カテゴリ:今日の出来事
7月19日 2年家庭科
「豊根村のトマトを使ったものVSレトルトの違いを見つけよう」を課題として授業が行われました。豊根産のトマトにコンソメなどの調味料を入れて作ったトマトソースと、レトルトのトマトソースをパスタにかけて試食し、味を比較しました。試食後にどちらが好きですか?の質問にはほとんどの生徒が、豊根産のトマトを使った方がおいしいと答えました。トマトの味がはっきりしている。さっぱりしているなどの理由でした。
味の他にも栄養、価格、調理時間やトマト以外の食品の産地などを比較しました。最後に「お昼ご飯、一人の時や一人暮らしの時、どんな食品を選びますか」の問いに生徒が答えて、この授業をまとめました。
7月13日・14日 総合的な学習の時間
13日(木)・14日(金)の2日間、豊根の各事業所に中学生たちが職場体験と取材に行ってきました。訪問先は道の駅、観光協会、Rev.とよね、清水館、トヨネフィッシュファーマーズ、森林組合、茶臼山高原協会、ベッケライミンデン、豊根村役場商工観光課でした。各事業所の皆さん、ありがとうございました。各事業所にはあと数回お邪魔するかもしれません。秋にはまとめて発表できるようにこれから進めていく予定です。これからもよろしくお願いします。
7月11日 2年生家庭科
本時のめあては「生鮮食品と各食品のメリットデメリットを考えよう」でした。各般の机には、生の野菜やレトルト食品などがセットされていました。生徒たちは手に取りながら、メリットとデメリットを考え、発表していきます。新鮮で安全、長期保存ができてお手軽などそれぞれのよさを出しました。授業の後半では食品添加物についての学習です。加工食品に使われている添加物を、パッケージの裏面などから確かめていきました。食品添加物は、保存期限を伸ばしたり、味を調えたりと便利ではありますが、とりすぎると様々な問題が出てくるかもしれない、加工品のパッケージはゴミになってしまう、などの考えがありました。
次回は地元のトマトを使って授業を展開する予定です。
7月11日3年技術
マイクロビットにスクラッチでプログラムしたものを読み込ませる授業でした。センサに手を近づけるとブザーが鳴ります。手とブザーの距離で音階を変えるプログラムとその時に表示される音階をマイクロビットのLEDで表現するプログラムを作っていました。5cm未満で「ド」、5㎝~10㎝で「レ」などと組んでいきます。生徒たちは失敗を繰り返しながら、少しずつ完成に近づいていました。
7月11日 2年美術
本物そっくりな和菓子を制作しました。本日は、その鑑賞会でした。友達の作品を見て、感想を付箋に書き、個人個人の用紙に張り付けていました。どの作品もおいしそうで、店に並んでいたら思わず注文したくなる作品ばかりでした。