2020年11月の記事一覧
令和3年度愛知県立高等学校入試募集要項(令和5年度入試情報)
生徒たちは、期末テストに向けて勉強に集中していることと思います。
4時下校のため、自宅で自分の気持ちを強く保って勉強していることと思います。ぜひ、タブレットによる学習も上手に利用して、計画的に進めることを願います。
さて、愛知県公立高校の入試について、情報をお伝えします。詳しくは保護者会の折に説明しますが、ぜひ愛知県教育委員会の以下の資料をご覧ください。(青字をクリック)
愛知県立高等学校募集要項発表
以下の2つの資料を、ご覧ください。
3年生だけでなく、2年生もぜひ来年度のためにご覧ください。
<補足説明>
一部の学校は学級減となっていますが、これは三河部の生徒数減を考慮したり、昨年度の様子を考慮してのものです。難易度について大きく変わると判断すべきものではありません。詳しくは3者面談等の折に、担任の先生と相談してください。
コロナ禍における公立高校入試対応について
以下の資料をご覧ください。
令和3年度「愛知県公立高等学校入学者選抜における学力検査」及び
「愛知県立特別支援学校幼稚部及び高等部の入学者選考」に関する
対応について
<要点>
・範囲はこれまでどおり。ただし今年度は基礎的・基本的な事項をより重視して出題する。
・通常の追検査の他、「新型コロナウイルス感染症にかかる特別の追検査」を3月24日(水)に行う。(合格発表後のため、後日愛知県教育委員会から補足説明が示される。)
令和3年度愛知県立高等学校推薦入試について
各高等学校のホームページに、「令和3年度推薦入試募集要項」が順次発表されます。本年度の対応として、各種大会や検定等が中止になった場合の措置も推薦募集要項に記載されています。それにしたがって中学校の推薦委員会も対応します。ぜひ、志望する高等学校の推薦入試募集要項をご覧ください。
現在の1年生が受ける公立高校の入試改革について
検討会議の結果が報道されています。正式決定というわけではありませんが、このような方針で進んでいくと思われます。ぜひ、中学校1年生の保護者や生徒の皆さんはご確認ください。
愛知県公立高等学校入学者選抜制度の改善に関する検討会議(第3回)の結果について
<要点>
一般選抜において2校受験は同じ。
一般選抜学力検査については、1回とする。
一般選抜における面接の有無については、各高等学校の裁量とする。
推薦選抜については、以前のように早い時期に実施する。
推薦選抜の志願者には、以前のように学力検査をしない。
中学校長の推薦を必要としない、高等学校・学科の特色を生かした「特色選抜」を新たに設ける。