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2024年2月の記事一覧

2月29日 2年英語

 はじめに不規則動詞の過去分詞テストを行っていました。15問テストでした。何点とれたかは、本人に聞いてみてください。その後不規則動詞(A-B-B型)keep-kept-keptなどを繰り返し発音し、覚えていました。

 後半にはオーストラリアへの旅行をイメージして、おすすめの場所を提案する英作文を考えていました。生徒は行きたい場所として、グリーン島、自然公園、水族館、動物園、アサート高原、ウルル、グレートバリアリーフなどを選んでいました。

 

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2月29日 3年数学

 

 たすき掛けの因数分解の学習をしていました。25X²-20XY+4Y²を因数分解します。かなり難しそうでした。25は5×5、4は2×2に分解し、並べてたすき掛け。たすき掛けしたものを足したものが-20になっていれば因数分解できる。というものでした。

4は―2×―2にするとXYの係数が-20になって完成でした。

(5X-2Y)² または(2Y-5X)²が答えになりました。

 

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2月22日 全校体育

 2回目のダンスです。本日は、はじめからノリノリです。先週のはじめと比べるとずいぶんと複雑なステップを練習していました。2班に分かれて練習していました。私が見た時は一方の班で「ける、つく、よこ(うしろ)」のステップを練習していました。

 

 

 

 

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2月15日 全校体育

 東栄町の尾林さんを講師に迎え、2時間、ダンスを習います。

 5時限目のはじめは、足を曲げる、手を上にあげる動作から入りました。次に左右に動く動作をプラスしました。生徒たちはぎこちなくも楽しそうにリズムにのって、ダンスをしていました。

 尾林さんからは「横に動くときはちょっと斜めに」「自分がかっこいいじゃんと思える動きしよう」などとアドバイスしていただきました。生徒たちは、繰り返し練習していくうちにどんどん気分がのってきたように見えました。

 これは始まって10分程度の内容ですので、6時限目の終わりごろには、きっと見違えるようにノリノリになっていると思います。そして来週の時間を待ち遠しく思っていることと思います。

 

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2月14日 福祉教室

 福祉教室「手話を知ろう 使ってみよう」の授業です。社会福祉協議会の村松さんの紹介で新城の手話サークルの方3名をお招きしました。手話サークルの方のうち一人の方は、生まれた時から耳が聞こえない方でした。

 耳が聞こえなくて不便なことは、まず安全の事、近づいてくる車の音などが聞こえなくて怖い思い間をすることがあるそうです。耳が聞こえなくて他にも不便なことはいろいろありますが、とても明るく元気に生活している様子が伝わってきました。

 後半は、指文字や歌詞を手話で表現することをやりました。指文字は、自分の名前を一文字ずつやっていました。歌は「さんぽ」を3番まで、「ふるさと」を1番まで手話でやってみました。生徒たちはとても楽しそうでした。

 最後に本日の感想を数名の生徒が述べました。一部を紹介します。

「楽しかったです。他の手話も覚えて話をしてみたいです。」

「手話は難しいと思っていたけど由来を知ると面白かったです。」

「気になる手話があったら調べてみたい。どこかで会えたら話がしてみたいです。」

 生徒たちの壁が一つ、無くなった気がしました。

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2月7日 1年国語

 「文節どうしの関係」の学習でした。補助の関係では、「走って/いた」を例に挙げ、進めていました。動詞に足す関係が補助の関係というそうです。「走っている」と「走っていた」の違いも活発にやり取りしていました。

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2月7日 2年体育

 バスケットボールの授業でした。3対3から作戦通りにパスをつないでシュートできるかを何度も試していました。ワンパスかツーパスで、シュートするというものです。成功した時は笑顔、失敗した時はできた所とできなかった所を反省して次へつなげていました。

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2月7日 3年英語

 

 英語の質問に英語で答える学習でした。生徒は黒板に

1. He felt scary at the time. 

2. Because he had no idea what he wanted to do with his life.

3. Because he loved the artistic posters he saw at college.

と書きました。全問正解でした。素晴らしかったです。

ALTが少しだけ直しました。1番のscaryをscaredに。これも素晴らしかったです。

 

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2月1日 保健体育続き

 生徒たちが最後に感想を述べました。一部を紹介します。

「私が生まれるまでの母親の状況が分かってよかった。胎盤の仕組みが分かった。これからのことをいろいろ聞けたので、いかしていきたいです。」

「母子手帳をじっくり見ると母が思っていたことが知れてよかった。身近なことでも知らないことが多かったので、知れてよかったです。」

「母子手帳に書かれている記録を読んで、母子手帳を大切にしたいと思いました。」

 母子手帳を通じて、母親の思いに触れ、生徒たちはとてもやさしい気持ちになったようでした。

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2月1日 3年保健体育

 「命の授業」です。2時間続きの1時間分を報告します。ふたば助産院の川口千秋助産師さんをお呼びして、お話を聞きました。とてもリズミカルなお話に、どんどん生徒たちは引き込まれていきました。

 人、猫、ネズミ、クジラ、象の妊娠期間の話をしたのち、自分の母子手帳を見ながら、出産の状態の欄を見ました。人は40週を基準とします。それぞれ41週、38週と3日など、自分たちの出生までの日数を確認しました。全員37週から41週の中に入っていました。

 母親は受精卵からの攻撃を受けて「つわり」になること、子宮にたどり着いた受精卵は自分の部屋を作ることなどを教えていただきました。受精卵が作った部屋(胎盤、膜、へその緒)のつくり(へその緒には血管が3本など)を確かめながら感触を確かめました。授業の後半の内容は、生徒たちに聞いてみてください。

 

 

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