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進路適性検査 ~未来につなげよう~

自分は大人になったらどんな仕事に就くだろう、そんな夢を生徒は抱いています。

中学校教師の醍醐味は、そんな生徒の未来を後押しできることです。

愛知県はキャリア教育に力を入れています。生徒たちが自分の未来や豊根村の未来に希望をもって学習していけるため、進路適性検査は、科学的な根拠から後押しをしてくれます。

1年生もさっそく取り組んでいました。

 

2年生は副担任の加藤先生が進路指導主事なので、加藤先生からお話を説明を受けました。

3年生も真剣ですね。背筋もしっかり伸びています。1年以内に、高校選択という未来の仕事のための大きな決断をする手助けにもなります。

大学進学を目指した方がいいなら普通科や総合学科が選択できますし、すでに明確な仕事が決まっているなら、高校から専門学科を選択することもできます。自動車関連なら愛知県内に給料もでる企業内学校もあります。高校で専門学科にすすみ、さらに専門学校に進む方法もありますね。

 


2年生の学級通信より

 10日(月)に進路適性検査を行い、自分の夢や個性について考えました。事前に、おうちの人と進路希望について話してきたので、「こんな仕事に就きたい。」という思いをもっている生徒もいました。

 来年度は、受験生になります。将来どんな仕事をしたいか、そのためにはどんな進路を選択するとよいのか、たくさんの道を探しておくと、自分の可能性が広がるのではないでしょうか。今すぐに目標を決める必要はありませんが、いつか目指すものがあると日々の勉強もがんばれるかもしれませんね。

3年生の学級通信より

 10日(月)に進路適性検査を実施しました。1・2年生でも行っていますが、3年生にもなると、より質問が具体的になってきます。生徒達は真剣に考えながら回答していました。4月当初にも生徒達に向けて話しましたが、進路選択は人それぞれです。将来同じ職種に就く人でもそこまでの道のりは一人一人違います。だからこそ、今回のような自分と向き合う活動は進路選択に大きな助けになります。

 

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