学校ブログ
1年スキー検定開始!
大雪警報が解除され、ふかふかのスキーの中で検定が始まりました。がんばれ!1年生。
2月3日(木)の給食
2月3日(木)の給食は
・鰯の照り焼き丼
・牛乳
・切り干し大根煮
・味噌汁
・節分豆
でした。
今日は節分、明日が立春です。暦の上では春になります。
受験に向けて頑張っている3年生。給食をモリモリ食べて、力をつけて欲しいと思います。
2月1日(火)の給食
2月1日(火)の給食は
・ご飯
・牛乳
・八宝菜
・しゅうまい
・ゆでもやし
・りんごゼリー
でした。豊橋で有名なうずらの卵がたくさん入っていました。
1月27日(木)の給食
1月27日(木)の給食は
・カレーピラフ
・牛乳
・ワカマヨサラダ
・ほうれん草の卵スープ
でした。
茶臼山テラスにて
1、2年スキー
お客さんも少なくマイゲレンデでした。
インストラクターの指導のもと、今日しかできないことをして楽しみながら、上達しました。
お小遣いで、レストランの食事やデザートを楽しみました。
メニューが多く、選ぶのに苦労しました。
https://youtu.be/EUgkDEvEsk4
すごいぞ杭州④
すごいぞ杭州! 第4回 支払いは現金よりもスマホ
中国で生活する際は、まず銀行口座をつくることと、スマホの契約をすることが必要です。その理由は、中国ではスマホアプリでの支払いが一般的だからです。アプリは銀行口座と連動しており、デビットカードのような感覚でお金を支払えます。お金の送金もメッセージを送るように簡単に行えます。一番便利だなと思ったのは料金を何人かで割り勘する場面です。金額は少数第2位まで入力できるので、きっちり割りたい人にもうれしいですね。中国全体では「Wechat(微信)」というアプリを使った決済が主流ですが、杭州では、ここを拠点とする大手IT企業のアリババグループ(阿里巴巴集団)のアプリである「alipay(支付宝)」が主に使用されています。アリババグループはインターネット通販サイトの「taobao(淘宝)」を運営しており、11月11日のセールで世界的に有名になりました。日本のテレビ等でもセール際の売上高が大きく取り上げられて報道されていたので、知っている人もかもしれません。
中国では、コンビニやスーパーなどの店舗はもちろんのこと、レストランでも座席にあるQRコードを読み取って商品を注文し、食事が終わったら、そのまま支払いもアプリで済ませることができます。それ以外にも路上販売や自動販売機、はてはお寺のお賽銭までスマホ決済です。自動販売機の中には、ショーケースから取り出した商品を自動的に読み取って清算してくれるものもあります。スマホ決済がすすんだことで、お金を支払うことが圧倒的に楽になりました。小銭があるかどうかを気にする必要もありませんし、食事の宅配サービスや食品の配送サービスで家にきた配達員の人ともお金のやり取りをする必要もありません。
スマホを使った支払い方法は日本でも広まって欲しいと思います。
中国ではスマホ決済を推進しているようで、お年寄りの方も、スマホを片手に支払いをしています。現金で支払うとお札は入念にチェックされます。ここまでスマホ決済が広まった背景には、偽札の問題があったのかもしれません。
すごいぞ杭州!③
すごいぞ杭州! 第2回 杭州はシルク、衣服の生産が盛ん
杭州はシルク製品が有名で、シルク城と呼ばれる区画にはたくさんのシルク専門店が並んでいます。シルクの製品の質は様々で、手軽に買えるハンカチのようなものから、非常に高価なドレスまでいろいろな製品が扱われています。安く買えるものはそれなりの品質のものなので、良いものを安く買おうとすると、体力と中国語力が必要になってきます。また、杭州は繊維関係の生産も盛んです。衣服の市場に行くと、たくさんの問屋さんがあり、そこで買い付けされた服は店舗やインターネット通販を通して世界中で販売されています。ここから日本の大手服飾会社に送られる製品もたくさんあり、日本でよく見かけるブランドのB級品が格安で手に入る即売会なども時々開催されています。
杭州には「江南衣布」というアパレル企業があり、レディースブランド「JNBY」をはじめ、「速写」、「LESS」などのブランドを展開しています。独自性の高いあるデザインで中国国内でも人気ですが、日本でも少しずつ取り扱われるようになってきたようです。江南衣布が開発した、本社ビルを構える商業複合施設「天目里」に蔦屋書店の中国大陸1号がオープンしたことが日本でも話題になったようです。ぜひ、「JNBY」に注目してみてください。
授業やテストを頑張る豊中生”写真集”
先日も根羽村の根羽学園のzoomによる視察において、授業風景を中継しました。どの学年も新しい学習スタイルで、楽しく授業を受けている様子、特に主体的に取り組む様子を見ていただきました。
写真集で授業の様子をご覧ください。
いじめ防止標語コンテスト
2学期終業式のおりに、教頭先生から「いじめ防止」に関するお話をいただきました。
それを受けて、20名の生徒が次のような標語を考えました。
どれも素晴らしいものばかりです。校内選抜を経て、応募する予定です。
そのことば 一度とまって 考えて
やめるんだ いじめなんか やめるんだ
暴言で あなたの友達 失うよ
今言った その言葉が いじめの元に
ほんの少しでも 相手がきずついても いじめです
その言葉 わたしもあなたも 心の傷
忘れたい 私を蝕む あの言葉
忘れない 一生の傷 辛い日々
この言葉 大丈夫かな 考えて
その言葉で 相手の人生 変わってしまう
考えよう やられる側の 気持ちをね
ひとめみて わかった気になり 傷つけるな
病んだ心に まほうの言葉 ぜんぶすっきり
その軽い言動が 誰かの傷に なるんだよ
不登校 いじめがすべての はじまりだ
SNS 顔見えなくても 人と人
ちょっとした あなたの一言 傷つける
いじめだめ 心のきずは なおらない
胸の内 私に聞かせて ほら笑顔
やめること みにくいことばと ぼうりょくを