学校ブログ
1月25日 総合的な学習の時間
本年度の学習をまとめる時間でした。先生は「自分の言葉で今年の活動をまとめましょう。自分のテーマ、分かったこと、やったこと、分からなかったことなどを書いていきましょう。」と言い、活動が始まりました。生徒たちは、まず、自分のテーマを書き出し、それについてどのように取り組んできたのかを書き始めました。生徒は「豊根を生かすモノづくり」「ごはんやスイーツで豊根に人を呼ぶ」「どんな目的で豊根に来ているのか」「ジビエの有効活用」などそれぞれのテーマから、どのように活動してきたのかこれまでの振り返りを文章化していきました。
1月19日 全校スキー教室
茶臼山高原スキー場で全校スキー教室を行いました。4人のインストラクターの方に1日みっちり教えていただきました。生徒も先生もすごく軽やかに滑れるようになったように見えました。写真は、開始前の4枚と、閉会式の1枚です。
1月18日 スキー教室にむけて
1月19日に全校スキー教室を茶臼山高原スキー場で行う予定です。スキー教室に向けて、東栄町出身の後藤裕道様より、あたたかいメッセージとともにカイロとお菓子をいただきました。ありがとうございます。カイロとお菓子は昨日までに生徒に配付しましたので、明日のスキー教室はあたたかく実施できそうです。
1月18日 理科教育の表彰
本校の髙森彦輝教諭が応募した論文が認められました。「科学が好きな子どもを育てる2023年度ソニー子ども科学教育プログラム教育実践論文」において奨励校に認定されました。副賞として助成金とICレコーダーとワイヤレスポータブルスピーカーをいただけるそうです。理科の授業に活用し、さらに科学が好きな子どもに育つことを期待します。
1月17日 3年国語
「誰かの代わりに(鷲田清一著)」について意見を交換していました。この時間は「自立とは何か」をまとめる時間でした。苦労や困難、問題を引き受ける強さ。「独立」ではなく「支え合い」=相互に依存。とまとめられていました。最後に先生が、「この人の意見を全て肯定するのではなく、批判してもいいのですよ、中学生なんだから。」という言葉が印象的でした。
1月17日 1年社会
南アメリカについて知っていることをあげた後、「南アメリカ州について知ろう!!!」を本時の目標に設定しました。地図を見ながら主な地名を確認し、代表的な都市の雨温図からわかることを書き出しました。雨が少ない、気温が高い、日本と逆(真ん中がへこんでいる)など、それぞれの都市の気候をまとめました。日本(北半球)との違いも見つけていました。
1月17日 2年国語
「めざせ、プレゼンマスター」の授業でした。ホームステイ先へもっていくお土産をどうするのか、個々で考えたり、周りと相談したりしながら決めていました。そして、そのお土産がどのようなものであるのか、相手に伝わるようにパワーポイントを仕上げていくようでした。ホームステイ先の人がお土産の背景を知りながら受け取ってもらえるとよいなと思いました。
1月11日 競書会
本日の2・3時間目で競書会を行いました。どの学年も集中して取り組んでいました。
1年生は「万里一空」、2年生は「笑門来福」、3年生は「理想の実現」を書きました。お手本に書き込まれた「気をつけること」に注意しながら仕上げていました。
1月9日 3学期始業式
本日令和5年度第3学期始業式を行いました。全生徒が元気に登校できました。どの生徒もよい顔をしていました。大変うれしかったです。
また、本日予定されていた全校スキー教室(茶臼山高原スキー場)は、19日に延期になりました。19日には、より良いコンディションで実施できると思います。楽しみにしましょう。
12月22日 終業式
終業式の前に、赤い羽根のポスターと習字の表彰と、人権作文の表彰を行いました。
始業式は教頭の開式の辞に始まり、校長の話(校長あいさつ参照)と校歌斉唱でした。
終業式終了後には、養護教諭と生徒指導主事から、冬休みの過ごし方についての話がありました。養護教諭は、「日光を浴びましょう」他、生徒指導主事は「ネガティブをポジティブに変換」などの話がありました。しっかり守って、心も体も元気に過ごしましょう。
そして1月9日の始業式には、全員が元気に登校できると信じています。
12月15日 全校総合
