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カテゴリ:情報モラル・ICT教育

自宅待機の生徒に、オンライン授業をしています

 自宅待機の生徒には、希望により、オンライン授業を行っています。

 さっそく、昨日その対応をしました。

 自宅待機の生徒には、先生の板書、デジタル教科書や動画などのパソコン画面、教室の風景がスイッチャーで送られます。

 女子生徒がスイッチャーをしてくれました。黒板の画面は、男子生徒がデジタルカメラを操作してくれました。

 自宅待機の生徒の声は、教室のスピーカーから流れ、同じ空間で授業をしている雰囲気になりました。待機中の生徒の元気な声に、教室の生徒も笑顔になれました。

 

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情報委員会 アプリ紹介動画の作成

 先日、生徒から、「アイビスペイント」というアプリを入れたいという提案がありました。「デジタルで、委員会のポスターとかを描けたら便利です。」とのことでした。

 その提案を受けて、情報委員会では、アイビスペイントの使い方動画を作成しました。

(この動画はCapCutというアプリで作成しています。これも生徒からipadで活用したいと提案がありました)

 

 昨年までは、イラストをスキャナーで取り込んで処理をしていました。これからは、このアイビスペイントを使えば、描いたイラストを全て電子処理でき、様々なところで活用ができるようになります。

 今年の文化祭もオンラインの配信も検討してます。アイビスペイントを使って、昨年以上に生徒の思いの詰まった文化祭にすることができそうです。

 

 

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大阪の四天王寺大学に本校のICT教育が紹介されました

先日、四天王寺大学の、将来、小中学校の先生をめざす学生さんへ、豊根中のICT教育の話をZOOMで行いました。校長が、プレゼンした後、ICT主任が具体的な話をしました。

また、本校の若手の先生の研修も兼ねて、ブレイクアウトルームで、本校職員と学生さんたちとのグループ討議も行いました。

その様子が、四天王寺大学のブログに紹介されています。ぜひ、ご覧ください。(以下をクリック!)

 

豊根中学校ICT教育

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教員が撮った委員会の動画を2年生がyoutubeにアップしました。

ICT教育先進校の豊根中は、職場体験の記録や、連絡、成果の発表もICTを駆使します。

<記録>

iPadに動画や写真で記録しています。タイムラプスやスローモーション機能を使う生徒もいます。

<連絡>

職場体験先に、電話だけでなく、ファックスやメールを使っています。

メールは学校のメールでなく、生徒の個人アカウントのメールで行います。

(なお、google for Educationの機能で、生徒のメールは、学校管理者である校長や情報担当が点検することができます。)

<発表>

今後、活動の成果は個人アカウントのyoutubeやグーグルサイト、学校代表のinstergramに発信します。

 

 

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