学校ブログ

12月21日 豊根村さいこう会議5

5 豊根っ子体力向上&大人の楽園

発表:豊根の小中学生は体力が少ないと学校保健委員会でも話題になった。間伐材などを有効利用して、遊具や、居酒屋兼宿泊施設のようなものを作れたらいい。景色のよいところに作れるととてもよい。

課長さん方より:お酒と宿泊はセットがよい。そこでは、豊根でしか食べられないものを出すとよい。施設はツリーハウスやログハウスみたいなものができるとよい。安全面などを考えて遊具を作れたらよい。

 

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12月21日 豊根村さいこう会議4

4 空き家を有効活用した豊根村のぷらっと立ち寄りエリア「イートイン豊根」

発表:空き家を利用した若者に喜んでもらえるパンやケーキの店を開く。村外の人が豊根に来たときに豊根のよさや土地代が安いなどの情報とともに他の空き家を見てもらう。観光協会のSNSで店の情報を乗せるなどの特典をつける。

課長さん達より:豊根村の茶臼山スキー場のように、豊根村をアピールしようとしている。協力隊の方が、積極的に豊根のよいところ発信し、フォロワー数を増やそうとしている。現在温泉の食堂スペースなどが空いているので、上手に活用する方法を考えている。

 

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12月21日 豊根村さいこう会議3

3 「豊根アグリベンチャー」山林、不耕作地、空き家の未活用資源を活用した創業支援事業

発表:豊根村の使われていない家や土地や田畑がたくさんあるので、農業や放牧に興味のある方に活用してもらうのはどうか。初心者でも農業や放牧が楽しめる内容のパンフレットなどを作りスキー場のように宣伝するのはどうか。

課長さん方より:空き家バンクに登録されている家が24件。そのうち14件が契約成立している。農作地などもあいているところはあるが、なかなか借りるとなると大変なことも多い。しかし、就農したいと言ってきた人に、土地を紹介できた例はある。

 

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12月21日 豊根村さいこう会議2

2 五平餅サミット

発表:五平餅サミットを開く。日本中の五平餅を集めて、みんなで食べ比べをして日本一の五平餅を決める。形や由来などを知ってもらう工夫をする。

課長さん方より:五平餅を食べるエリアと蜂を食べるエリアは似ている。サミットを開く組織を作り、近隣の市町村と協力しながら、持ち回りで開くのも面白いかも。コメの消費量を上げたり、間伐材を有効利用したりすることも考えられる。工夫された「たれ」に焦点を当ててみるのも面白い。

 

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12月21日 豊根村さいこう会議7 村長さんより

あること、無いこと。いいところ、悪いところ。これらを分析し、だれがどうやってやるのかを明らかにするとよいのではないか。昔は品質の良いものを大量に作る事を目指してきたが、これからの時代は、個性を大切にした時代。例えば、この味はあの人が作ったものなどのように作った人の顔が見えるものを購入する時代になっているのではないか。

かつて豊根村はブルーベリーの里、茶臼山高原スキー場、チョウザメなど、雑談の中から生まれたアイデアが、現実となって、現在に至ってるものもあります。皆さんの今回のアイデアがとても素晴らしかったので、参考にさせていただきたいと思います。

皆さんが豊根で育ったことを自信をもって語ってもらえることを期待しています。

 

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