総合的な学習の学習成果発表会を行いました。中学生が考えた「豊根進化」の内容をプレゼンしました。豊根村商工会観光課、茶臼山高原協会、清水館、豊根村環境協会の方々を招いて行いました。まず、茶臼山、キッチンカーで提供できるドリンクなどを提示しました。次に、体験を伴うイベントなどを道の駅や温泉でできるもの、旅館や道の駅で提供できる食事など中学生のアイデアを発表しました。
7つのグループの発表が終わった後、それぞれの立場から、ご助言をいただきました。中学生たちは真剣に聞いていました。中学生のためにたくさんのアドバイスをくださり、ありがとうございました。
多分来年度になると思いますが、一つでも二つでも実現させたいなあと思いました。
12月12日 2年体育
器械運動の授業でした。本日は、台上前転と、倒立前転の練習のようでした。「おしりを高く上げて」「手の付き方はこうだよ」「よし」「今のいいよ」など声をかけながら練習していました。
12月12日 3年社会
本時の課題は「豊根村の歳入内訳を調べよう」です。豊根村だけで収められるの税収入はどのくらいか、村だけの税収入は村で使われるお金のうち何%か。この2つの質問から授業が始まりました。村だけの税収だけでなく、地方交付金や国庫支出金、地方債などについて調べていました。
12月12日 1年理科
ばねの伸びと加えた力の大きさの関係を調べる授業でした。調べた結果をグラフに表し、どんな関係があるかを話し合っていました。「ばねの伸びと加えた力は比例する」の結論に至りました。
12月12日 全校総合
2名の講師の方を迎え、12月19日のプレゼン発表へ向けて、準備をしました。はじめに講師の方から話を聞きました。その後、班ごとで、プレゼン資料の加筆修正をしました。
講師の方々は、話の後、生徒たちの班に顔を出してアドバイスをして回ってくださいました。生徒たちは講師の方からのアドバイスを生かして、より良い発表に仕上げていくことと思います。
12月8日 1・3年合同国語
本日、講師の先生を迎え、習字の学習です。1月の競書会に向けて練習が始まりました。まず、初めの一枚を全員が書きました。
1年生は「万里一空」。初めての行書です。講師の先生の話をよく聞き、お手本にポイントを記入しました。
3年生は「理想の実現」。バランスや強弱などのポイントを5つ教えてもらって、練習を始めました。
11月28日 3年理科
「中和」の授業でした。酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜると水素イオンと水酸化物イオンがくっついて水ができる。酸性、中性、アルカリ性がある。中性は釣り合っている。など知っていることの意見を出しました。その後、疑問点をあげました。「何をしたら中和したことになるか」を本時の疑問の中心にすえ、滴定の実験に入りました。中性はpH7なので、塩酸に水酸化ナトリウム液を加えpHセンサの値が7に近づくように滴下していきました。
11月21日 情報モラル教室
本日は学校公開日でした。6限は情報モラル教室を全校で行いました。髙森裕太教諭による1時間でした。
目的は「スマホ・タブレットを使用している自分の現状に気付き、家庭での使い方や使用時間に考える」でした。
1学期の学校保健委員会の内容の復習や、今日まで行っているアウトメディア週間の様子を振り返りながら、これから自分の脳を発達させるための生活習慣を考えました。
「もし、メディア使用時間を0時間にするとしたらどのように過ごすか」の質問に対して、生徒たちは次のように答えました。漫画を読む、屋根に乗る、メダカを見る、はやく寝る、掃除する、折り紙する、本を読むなどたくさん書くことができました。もしも、スマホなどのメディアがなくても、やれることはたくさんあることを見つけた良い時間でした。
これからの10年間(前頭前野の発達する25歳ごろまでの時間)をどのようにに過ごすか、いま一度考え直す時間となりました。
11月21日 1年数学
変化と対応の授業でした。y=axやy=a/xなどに数字を入れて、xやyを求めたり、グラフを書いたりしていました。比例と班比例のグラフの違いが書けたでしょうか。
11月21日 3年国語
「初恋」の授業でした。明治から昭和初期に生きた島崎藤村の詩です。何度か音読した後、先生から各自のタブレットに送られた原文に、気が付いたことを書いていました。リズムが良い。リンゴがたくさん出てくるなど書かれていました。
11月21日 2年理科
