学校ブログ
3月7日 卒業式
本日6名の卒業生が、豊根中学校を巣立っていきました。送辞、答辞では、3年間の思い出を振り返りながら、心温まるエピソードを多数披露してくれました。とてもよい卒業式でした。皆さんに感謝です。
3月1日 2年理科
「気圧」の学習です。上に行くと気圧は下がる、教室の中と外では気圧は変わらない、などに自分なりに理由をつけて予想を立てました。そのあと、センサを使って気圧の測定をしました。1階から3階、教室の中とグラウンド、などいろいろ調べました。結果の発表では、1m上がると気圧は0.1hPa下がる、教室の中と外では変わらないなどの結果を発表しました。気圧を数字でリアルタイムで見ることのできるセンサはすごいと思いました。なぜと教師が問うと、生徒は空気が薄くなるから気圧が下がるなどと意見を出していました。
2月28日 1年技術
「さまざまな生物育成の技術」について教科書を見ながらまとめています。とても静かです。集中しています。教室の隅に、以前1年生が作成した木工作品がありました。つなぎ目かきっちりしてました。直角クランプを使ったそうです。やすりをていねいにかけてありました。ニスは4~5回塗ったそうです。完成度の高い作品でした。
2月28日 2年家庭科
「お弁当の主菜(照り焼きチキン)を作ろう」の授業でした。照り焼きチキンのいい匂いが、校舎の外まで匂っていました。付け合わせに飾り切りをしたゆで卵(花)、キュウリ(松)、ニンジン(花)が添えられました。試食している生徒の顔は笑顔でした。それもとびっきりの。感想を聞くと「めっちゃ、うまい。」でした。
2月21日 2年理科
「気象要素の1日の変化はどうなっているのか」の学習でした。昨日の観測結果を見ながら、気象要素(風向、風力、天気、湿度、気温、気圧)がどのように変わるのか予想していました。変化の大きいもの、小さいもの、それぞれに理由をつけて発表していきます。「気温の変化が大きいって、何度くらい?」と教師が投げかけながら、主観的な部分を客観的に修正しながら進めていました。この後、1時間ごとの気象要素の変化を測定し、記録をとってまた考えることになるそうです。本日の測定はアナログ。この先はセンサを使ってデジタル測定していくようです。