学校ブログ

熱中症に注意!

体育の授業や部活動で体の調子を崩す生徒が出てきました。

学校でも涼しい環境の工夫や練習量の制限など、最大限の配慮をしています。

6月はいつもけがや病気の多い時期。さらに最近の気温上昇により熱中症の危険もでてきました。

命を守るために(決して大げさでなく)次の点をお願いします。

  1. 早寝早起きをする
  2. 十分な食事を確保する(塩分等も)
  3. 多めにお茶をもってくる(水筒を2つ以上持ってきたり、凍らせたペットボトルももってきたり)

☆特に、寮生活があったころは、家庭からお茶を持ってこられないということで、給湯器がありましたが、昨年から撤去しました。毎日、お茶の準備等たいへんですが、よろしくお願いします。

☆なお、寮にあった冷蔵庫を2階集会室に設置してあります。未来塾参加者の軽食を保存するためですが、自分の水筒も保存できるよう、委員会で計画してくれています。

 

 

本校卒業生で、茶臼山高原で勤務している石田文崇さんが、一番ピークのころの芝桜の写真を提供してくださいました。涼しい気持ちになってください!

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6月10日(水)の給食

6月10日(水)の給食は

・かみかみワカメご飯

・牛乳

・たこの唐揚げ

・きんぴらサラダ

・白味噌汁

でした。

6月4日~10日までの1週間は、「歯と口の健康習慣」です。ここに合わせて、「かみかみ献立」と題して、今日の給食のメニューが組まれました。たこの唐揚げや、きんぴらなどかみ応えあるメニューになっています。

かめばかむほど、味が広がるメニューです。

 

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オンライン寺子屋がスタートしています

 四天王寺大学教育学部の学生による、とよね地域未来塾「オンライン寺子屋」がスタートして、明日は3回目となります。合計9回、1学期までのお試しとなっています。

 学生さんが暖かく見守る中、黙々と課題をすすめる中学生の姿があります。時々、わからないところを質問すると、学生さんがホワイトボードを使って答えてくれます。

 ぜひ、ものは試し。1回は参加して、そのよさを味わってください。もうすぐ期末テスト週間です。

 

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6月4日(金)の給食

6月4日(金)の給食は

・金ごまご飯

・牛乳

・れんこんハンバーグあんかけ

・白花豆煮

・豚肉ともやしのスープ

でした。

豆がほくほく、甘くておいしかったです。

 

 

 

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6月7日(月)の給食

6月7日(月)の給食は

・チキンと豆のカレー

・キノコのバター炒め

・オレンジ

でした。

カレーはたくさんの具を大量に煮込み、ソースなどの調味料を入れて栄養満点になるよう作ってくださっています。

カレーの味は家庭では出せないですが、こんな秘密があるんですね。

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第1回 豊根小学校・豊根中学校 学校運営協議会 学識経験者コメント

