カテゴリ:今日の出来事

7月6日 2年社会

「日本の産業の特色は?」

農業(畜産業)、工業、林業、漁業などの具体的な産業を答えていました。トヨタ自動車、チョウザメの養殖などを上げました。

第1次産業、第2次産業、第3次産業の日本における人口の割合を電子黒板に表示しました。デジタル教科書を使用しています。指で触るたびに、一つずつ表示されていきました。日本の1960年、1980年、2017年と表示します。だんだんと第3次産業が増えていきました。そして、現在の中国、アメリカと表示しました。日本の1960年と中国、日本の2017年とアメリカの人口比率が似ていることを見つけました。農業のやり方、自給率、輸出入など、様々な方面から、意見が出てきます。なかなかおもしろかったです。

 

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7月4日 1年体育

「バレーボール」

チームごとに、ボールをつなぐ練習をしました。いきなりアンダーハンドパスやオーバーハンドパスでボールを返そうとしてもうまくいきません。そこで、相手コートから来たボールは、なるべく(ボールの真下に入り、パスを出したい人の方を向く)高い位置でキャッチ(ボールを深くつかむ)して、味方のとりやすいところへボールをパスするようにしていました。次の人は味方へオーバーでボールを回します。3番目にボールを受け取った人が、相手コートへ返します。3段攻撃の練習でもあります。どれだけ上手になったかな。

 

 

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7月1日 授業参観、学校保健委員会、学級懇談会

「本日授業参観、学校保健委員会、学級懇談会でした。」

 お忙しいところ、多くの方に参加していただき、ありがとうございます。

 授業は、1・2年合同数学と3年生社会でした。数学は20センチ×16センチの長方形に…の問題で、みんな頭を使いました。社会は、語学研修でも行く、国会議事堂について調べていました。

 学校保健委員会は「ぐっすり眠ってすっきり目覚めて、心も体も健康に」をテーマに行いました。質の良い睡眠の必要性と、そのためにどうするのかを学びました。

 各学級懇談会では、1学期間の様子と夏休みの予定について主に話がありました。

 

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7月1日 贈り物

「熱中症予防のタブレットをメッセージとともにいただきました。」

東京の後藤裕道さんからたくさんのタブレットをいただきました。ありがとうございます。メッセージが添えられていたので、紹介します。

・1年生へ、スポーツは体を鍛え、心を強くし、友達を作ります。

・部活の次の主役は2年生です。敵は相手ではなく自分の弱気、

・3年生へ、中学校生活の部活も最後の総決算です。挑戦。

 

 

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6月30日 1年英語

「I like playing~」

バスケットボールをすることが好きです。どんなことをするのが好きなのかを表現するときに使います。

後半は、単語のテストをしました。全11問。ALTが単語を発音します。それを聞いて生徒たちは、iPadに記入していきます。耳から入った英語を文字にしていく学習も面白いなと思いました。また、iPadに書かれた単語の答え合わせがすむと、全員分を電子黒板に表示させました。先生は、一度に生徒たちの理解度を把握することができました。

 

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6月29日 2年美術

「作品のよさを感じよう」

紙粘土を用いて、季節を感じる和菓子の作成をしました。本日は、鑑賞会です。みんなの作品を見て、ふせんに感想を書きます。ふせんをみんなの作品に貼ります。その後全員で、一人ずつの作品を鑑賞しました。「季節の特徴がよく出ているね。」「細かいところまでよく作りこんであるね。」「色を何重にも塗ったんだね。」など様々言い合いながら、作品鑑賞を進めていました。

 

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6月28日 給食風景

「ごはん、春巻き、大学芋、棒棒鶏サラダ、春雨中華スープ、牛乳」

生徒5人、先生3人で全員分を盛りつけます。「給食の準備ができました」の放送で教室にいた生徒が、給食を取りに来ます。

2・3年生は自分たちの教室へ、1年生は集会室で食べます。みんな前を向いて黙食です。

 

 

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6月24日 3年理科

「慣性、作用・反作用」

「真横に等速直線運動をしている物体から真上にボールが飛び出した。ボールはどこに落ちるか。」生徒たちは、台車に乗り、台車を押す人、ボールを投げ上げる人、動画をとる人と役割分担をして実験しました。また、お互いに押し合うなど、お互いの力を感じる実験もしました。

最後に生徒が「真上に投げたボールは斜めに上がりまた元の人のところに落ちる。力をかけた分、自分にも力が戻ってくる。」とまとめました。

 

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6月24日 1年道徳

「Fight!」

「Fight!」は英語です。日本語訳は?の問いに生徒はすぐ調べました「戦い」です。

歌詞から伝えたい思いを考えていきました。担任の先生は「自分が中学生当時『あんなことどうせできりゃせんら』と人を小ばかにしていたこともあった。そんな当時の自分を反省しながら、皆さんにこの歌詞を伝えたかった。」と話しました。

生徒は最後に「自分に自信をもって、自分で自分を褒められるようになりたい」「できないと思ってもあきらめずに進んでいきたい」などとまとめていました。

 

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