学校ブログ

豊根中学校のICT教育の様子がNHKのホームページで紹介されています

オンライン授業・オンライン文化祭を取材した、NHK名古屋の担当ディレクターから、豊根中学校の様子がNHKのホームページで紹介されているという情報をいただきました。

以下、引用です。

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日頃から大変お世話になっております。
NHK名古屋・制作部の浅野です。

(中略)

豊根中の取り組みをより丁寧にまとめた記事が下記のURLでアップされています。
こちらのサイトに移行してから、非常に閲覧回数が多いそうで全体の7位だそうです・・・!

https://www3.nhk.or.jp/news/special/education/manabitai/article.html?id=0066

引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
浅野

 

以下をクリックしてご覧ください。

【特集】「ICT先進村」が切りひらく 新しい学びの可能性

 

最後の部分に、担当の浅野ディレクターのコメントがあります。引用します。

この文化祭をきっかけに、映像制作の仕事に興味を持った生徒もいるそうです。新型コロナウイルスの影響を受けながらも、ICTを活用して新しい挑戦に踏み出したことが、子どもの将来の選択肢を広げることにもつながっています。この取材を通して、自分が “これまで通り” に執着していることに気づかされました。新しい生活様式を実践しようとしても、経験してきたことや身につけてきた基準をもとによしあしを判断しがちです。
一方、子どもたちは、コロナ禍という今までにない状況のもとで、最大限できることを考えて行動に移していました。豊根中学校のオンライン文化祭は、子どもたちだからこそつくれる “これからの学校と教育の姿” を提示してくれていると思いました。

 

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体育はダンスに取り組んでいます

保護者のみなさんが中学生のころとは、教育カリキュラムもだいぶ様変わりしています。体育はダンスが入っています。今は多くの生徒が好きだったりするダンス。ヒップホップ系のダンスも教材になっています。

写真は2年がチームでダンスを考えているところです。

オンライン文化祭でも取り組んでいたので、さらにレベルの高いダンスが出来上がることでしょう。

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豊根の冬の季節を感じる2つ

火曜日の今日は、3年生が入試プレテストに取り組んでいます。

昨日は、理科実験教室で賑やかな3階でしたが、今日は3年生の集中力を損なわないように、下級生も静かに過ごしているようです。

昨日、月曜日の朝は、運動場が白くなっていました。

毎年、村井忠市さんから豊根の旧正月を感じる餅花をいただいています。今年も、いただきました。

2階の廊下に飾っています。ありがとうございました。

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れん根ハンバーグ・ジャンボぎょうざ

 

2月9日(火)

ごはん・牛乳・ジャンボぎょうざ・ゆでもやし・春雨と焼豚の中華和え・四宝湯

スープには愛知県産のキクラゲが入っていて、コリコリしておいしかったようです。

2月8日(月)

カミカミわかめごはん・牛乳・れん根ハンバーグのおろしがけ・ごぼうの和風マヨネーズ・くるまふすまし汁 

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月曜朝礼、生徒会活動

生徒会役員が計画した活動が行われました。

「まず、全部の学年が入った5人組を作りましょう。」という司令に、即座に生徒たちは5人組を作りました。

次々と出される司令に、笑顔や歓声のうちに活動が進みました。

月曜日の朝から気分の良いスタートとなりました。

 

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1・2年部活動新体制スタート!

弓道部

2年生1人のキャプテンと2名の1年生。全部で3人で頑張っています。これで団体戦も組めます。めざすは県大会出場!

卓球部

実力のある3年生が抜けた穴を、元気とやる気でカバーして取り組んでいます。7名の意気込みが、練習風景から伝わってきました。

剣道部

たった4名の1・2年男子ですが、大きな声が武道場に響いていました。土日と平日の一部は社会体育で抜ける部員もいますが、皆で協力して取り組んでいます。

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3年補習スタート

3年生は、真剣!今日は社会でしたが、担当の教頭先生に意欲的に質問や意見をしていたようです。

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本格中華料理と手作りゼリー

2月4日(木)

今日は調理員さんがたいへんだったのではと思わせるような手の込んだ給食でした。

ゼリーも手作り。濃厚なぶどうジュースと大きなぶどうの粒によるゼリーでした。

ごはん・牛乳・八宝菜・しゅうまい・ゆでもやし・手作りぶどうゼリー

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年3回の情報モラル教室で、自宅へのタブレット持ち帰りもスムーズに

 本校でタブレットの自宅持ち帰りがスムーズに行われていることの大きな要因として、年間3回の「情報モラル教室」の実施があります。

 各学級の学級通信を通して紹介します。

<第1学年>その投稿、少し立ち止まって!

 19日(火)に情報モラル教室がありました。LINEの方を講師にお招きし、オンラインでの実施となりました。
 内容は、SNSへの投稿に関するものでした。SNSはたくさんの人が利用し、一つの投稿を不特定多数の人が閲覧します。結果、投稿者が思いもよらないことになる場合があるというリスクの話でした。
 「桃太郎が鬼退治のお供をSNSで募集したらどうなるか」など、現代版桃太郎を演じた1年生にとっては馴染みやすい話を題材に、リスクを考える活動から始まり、自分たちの身近にもありそうなリアルな事例まで考えました。活動を通して、茶化す人や心配する人など、いろいろな立場の人の視点で考えられるようになりました。生徒達は「ちょっとした情報を出すだけでトラブルになることがわかった」「いろいろな人がネットを使っていると知って、少し怖くなった」などの感想をもったようです。
 今後は誰もがより気軽に情報を発信できる時代がやってきます。生徒達には今回の学習を忘れず、様々なリスクを想像して適切な情報発信をしながら生活してほしいです。

<第2学年>情報モラル教室を行いました

 19日(火)に、LINE情報モラル教室を実施しました。ZOOMをつかって、講師の方とSNSの使い方について学びました。もし、桃太郎の話の中で、鬼退治についていった猿が「鬼を倒したぞ!俺らが最強だ!」とSNSに投稿したらどうなるかを考えました。みんなは、「鬼がかわいそう」「報酬ってお金?」などの様々な返信を考えていました。猿は、鬼を倒したことを伝えたかっただけですが、投稿を読んだ2年生の感じ方と大きく違っていました。

 思い込みで話が進んでしまうことが多いSNSでは、投稿する内容をよく考える必要があります。みなさんも、何か記事を投稿するとき、読んだ人がどんなことを感じるか、よく考えて、上手にSNSと付き合っていきましょう。 

<第3学年>LINE情報モラル教室がありました

 

 1月19日(火)の6時間目に、株式会社LINEによる情報モラル教室が開催されました。始めにSNSなどの危険性について、身近な話題を取り上げて説明をしていただきました。
 次に「リスク見える化シート」を活用して、SNSを投稿した時に起こりうる問題を、
①賛成する人の視点
②ふざけやすい人の視点
③信じやすい人の視点
④批判しやすい人の視点
 以上4つの視点で考えることができました。
 「SNSはいろんな人が見ている可能性があるので、相手の気持ちを考えて投稿した方がいい」と今回の情報モラル教室を通して生徒たちはポイントを再確認しました。SNSの危険性についての話を真剣に聞くことができていて素晴らしかったです。

 

NHKあさイチの記録「JCC㈱ブログより」  

 

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