イカの解剖の授業でした。口、あし、ひれ、ろうとなどを見た後、切り開いて、えら、消化管、脳、目のレンズ、などを教科書の絵をもとに探して、写真に撮りました。
11月15日 全校総合的な学習の時間
村役場の塚本さんを講師にむかえ、1時間お話を聞きました。先日の豊煌祭(文化祭)の時の総合的な学習の発表を現実的なものにしていくための橋渡しの話でした。
ターゲット、マーケットを決めるツールの紹介から、どう広げる、どう絞るかという内容でした。①多くのお客様は自身の周りにないものを求めてきている。豊根に住んでいるものの当たり前(星、風、野菜、水の冷たさなど)が、他の地域に住む人たちの特別になる。②方法や手段を変えることで新しい可能性が見えてくる場合がある。例:製品として販売する→体験型(ワークショップ)にする。お金をとって、次につながる活動に。など多くの事を教えてくださいました。
これから生徒たちは、協力してくれる方を探し、共に具体的に動き出す準備を進めていきます。関わっていただけた方々に感謝しながら、生徒たちは活動を進めていくと思います。どうかよろしくお願いします。
11月10日 3年社会
「新しい人権」についての授業でした。本時は、環境権と自己決定権について学習していました。自己決定権(自分の生き方を決める権利)の学習の最後に「尊厳死をめぐる議論」のコラムを読み、それぞれの意見を出し合いました。コラムの内容は、重い病気で死がみえている患者さんの意思で死を認めるかどうかという内容でした。日本ではルールが定められておらず、意思が尊厳死を助けると法的な責任を問われる可能性がある。一定の条件がそろえば尊厳死を認めることを法律で認めることに賛成か反対かを問いました。
生徒たちは、本人が望んでいるから、自己決定権があるから、生き続けるのがつらいからなどの意見とともに、残った家族のこと、親や兄弟の事だと考えると、とても悲しすぎる、といった意見も出されました。結論は出ませんが、考え続けてほしいテーマであると思いました。
11月7日 3年道徳
「将来の自分を見つめて―何をもとに考えたらよいのだろう―」の授業でした。職業選択に関する様々な立場からの意見について考え、自分たちの将来の生き方についての考えを深める授業でした。新聞の投書欄から、様々な立場の意見文が集められた教材でした。迷っている青年に対して、「心が望む方向へ進んでください」「自立を おのずと道決まります」「やり直しできるのが人生ですよ」「私も同じ悩みをかかえています」の4つの立場からの投書でした。生徒たちは心情円で気持ちを表し、お互いの意見を交換し合っていました。このような活動が将来の自分の姿を考える良いきっかけになっていると思ました。
10月28日 豊煌祭(文化祭)
豊煌祭がありました。実行委員長あいさつに始まり、総合的な学習の時間の発表・意見交換会、イングリッシュフェスティバルで発表した4人の発表、各学年の出し物、煌めきショータイム、豊根音楽隊と続き、全日程を終えました。全生徒が力を発揮した会となりました。「Only One ~魅せよう自分たちにしかない色を~」のスローガンに込められた思い、「他にない私たち一人一人の色を出す」「見ている人も楽しませる」「私たちでつくる」「個性を出す」「私たちの色(個性)で染めたい」「一人一人が輝ける発表をする」を達成できたのではないでしょうか。
また、北設楽郡応援サポーターの後藤裕道様より、お菓子を生徒たちにいただきました。ありがとうございました。
10月24日 2年理科
「速く長く走るためにはどうしたらよいか」を自分たちの仮説をもとに、検証実験をする授業でした。3つの班に分かれました。一つの班は、呼吸に着目していました。「口だけ」「鼻だけ」「鼻と口」の3パターンで、走り終わった後の心拍数を比較していました。あとの二つは「姿勢」「腕振り」をそれぞれのテーマにしていました。三つの仮説が集まると、速く長く走る走り方の一つの形ができそうでした。
10月19日 豊かに根ざす くらしのSTUDY
本日の3時間目に豊根村商工会青年部若手後継者育成事業 第8回「ゆたかに根ざす くらしのSTUDY」がありました。青年部長石田さんの話の後、豊学研の小早川さんから講話をいただきました。
小早川さんは、名古屋市出身で、豊根村の協力隊を経て、豊根村で起業している方の一人です。チョウザメやアマゴの養殖、野菜の栽培、塾講師などをしてみえます。中学生にとってはなじみのある方ですが、新たな一面をこの時間で知れたと思います。
