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2022年12月の記事一覧

12月21日 豊根村さいこう会議3

3 「豊根アグリベンチャー」山林、不耕作地、空き家の未活用資源を活用した創業支援事業

発表:豊根村の使われていない家や土地や田畑がたくさんあるので、農業や放牧に興味のある方に活用してもらうのはどうか。初心者でも農業や放牧が楽しめる内容のパンフレットなどを作りスキー場のように宣伝するのはどうか。

課長さん方より:空き家バンクに登録されている家が24件。そのうち14件が契約成立している。農作地などもあいているところはあるが、なかなか借りるとなると大変なことも多い。しかし、就農したいと言ってきた人に、土地を紹介できた例はある。

 

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12月21日 豊根村さいこう会議2

2 五平餅サミット

発表:五平餅サミットを開く。日本中の五平餅を集めて、みんなで食べ比べをして日本一の五平餅を決める。形や由来などを知ってもらう工夫をする。

課長さん方より:五平餅を食べるエリアと蜂を食べるエリアは似ている。サミットを開く組織を作り、近隣の市町村と協力しながら、持ち回りで開くのも面白いかも。コメの消費量を上げたり、間伐材を有効利用したりすることも考えられる。工夫された「たれ」に焦点を当ててみるのも面白い。

 

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12月21日 豊根村さいこう会議7 村長さんより

あること、無いこと。いいところ、悪いところ。これらを分析し、だれがどうやってやるのかを明らかにするとよいのではないか。昔は品質の良いものを大量に作る事を目指してきたが、これからの時代は、個性を大切にした時代。例えば、この味はあの人が作ったものなどのように作った人の顔が見えるものを購入する時代になっているのではないか。

かつて豊根村はブルーベリーの里、茶臼山高原スキー場、チョウザメなど、雑談の中から生まれたアイデアが、現実となって、現在に至ってるものもあります。皆さんの今回のアイデアがとても素晴らしかったので、参考にさせていただきたいと思います。

皆さんが豊根で育ったことを自信をもって語ってもらえることを期待しています。

 

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12月21日 豊根村さいこう会議1

 これまで総合的な学習の時間で学び、まとめながら中学3年生が考えたことを村長さんはじめ、役場の課長さん達へお伝えしました。3年生6人の発表と、それに対するご意見の一部を簡単に紹介します。それぞれの方々のご意見と多少ずれているところがあるかもしれませんがお許しください。

 

1 豊根村の食材を生かした特産品の開発「豊根村三大珍味」

発表:三大珍味=蜂の子、チョウザメの身、うるか(アユの内蔵(卵や白子)の塩漬け)これらを広めていくとよい。

課長さん方:現在豊根村にあるものから特産品を考えているところがよい。特産品をどう売り出すかを考えたいところ。例えば、ハチの子は、小さいころから食べなれているので良いが、食べたことのない人には罰ゲームのようになってしまう。昆虫食ブームに乗りながら、工夫するとよいかもしれない。また、お酒のつまみとして考えるのもよいかもしれない。

 

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12月20日 3年理科

 イオンの学習のまとめです。これまで出してきた疑問(未知)を学習してきたことを振り返って答える(既知)活動を行っていました。赤い文字で書いてある未知の部分を青い文字の既知に変えていくという作業を繰り返していました。赤い文字の紙にある丸のマークは授業中に解決した時につけたものだそうです。自分が答えるところに消しゴムを置き、青い文字で書いた紙を上に貼っていく。みるみるうちに青い文字が増えていきました。授業の終わりに今までの学習を振り返り、知識を定着させる良い方法だなと思いました。

 

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