学校運営協議会委員(学識経験者) 四天王寺大学 原田三朗氏

 豊根小学校の学校経営案には、「ワンチーム豊根小」という言葉があり、「同僚性を高める」と示されていました。私も現場の教師として長い間小学校中学校の教育に携わってきましたが、経験の積み重ねの中で気付いたことは、教師集団のチームワークの重要性です。子どもは、自分が所属する環境にいる大人たちの背中をみて育ちます。教師集団のチームワークが良ければ、あるいは、教師集団が学び合う集団であれば、子どもたちも自然とそれを真似しようとします。学校という学び舎が教師のチーフワークが醸し出されるような雰囲気をもった場所であることこそが、子どもたちへの一番の教育の力となります。学校運営協議会の役割として、経営案に示されている「ワンチーム豊根小」が具現されているのか、そうした視点から小学校の姿をしっかりととらえて頂けたらと思います。
また、校長先生は、「失敗」の重要性を言われていました。「失敗」は計画的な教育活動にうまく位置付けるのは難しいことでありますし、成果を急げば、「失敗」などということは、回り道だと考えられてしまいがちです。しかし、子どもたちは、うまくいかないことからこそ、多くのことを学び取ることができます。時には、大人が壁になることも必要でしょう。最近の教育は、うまくいくことやスムーズに学習が流れることに主眼が置かれているように感じます。今の子どもたちには必要な視点だと思います。
豊根中学校では、「つなぐ」という言葉がキーワードとして示され、今年度は、様々な教育活動が「つなぐ」をキーワードして展開するというお話が校長先生からありました。「つなぐ」の意味を調べてみると、「結びつけてひと続きのものにする」や「離れているものを続け合わせて一つにする。また、そのようにして通じるようにする」などの意味が示されています。
豊根中学校の特色の一つであるICTの活用は、遠く離れたものを「結び付けて一続きのものにする」大きな役割を果たすことができます。いろいろな壁や難しさがあるかとは思いますが、豊根中学校のICT教育への取組は、雪原に向かってラッセルをしながら新しい道を切り拓いていくごとく、日本のICT教育発展のための道づくりといった重要な役割を担っています。今年度の取組もたいへん楽しみです。また、「つなぐ」という言葉には、「たえないようにする」という意味もあります。これは、つなぐということを時間軸からとらえた時の意味なのだと思いますが、「知恵」や「文化」といったものを受け継いでいくといった大変重要な営みにも通じているものです。このように考えると、地域のお年寄りたちのもっている「知恵」は、豊根の「文化」を「つなぐ」大切な宝物といえます。中学生が地域に足を運んで、お年寄りと出会う機会ももち、その交流を通して様々なことを学び取ることのできる機会があることも大切なことですね。
運営委員の方からは、「おとなの目線とちがう」子どもの見方のよさが示されました。豊根の観光を考えるのにも、子どもたちは大人にはないユニークな発想をもっているでしょう。学習とかいうことを超えて、子どもたちも村を創っていく人のひとりとして、村づくりに参画、さらに一歩進んで、貢献することのできる機会があれば、きっと児童生徒たちも存分にその力を発揮するでしょう。それは、子どもを「未熟な人」とみて、その未熟な部分を補うことが教育だと考える発想からは生まれ得ないものです。子どもといえども、対等な人間同士として大人が向き合っていくことも時には大切なことです。児童生徒である前に、子どもたちも一人の村人です。豊根村という共同体を営んでいく一員なのです。村を創っていくという観点からみると、ご指摘のあった挨拶のことも村を変えていく一つの鍵となることだと思います。いわれたように、挨拶は人と人とが向き合うための基本です。ICTがふんだんに取り入れられている学校の子どもたちが、ほかに負けないぐらいの挨拶ができたのであれば、まさしく鬼に金棒です。
余談ですが、あのyahoo という大企業も、 1on1(ワンオンワン)という上司と部下が対等になって語り合う場を積極的に取り入れているようです。人と人との対面のつながりです。挨拶はその基本ですね。これも、小中学生に求めるだけではなく、子どもたちを取り巻く大人たちも挨拶に真剣になって取り組むことによってこそ、村全体が変わり子どもたちも変わっていくものだと思います。
今年度は、四天王寺大学の学生と豊根中学校の生徒による「オンライン寺子屋」というものに取り組み始めました。これも、まだまだ手探りの状態なのですが、学生たちがだんだんとその気になってきています。近々、学生たちが、子どもたちに参加を呼び掛けるチラシを作成することになりました。いきなり勉強というのでは、ハードルが高いと思いますので、まずは、大学生のお兄さんやお姉さんたちと話ができる、その中で、勉強も教えてもらえるぐらいの感じから進めていくことができたらと考えています。試行錯誤の連続ではありますが、ぜひ、参加をしてください。
本日は、参加した皆様の熱い思いを聞くことができ、同じ場所にこうしていることができたことを(オンラインですが)大変うれしく思います。未来がどうなっていくのか、不安な要素も多い昨今ですが、さしあたっては、今、この場所で、この時にできることを精一杯していくことが大切なことなのだと思います。子どもたちにとってよい一年になるように、みんなで知恵を出し合っていきましょう。

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学校訪問 授業の様子 3年生

5限 体育

バレーボールを試合形式で行っていました。4人ずつでチームを組んでいました。とても楽しそうでした。

6限 理科

記録タイマーで等速直線運動を測定していました。

よい結果になったでしょうか。

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学校訪問 授業の様子 2年生

5限 社会

茶臼山の標高について1416mと黒板に書いてありました。参観の方が驚いて、大久保先生に質問していました。

前は1415mだったそうです。数年前、測定しなおして1m高くなったそうです。

今日は、欠席と早退で4人しかいなくて、とても寂しい様子でした。

残った4人は、しっかり調べ学習に取り組んでいました。

6限 国語

ということで、6限では担任の先生が生徒の代わりを演じていました。とても子ども思いです。

短歌についてとてもしっかり意見を伝え合っていました。楽しい授業でした。

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学校訪問 授業の様子 1年生

5限 1年英語

動詞について勉強していました。be動詞を前日に勉強したので、今日は一般動詞でした。一般動詞も2種類あることを勉強していました。

 