小早川さんは、夢をたくさんもってください、多数派が正しいとは限らない、人にあわせながらも芯をもって過ごしてください。と講話をしめくくられました。
10月17日 後期生徒総会
令和5年度後期生徒総会がありました。人数確認、18名全員出席です。会が成立しましたの声から始まりました。
生徒会長は「全員の考えをつないでより良い豊根中を目指しましょう」と生徒会のスローガンに引っ掛けながら話をしました。
執行部、環境委員会、情報・図書委員会、健康委員会、それぞれの提案があり、全ての活動計画が承認されました。
令和5年度後期の生徒会活動が活発に行われ、今以上に「一人じゃないって思えるような温かい学校(執行部の目標の一つ)」になると期待しています。
10月12日 地域の課題を解決するために―CS学習会―
12日(木)は業後にコミュニティ・スクール(CS)の学習会がありました。はじめに、講師の先生からCSとは何か、なぜCSを行っているのか説明を聞きました。続いて、「豊根の強みを生かし、弱みを克服するためにはどうすればいいか」を考えるグループワークをしました。豊根自慢に焦点を当てて話し合ったグループからは、「自然を活かしたアスレチックを作り体力の向上を図る」「豊根人パンフレットを作る」などのアイデアが出ました。村外との交流に着目したグループからは「ホームページやポスターを使ったり、村外のイベントにブースを出展したりしてアピールする」「豊根村に来たい、村のために何かしたいと村外の人に思ってもらえるようなイベントをプロデュースするとよい」といった意見が出されました。
最後の感想発表では、「豊根村が抱える課題をいい方向に変えていけるようなアイデアを出せた。総合でも活かしていきたい。」と意見を言いました。豊煌祭での総合的な学習の時間の中間発表、12月にある最終成果発表に向けて、今回の学習会で考えたことと上手に結び付けていきましょう。【3年生の学級通信より】
10月10日 2年体育
「君はホームランを打てるか?」の学習でした。紙パイプのバットに、新聞紙を丸めてガムテープでとめたボールを使用していました。
授業のはじめに前時の気づきから、ホームランを打つために…、「ためて、ぐりー」「腰のひねり」「肘をわき腹に」などのコツを本時の練習で身につけることを目標にしました。
3チームに分かれて練習したのち、対戦し、本時の振り返りをして授業を閉じました。
10月4日(水) 全校音楽
豊光祭での発表を目標に、「結」と「音楽の力で」の2曲を練習しています。「結」は「真剣に、ハーモニー」を「音楽の力で」は「楽しく、元気に」を曲のテーマとして練習しています。
この時間は「音楽の力で」のボディパーカッションパートの創作をしていました。3班それぞれが8拍分を考えます。後半に一班ずつ発表し、最後につなげて24拍分できました。表情豊かに、楽しく拍をきざんでいる生徒の姿がよかったです。
最後に先生のピアノにあわせて、それぞれの班の作品を通して行いました。音楽にのって、さらに良くなりました。
豊煌祭までにさらにレベルアップしていくそうです。期待したいと思います。
9月28日 2年理科
生物の生きる仕組みとはたらき「呼吸」の学習でした。はじめに知っていることをたくさん出した後、疑問に思っていることを出しました。
はじめに「肺ではどうやって呼吸しているか」の疑問を考えていくことにしました。酸素を吸って二酸化炭素を出している。酸素だけではない「空気」を吸っている。細胞でエネルギーを得ている。生きる。など徐々に深まっていきました。
その後もたくさんのやり取りがありました。最後には、肺胞の壁はとても薄いので、ガス交換ができる。吸うよりもはく事をたくさんすると、新鮮な空気が肺に入ってくる。などとまとめました。
面白い授業でした。
9月25日 後期生徒会役員意見交換会
今回の生徒会役員は、定員4名のところ、立候補者が4名のため、生徒会会則により無投票当選とし、意見交換会のみ行います。と、選挙管理委員長が宣言した後、意見交換がスタートしました。
立候補者からの公約の発表がありました。「委員会活動を活発にしたい」「リフレッシュタイムを設けたい」「返事をもっと良くしたい」「クリスマス会を開きたい」などの発表がありました。その後、質問タイムでは、6人の生徒が質問し、立候補者はそれぞれ答えていました。
10月から後期生徒会が始まります。執行部を中心に、各委員会の活動も盛り上げていきましょう。
