2月9日 3年保健体育

  「命の授業」2時間続きです。そのうちの1時間目を紹介します。川口助産師さんを講師に迎え、受精から出産までの話でした。赤ちゃんの出産予定日は280日起算日は月経の初日。0.2㎜の受精卵(細胞一つ)が、生まれるときには、3㎏、50cm(細胞37兆個)になることなどを教えていただきました。妊婦さんの体験では、重さと大きさに生徒たちは不自由さを感じていました。胎児は自分で胎盤、臍帯(へその緒)、卵膜、羊水を作ることも教えていただきました。1時間目の最後は、産んで育てる、産んでた託す、産まないの3つの選択があるというところで終了。2時間目はどんな授業になったのでしょうか。3年生に聞いてみてください。