6時間目 数学

長縄とびの回数について、上達の度合いを数学で分析していました。

数学はときどきTTで行っています。

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6月2日(水)の給食

6月2日(水)の給食は

・ロールぱん

・牛乳

・パンプキンハートコロッケ

・うずらのたまご入りマカロニサラダ

・コンソメスープ

です。

栄養教諭の先生から

6月の目標は、「よく噛んで食べよう」です。脳やお腹の働きが良くなるだけでなく、味覚も発達します。唾液もたくさん出て、歯の病気の予防にもつながります。日々の食事でよく噛むことを意識して食べてみましょう。

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6月3日(木)の給食

今日の給食は、

・ご飯

・ささみの香味ソースがけ

・マロニーの海鮮中華和え

・ニラ玉汁

・蒲郡みかんゼリー

でした。

今日のささみは、地元東栄町の、東栄チキンでした。

「身が引き締まったジューシーなお肉になるように餌にこだわって育てています。」

と、東栄チキンの花田さんのお話です。歯応えがあって、美味しいチキンでした。

 

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3年英語で豊根のプレゼン制作

 

ぜひご覧ください。3年の力作です。豊根中学校のiPadにはマイクロソフト社のパワーポイントは入っていませんが、その代わりとして、グーグルスライドとキーノートが入っています。

キーノートはデザイン性に優れています。3年生は、そのキーノートで仕上げました。

 

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3年生、実力テストを頑張る!

(写真は進路適性検査の様子)

 3年生は実力テストでした。先日の全国学力学習状況調査では国語、数学と、アンケートの3時間でしたが、今日はフルに5時間がんばりました。

 終ったあと、生徒はくたくたになっていたという担任の先生からの報告がありました。それほど、集中してやっていたのでしょう。実力テストでは5時間集中するというスキルを身に付けることが重要。それが本番に生かされます。

<実力テスト後の先生たちの話>

◎6時間目の音楽は、もう集中できないだろうから早めに終ろうと思ったが、思いのほか生徒は元気だった。

◎理科のレンズの問題は、学習指導要領では、「定性的に」と書いてあるところが「定量的に」という、数値を計算して求める問題がでていた。これは習っていないので難しいだろう。

◎同じく、社会でも学習指導要領以外の内容の問題が出た。学校で習うこと以上に興味をもっていないと解けないだろう。

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スマートウオッチもICT教育です

朝礼では、校長より、スマートウォッチのアプリの連絡がありました。

  1. iPadにアプリが入った。接続が難しい。接続したい場合、相談にのってください。
  2. せっかくよいものなので、学校で使わない人はうちで使ってよい。卒業のときに返してください。
  3. アプリをつなげると、走ったところの距離とか地図がでる。iPadやパソコンだけでなく、こういう機器を使うこともICT教育です。

3年生は実力テスト前でしたが、お話に集中していました。

 

時間短縮のために、お話は省略しました。ブログで補足します。

  1. 壁紙も自由に変えてよい。無料。むしろ変えたほうが、友達との違いがわかる。
  2. 壊すことはよっぽどないが、どこかに忘れて失くす可能性はある。そのときは後藤さんにお詫びの手紙を。
  3. うちで使う人は、充電ケーブルや箱も持ちかえってよい。充電器はうちのものを使おう。
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朝礼 青木先生のお話 〜トイレットペーパー購入問題〜

今日の朝礼は、お話する先生がお休み立ったため、急きょ先週お話した青木先生が結果を報告したいということで臨時のお話がありました。

生徒へのグーグルフォームアンケートを受けて、購入するトイレットペーパーは、環境に優しく、価格の低めのものを買うそうです。

・グーグルフォームでは、トイレットペーパーがトイレットペーペーになっていたそうで、親切な生徒が教えてくれたそうです。

・お話の後、以下のような掲示物を青木先生が作成しました。

朝礼では言い忘れたということですが、今後状況をみて、さらに条件の良いものがあれば、購入するトイレットペーパーを変更するのでご了承くださいとのことです。

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1年生の発見

1年生は1時間目に学級訓のための記念写真を撮っていました。

そこへ、「校長先生。これなんですか。」と質問をされたのがこの写真。

生徒たちの後ろに、ご覧のようなカナヘビがいました。これ、なんでしょうか?

(写真は大堀先生からエアドロップしてもらいました。)

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