学校ブログ

4月15日 1年社会

 面積の大きい国と小さい国の学習でした。地図帳を見ながら、面積を調べていました。日本より大きな国はロシア(日本の45倍)、日本と同じくらいはドイツ、一番小さい国はバチカン市国(0.44㎞²)など数字をあげながら調べていました。

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4月7日 入学式

  入学式でした。本年度の入学生は2名。新2年生11名、新3年生5名。合計18名です。

教職員は、非常勤の先生を入れて総勢21名です。本年度もよろしくお願いします。

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3月22日 1年国語

 とがしま亭 落語教室が開かれていました。講師に愛狂亭苦楽氏を迎え、はじめに5分程度に縮めた「ときそば」を聞きました。今何時?と聞かれ、蕎麦屋に騙されてしまう話でした。そのあと落語の基本「顔を少しだけ右や左に向けてセリフを言う」などを教えてもらいました。全員が「〔右下〕あっ!猫のうんこだ!〔左〕ふ~ん。」のような短いものか、15秒から25秒ほどのいくつかのセリフがあるものかを選び、みんなの前で披露しました。落語に興味をもてたのではないかなと思いました。

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3月15日 校舎回りの花

   校舎回りを歩いて花を探しました。はじめに見つけたのはフキノトウ、ハコベ。運動場まで行くと2年生が体育でサッカーをしていました。体育館の周りでは、タンポポ、オオイヌノフグリ、スミレが咲いていました。理科室前あたりでは、タネツケバナ、ホトケノザなどが咲いていました。春ですね。

 

 

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3月8日 情報モラル教室

 LINEみらい財団による情報モラル教室をオンラインで開催しました。「楽しいコミュニケーションを考えよう」をテーマに行われました。どんな時にコミュニケーションが必要かな?「お互いの考えが『違う』場合で、お互いのことを理解しようとする時。」

 ネットは相手の表情・感情が分からないので、相手が嫌がっていることに気付きにくい。相手の事を考えてコミュニケーションしましょう。など、学ぶことができました。

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3月7日 卒業式

 本日6名の卒業生が、豊根中学校を巣立っていきました。送辞、答辞では、3年間の思い出を振り返りながら、心温まるエピソードを多数披露してくれました。とてもよい卒業式でした。皆さんに感謝です。

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3月1日 2年理科

 「気圧」の学習です。上に行くと気圧は下がる、教室の中と外では気圧は変わらない、などに自分なりに理由をつけて予想を立てました。そのあと、センサを使って気圧の測定をしました。1階から3階、教室の中とグラウンド、などいろいろ調べました。結果の発表では、1m上がると気圧は0.1hPa下がる、教室の中と外では変わらないなどの結果を発表しました。気圧を数字でリアルタイムで見ることのできるセンサはすごいと思いました。なぜと教師が問うと、生徒は空気が薄くなるから気圧が下がるなどと意見を出していました。

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2月28日 1年技術

「さまざまな生物育成の技術」について教科書を見ながらまとめています。とても静かです。集中しています。教室の隅に、以前1年生が作成した木工作品がありました。つなぎ目かきっちりしてました。直角クランプを使ったそうです。やすりをていねいにかけてありました。ニスは4~5回塗ったそうです。完成度の高い作品でした。

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2月28日 2年家庭科

「お弁当の主菜(照り焼きチキン)を作ろう」の授業でした。照り焼きチキンのいい匂いが、校舎の外まで匂っていました。付け合わせに飾り切りをしたゆで卵(花)、キュウリ(松)、ニンジン(花)が添えられました。試食している生徒の顔は笑顔でした。それもとびっきりの。感想を聞くと「めっちゃ、うまい。」でした。

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2月21日 2年理科

 「気象要素の1日の変化はどうなっているのか」の学習でした。昨日の観測結果を見ながら、気象要素(風向、風力、天気、湿度、気温、気圧)がどのように変わるのか予想していました。変化の大きいもの、小さいもの、それぞれに理由をつけて発表していきます。「気温の変化が大きいって、何度くらい?」と教師が投げかけながら、主観的な部分を客観的に修正しながら進めていました。この後、1時間ごとの気象要素の変化を測定し、記録をとってまた考えることになるそうです。本日の測定はアナログ。この先はセンサを使ってデジタル測定していくようです。

