確認をしておく
今回のような大雨だと、土砂災害や川の氾濫等の危険性があります。家族で事前に避難
場所や非常持ち出し品の確認をしておくと万が一の時にも安心です。
上記で挙げたのはほんの一部の例です。このほかにも「中学生として自分自身や家族の安全を守るために何ができるのか」を考えておきましょう。 担任
百 花 繚 乱