9月22日 シャッフル給食
本日の給食はシャッフル給食でした。普段は学年ごとにまとまって食べているのですが、本日は、学年が混ざって給食を食べました。いつも以上に楽しい給食になりました。健康委員会の皆さん、ありがとうございました。
9月22日 1年数学
方程式の第2時間目の授業でした。天秤を用いて釣り合いを保ったまま、リンゴの重さを求める活動から始めました。「左のお皿には、リンゴ1個とおもり2g、右のお皿には錘8ッが載って釣り合っています。リンゴ1個の重さは?」が始めの問題でした。x+2=8の式を作った後、生徒たちはすぐに8-2=6だからリンゴ1個は6g、と答えていました。先生の「8引く2は分かるけど、リンゴから2を引いたのはなぜ?」の問いかけから深まりました。そこから①リンゴ1個にしたい。②両辺に同じことをする。と方程式にとって大切なことを学んでいきました。
これからさらに色々な方程式にふれながら、生徒たちは方程式を解く楽しさを実感する予感がしました。
9月16日 村民運動会
本年度は2年に一度の村民運動会が4年ぶりに復活しました。かつての村民運動会より種目数が少し減りましたが、豊根村の全地区からの参加がありました。
開会式の国旗掲揚から始まりました。国旗、村旗、校旗の掲揚でした。
中学生は100m走、PTA種目(デカパン親子)と参加したのち、中学校生徒会種目(障害物競走)になりました。この種目が、この日初の得点種目でした。南京袋でジャンプ、的当て、ぐるぐるバットと障害を越えていきます。バトン代わりの南京袋をつないでいきました。とてもよい勝負でした。見ている方も楽しかったです。
とても暑い一日でしたが、生徒たちも地区の方々も、楽しくできた一日となりました。
9月21日 2・3年総合
10月の発表に向けて、3つのグループに分かれ、話し合いをしました。
進行グループは、当日の発表をどう進めるのかを考えていました。みんなでなるべくたくさん見られるようにするにはどうしたらよいのか。また、お客さんの目線で、お客さんの立場になって考えることをしていました。
会場係は、お世話になった方々根の招待状を作るため、住所などを調べ、一覧表にしていました。
プレゼン係は、発表後のフィードバックをどうするかを話し合いました。来てくれた方々の感想を集めるための、アンケートを作成しました
豊根音頭
豊根音頭
山本紫水作詞、氷見貞三作曲、小沢直与志編曲
一、 ハァー 月もナー
月もまんまる 浮かれて浮いて
踊りゃお国も 踊りゃお国も輪も太る
(囃子)
ソレサッサ 豊根は よいところ
よいとこ 豊根へ みんなおいで
二、 ハァー 曽川ナー
曽川お池へ 杖引く 婆に
蝶もついてく 蝶もついてく 彼岸祭
三、 ハァー しぶきナー
しぶき虹ふく 大入川で
釣るは鮎やら 釣るはアイやら 恋じゃやら
四、 ハァー 豊根ナー
豊根乙女と あの椎茸は
色は黒ても 色は黒ても 味がある
五、 ハァー 五穀ナー
五穀豊穣 祈って踊る
一度見せたい 一度見せたい 花祭り
9月14日 小中合同体育
小中合同体育で「豊根音頭」の練習をしました。村の講師の方を迎え、小中学生に交じりながら、教えていただきました。踊るときのポイントをいくつか教えていただきました。
「みんなの動きに合わせる」「月を表すように丸く手を合わせる。」「回ってよよいのよいをそろえるとキレイ」「指先の動きに顔の動きを合わせるとよい」など教えていただきました。
村民運動会では、多くの人たちとともに、楽しく踊りましょう。
9月14日 3年理科
「生物の進化と環境」の学習でした。本日は、セキツイ動物のグループごとの特徴を表にまとめる時間でした。魚類から哺乳類までを6つのグループに分けました。それぞれのグループの特徴になりそうなことを縦に12個並べました。横にグループ、縦に特徴が書かれた表に、あてはまるかどうかを判定しながら○●を記入し表を完成させます。「両生類にうろこはあるかな」「カエルはつるつるしてるな」、「両生類の卵にカラは?」「カエルの卵をさわったことを思い出して」など、お互いに話をしながら、うめていきます。最後に全員で表の○●を確かめていました。
9月14日 1年英語
単元テストでした。残り6分という所でした。ほとんどすべての回答がされていました。採点はこれからです。何点とれたかな。
9月14日 2年国語