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2月20日 各学年学活

 本日1時間目、各学年の教室にて、生徒心得についての話し合いがされていました。生徒会執行部からの提案を受け、テーマごとに話し合いを進めました。

 3年生の教室では、整髪料・ワックスについて話をしていました。身だしなみを整える程度の使用ならよいのではないか。変な形に固めるのは?ちょっとクリッとするはよい?人によって判断基準が違う?などの意見を交わし合っていました。

 2年生の教室では、ウインドブレーカーを職員室に行くときには脱ぐのはなぜなのかを話していました。ウインドブレーカーは寒いから着ている。今は換気をするから教室内でも着ている。職員室に入るとき脱ぐのは、礼儀。でもちょっと手間。どうしよう?

 1年生の教室では、スポーツ飲料を部活の試合以外で持ってきてよいのかについて話していました。基本的にはお茶でよいということでしたが、紅茶は?レモンティーは?ミルクティーだったら?など出ていました。どのあたりが境界線になるのかな?

 それぞれの教室で、たくさんの内容を話し合っていました。後日、全校で臨時生徒総会を開き、話し合うことで、それそれの判断基準の考え方が明らかになっていくことと思います。

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2月14日 学年末テスト

 本日学年末テストの最終日です。本年度から3年生の高校入試の日程が早まったことから、1年生から3年生まで、同じ日程でテストを受けることができます。3年生にとっては義務教育最後のテスト、集中してこれまでの復習に取り組んできました。どのくらい得点できたでしょうか。結果が楽しみですね。

 

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2月9日 3年保健体育

  「命の授業」2時間続きです。そのうちの1時間目を紹介します。川口助産師さんを講師に迎え、受精から出産までの話でした。赤ちゃんの出産予定日は280日起算日は月経の初日。0.2㎜の受精卵(細胞一つ)が、生まれるときには、3㎏、50cm(細胞37兆個)になることなどを教えていただきました。妊婦さんの体験では、重さと大きさに生徒たちは不自由さを感じていました。胎児は自分で胎盤、臍帯(へその緒)、卵膜、羊水を作ることも教えていただきました。1時間目の最後は、産んで育てる、産んでた託す、産まないの3つの選択があるというところで終了。2時間目はどんな授業になったのでしょうか。3年生に聞いてみてください。

 

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2月9日 全校体育

 

 全校でダンスの学習です。全3回のうちの1回目です。本時の目標は「全体でリズムにのれるようになろう」です。講師に尾林威行さんを招き、基本の動きを教えてもらっていました。スクワットのようにひざを曲げ伸ばしして左右に動く。左右だけではつまらないので、少し斜めの左右に動く。少し斜めに動くだけでずいぶんダンスらしくなりました。そのあと足を開いてひざを曲げ、ひざを伸ばすときに手を打つ動きをしました。単純そうですがやってみると意外に難しそうでした。生徒たちは、リズムにのって、気持ちも体もどんどんノリノリになってきている様子が見えました。

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1月31日 シャッフル給食

 卒業も間近に迫ったこの日、健康委員会の企画で、シャッフル給食が行われました。

アンケートの答えが同じ人が集まって給食を食べるのです。食べる教室に行くまで、だれと食べるのか分からないというものミソでした。

 回答は①遊園地(S-4,T-4)、②イルミネーション(S-4,T-3)、③家(S-3,T1)、④ショッピング&映画(S-11,T3)の4種類です。Sは生徒、Tは先生です。

 会食中の話題は、次の質問に答えることを基本にしていました。選んだ理由、どんな…、誘うか誘われたいか、などでした。ペアの物を買う、ゲームするなどと答えている生徒もいました。

 さて、どんなアンケートが行われたのでしょうか。

 

