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2020年12月の記事一覧

DOCOMOスマホ教室

11月19日の保護者会ではスマホ教室が行われました。

 保護者と生徒がいる各教室と名古屋のドコモの会社とをオンラインでむすんで、担当者によるオンラインの講義が行われました。

 生徒の表情も担当者に分かるようで、双方向で質問をしたり、生徒の様子に応じて上手に話を進めてくださったりして、たいへん中味の濃い講義になりました。

 講義のあとの生徒のまとめからも、内容をよく理解できたことがうかがえました。

 先日、北設楽郡の生徒指導の講演会で講師の先生が話題にしてくださったことの一つに、ネットの被害にあった生徒は、その多くが、「学校でこのような講習を受けた記憶がなかった。」と語っているそうです。もしかしたら講義は受けていたものの、記憶が薄れてしまったのかもしれません。

 今回は、保護者も後ろのほうで同じ講義を受けていたので、冬休みに入るときに再度親子で、講義の内容を振り返って、我が家で気をつけること、ルールを確認しておいていただけるとよいかと思います。

 そして、情報端末を正しく使って(ぜひとも勉強を第一に活用して)ネットによる被害を受けたり、加害者になったりして一生後悔しないようにしましょう!

 

 

豊根中学校では情報モラル教育を第一にICT教育に取り組んでいます。

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ナタデココ!

12月8日(火)

ごはん・牛乳・ふりかけ・春巻き・ビーフンスープ・ナタデココゼリー

ビーフンスープには食べ応えのある鶏肉が入っていました。

ナタデココゼリーもたくさんありました。

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2年学級通信より「人権標語」

 毎年この時期は、人権について考えます。人権とは、「すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利」です。いじめはしてはいけない、相手が傷つくことはしてはいけないということは、みなさんもよく分かっています。
 今年は「障がいのある人と人権」という、だれもが住みよい社会にするにはどうすればよいか考えるDVDを見ました。また、「地球人でええやんか。」という外国人の親をもつ生徒の作文を聞いてもらいました。日頃から感じていることや、DVD・作文から感じたことを基に次のような標語が出てきました。

・思いやり みんなの笑顔 大切に
・笑顔の輪 つなげてみせる その勇気
・みんな違ってみんないい それがあなたの“個性”です
・つくろうよ 明るい未来と 明るい人生
・笑顔の輪 きみの勇気で 広がって
・助け合い 声をかけるのさ 未来のために
・個性こそ 人が成り立ち 必需品
・ともだちが となりにいれば だいじょうV(ブイ)

 友達や周りの人を大切にしたい、助け合っていきたいという思い、そして、個性を尊重し認め合っていきたいという思いが伝わってきます。どれも大切な思いです。この思いを忘れず、2年生全員認め合って、尊重しあって学校生活を送っていきましょう。(2年担任)

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1年生の学級通信より 12月4日

理科と家庭科のコラボ授業

1年生の学級通信ですが、ぜひ、2年生もご覧ください。生徒の理科と家庭科の様子が伝わります。


 27日(金)の5・6時間目に、1・2年合同の理科と家庭科のコラボ授業がありました。5時間目の理科はイカの解剖を行い、6時間目の家庭科は解剖したイカを使って里芋とイカの煮物を作りました。
 生徒達は、これまでじっくり見たことがなかったイカの内臓に興味津々でした。ひとつひとつの内臓が何かをプリントと見比べながら確認したり、外とう膜と内臓の付け根がボタンのようにくっついていることを何度もつけ外しをしたりしていました。また、イカの眼球を取り出し、眼球からレンズをきれいに取り出した生徒は「記念にしたい」とまで言っていて、動物の体の構造への興味の高さがわかりました。このことを大切にして日々の授業をしたいと改めて感じました。
 調理実習では、班のなかまたちとしっかり役割分担をしながら、調理を進めていきました。里芋の皮むきは少しぬるぬるしているのもあり、難しそうでした。また、イカも想像していた以上に身に弾力があり、切りづらそうにしていました。しかし、感想では里芋を切るのが楽しかった、イカを切れたから楽しかったという声がありました。難しいことだからこそ、できたときには楽しいし嬉しいのでしょう。ましてや班で協力しながらできた喜びはひとしおです。
 担任も完成した煮物を頂きました。里芋もイカもちょうど良い具合にやわらかく煮込まれていて、とても美味しかったです。とても良い体験型の学びになりました。(1年担任)

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3年生の学級通信より

人権学習を行いました

 11月30日の朝礼で校長先生から人権講話をしていただきました。いじめに関する内容を中心に話をしていただきました。「学校や学級で絆を作ろう」、「みんな違ってみんないい」少ない人数だからこそ学年、男女の隔てなく関わることが大切です。
道徳の授業でも人権について考えました。3年生は障がいのある人とどのように関わっていくのかをテーマに、動画を視聴して学習を進めました。動画を視聴後、生徒からは、「障がいのある人とどう接すればよいか理解できた」と感想を書きました。
授業の終わりに人権標語を作成しました。生徒が書いた標語の中には、障がいのある人を支えたいという気持ちがこもったものが多かったです。
 人権学習から人権について正しい知識と多様な視点をもってほしいと思います。(3年担任)

 

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