「字のない葉書」という戦争中の作者の体験を随筆にした作品です。1時間目でした。先生の朗読の後、全員が初発の感想を書きました。話の内容は、父親が自分あての住所を書いたはがきの束を作者の妹(小1)に渡し、疎開先から、元気なら丸を書いて送りなさいと言って手渡しました。だんだんと丸が小さくなり、葉書が父のところへ来なくなります。葉書が来なくなってから3か月後に妹を迎えい行き、家に戻ってきた所までの話でした。
これから、作者がどんなことを感じていたのかを明らかにしていく授業になっていくのではないかと思います。
9月8日 3年道徳
題材は「ボランティア」でした。加山さんははじめ「やってあげる」という義務的な気持ちで、ボランティアに携わっていました。それがだんだんと「協力して支え合っている」という気持ちに気付き、その人のためにという思いでボランティア活動をするようになっていきます。自他共栄の精神について考えていました。
9月8日 1年道徳
題材は「外国から来た転校生」でした。転校生エレナのピアスを良いとするか、ダメとするかについてよく意見が出ていました。黒板が文字で埋まるほどでした。
9月8日 2年道徳
題材は「みんなで跳んだ」でした。長縄跳びの予選で1位だったクラスの話です。応援係の矢部ちゃん(運動や勉強の助けが必要な生徒)を入れて跳ぶかについて意見交換をしていました。熱い話し合いがなされていました。
8月29日 豊明市・豊根村交流イングリッシュキャンプ
体育館で、豊明市のイングリッシュキャンプに、豊根中の生徒が参加しました。各校、生徒同士で自己紹介をした後、バースデー・チェーンを作りました。英語でお互いの誕生日を聞きながら、順番に並び替えました。パーフェクトでした。
その後、A~Fの班に分かれ、お互いの自己紹介をしながら、自分たちの町について情報交換をしました。豊明と豊根に関するクイズに答えた後、それぞれの班で、テーマに沿ったクイズを考え、ホワイトボードに書きました。
書いた問題を班ごとに発表し、班で相談しながら答えていきました。班ごとのテーマはアニマル、ヒストリー、カントリー、マス、スポーツ、ネイチャー、フードでした。どんな問題ができたかは、生徒に聞いてみてください。
このような英語を使ってコミュニケーション活動をしながら、豊明市の生徒と豊根中学校の生徒の距離が縮まっていったように感じました。帰る頃には、お互いに笑顔で会話ができるようになっていました。
8月24日 郡駅伝講習会
設楽中学校で第8回駅伝講習会が開催されました。北設楽郡内のすべての中学生とほとんどの中学校の先生方が集まり、講習を受けました。講師に東三河陸上競技会元会長夏目輝久氏を迎え、基本的なところをご指導いただきました。
靴のはき方(ひざたて・すねたて)、靴紐の縛り方(足首しっかり)に始まり、静的ストレッチ・動的ストレッチ、走る姿勢などについてご指導いただきました。
地面をける(キック)のではなく押す(プッシュ)こと。足の着き方は、かかとからではなく、足のうら全体(フラット接地)で、など実際に体を動かしながら教えていただきました。
基本的な走る姿勢を身につけることで、速く、そして怪我なく走れるようになりそうです。
8月22日 駅伝練習
お盆明けから全校での駅伝練習が始まりました。本日はチームに分かれて、ペース走を行っていました。設定したタイム内で全員が走り切れるように、お互いに声をかけるとともに、先生方も、後ろから支えていました。
8月9日 語学研修9日目
この日の朝ごはんの時、久しぶりに青空を見ました。7月31日に空港に降りた時以来の青空でした。
8時ごろ那覇空港へ行き、チェックインしました。12:10発のJTA42便に乗って、中部国際空港へ出発することができました。
中部国際空港から豊根村のバスに揺られながら、豊根中学校に17:40ごろ到着。みんなほっとした表情でした。全員無事に帰ることができて本当に良かったと思いました。
8月5日~6日 語学研修7日目8日目
予定では8月5日の飛行機で愛知県に帰るはずでした。台風6号がUターンして戻ってきたため、また、那覇空港が閉鎖になりました。飛行機が飛べるようになるのが月曜日との情報があったので、2日間の延泊を決めました。
生徒たちは、基本的に部屋で過ごしました。部屋では、持ってきた宿題などをやったり、カードゲームなどをしたりして過ごしました。8月5日には会議室を2時間借りて学習の時間を確保し、集中して取り組みました。