 

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1月26日 入学説明会

 来年度入学予定の6年生2名が中学1年生から説明を受けています。1年前、一緒の学校に通っていたのに、なぜかお互いに緊張していました。6年生は「しっかり説明を聞いて、中学校が楽しみになりました。」と言っていました。4月の入学が楽しみですね。

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1月26日 1年理科

 力の釣り合いの学習です。四角いボール紙の四隅に穴をあけ、穴をばねばかりで引っ張る実験です。お互いに引っ張ると、ばねばかりは同じ目盛りをさすこと、まっすぐになっていること、逆の方向に引っ張っていることの3つを見つけました。そして動かない、ということも。当たり前に思えることも、言葉で表現してみると、違った景色に見えてきますね。また、数字を用いて表現したら、完璧です。例えば、1Nと1.5Nだと…。

 

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1月24日 交差点事故防止出張講座

 愛知県設楽警察署交通課の塩原さん、安全なまちづくり・交通安全活動推進員の藤原さん・林さんを講師に、交通安全教室が開かれました。2班に分かれ、行いました。一つの班は、自分か交差点を渡るとき、どこを見ながらわたっているのか、視点カメラを用いてシュミレーションしました。左右をよく見てわたることが大切でした。もう一つの班は、交通事故防止のポイントを教えていただきました。相手はどこを見ているか分からないので、自分の身は自分で守る、自分だけは絶対に交通事故に遭わないと自分に言い聞かせると教えていただきました。交通事故に決して合わないよう、いつも周りをしっかり見る習慣がつくといいですね。

 

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1月13日 全校理科2

 後半です。「塩の『こい』『うすい』~オホーツク海の不思議~」と「北海道の冬の生き物」でした。

 塩の「こい」「うすい」では、試験管の中に青く着色した海水の上に、うすい食塩水(透明)をそっとスポイトで注ぎます。すると、二層に分かれました。次に水道水を試験管に入れ、青い海水をスポイトで、試験管の中ほどに注ぎます。これも二層に分かれます。密度の差であると説明がありました。このことから、海が凍るときにできる濃い海水が、地球上の大きな流れの元になっていることも教えていただきました。

 

 冬の生き物では、数種のカモやオオワシの紹介の後、ハダカカメガイ(クリオネ)について説明がありました。ペットボトルに入った生きたクリオネを見せていただきました。生徒たちはじっくりと観察していました。クリオネは世界に4種類しかいないこと、ミジンウキマイマイしか食べないこと、バッカルコーンを使ってあっという間に食べることなどを教えていただきました。

 最後に理科に限らずなんでも、目的があり、仮説→方法→結果→考察を繰り返すことで目的が達成できていくこと、数字を使って表現すること、あたりまえを知らないと異常(変化)に気が付かないことなどを教えていただきました。

 ベルマーク教育助成財団の芝崎さま、北海道立オホーツク流氷科学センターの桑原さま、生徒たちに素晴らしい体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

 

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1月13日 全校理科

 全校で、ベルマーク理科実験教室を行いました。講師の先生は、北海道立オホーツク流氷科学センター学芸員の桑原尚司さんです。北海道からはるばる来ていただきました。はじめに流氷など、北海道の話をした後、実験に入りました。前半は「ダイヤモンドダスト実験~どうしたらできるかな~」と「過冷却って何だろう~凍らなければならないのに凍らない!?~」の二つを行いました。

 一つ目の実験は、発泡スチロールの箱にドライアイスを入れ、金属のコップをはめ込みます。コップの中に息を「は~」と吹き込むとダイヤモンドダストが観察できました。部屋の電気を消して、ライトを当てるとよく見えました。

 二つ目の実験は、氷水に塩を入れ、-10度くらいまで水温を下げます。そこに海水の入った試験管を入れ、3分ほど待ちます。静かに持ち上げて、小さな氷の粒を入れると凍る瞬間を観察できました。

 生徒たちはとても楽しそうに実験に取り組んでいました。

 

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