カテゴリ:情報モラル・ICT教育
タブレット使用の約束を生徒主体で!
本校の取り組みが、他校の参考にもなると思い、詳細をブログにアップします。このように、本校では教育委員会から貸与されたiPadを生徒自らがルールを決めて活用しています。
※<参考>
- 豊根村教育委員会は、故意でないかぎり、iPadの故障については無償で交換できるよう業者と契約しています。
- 故意でない状況で壊してしまった場合、生徒は破損届を学校に提出します。
情報委員会から全校生徒へのメール
iPad の使い方について 情報委員会
皆さんのアンケートを元に改正しました。
2月10日までお試しをします。何か問題がありましたら
僕までにGmailしてください。
2月10日を過ぎて問題がなかったら、正式にルールの改正の手続きをしていきます。
問題があったら、訂正したルールを再度提示して、ルールの改正をしていきます。
根羽学園に豊根中のICT教育を見ていただきました
お隣の根羽村の小中一校の学校根羽学園の校長先生や、ICT担当職員、ICT支援員、そして教育委員の皆さまに、ZOOMで豊根中の取り組みを見ていただきました。
2年技術の後半は、自分のアイデアをノートアプリ「グッドノーツ5」にまとめていました。
動画でご覧ください。
GIGA スクール構想 学習資料
豊根中 オンライン文化祭「豊煌祭」案内
ブログご購読の皆さま
以上の皆さまには、豊根中 オンライン文化祭「豊煌祭」についてY下記のとおりouTube生配信(限定公開)します。フォームにてお申込みください。(配信終了後も録画を視聴できます。)
なお、肖像権や著作権については十分ご留意いただきますようお願い申し上げます。
申し込みフォームクリック
日時:令和3年10月30日(土)午前9時から正午まで
配信URL:申し込んだ方にメールで返信します。
視聴できる方:
保護者とご家族、ご親戚
豊根村在住者在勤者、元在住者在勤者
豊根中学校卒業生
豊根中歴代教職員
豊根中ICT教育に関心のある教育関係者・報道関係者(肖像権等厳守できる方)
豊根中公式インスタグラムにはすでに生徒作品等が展示されています。
https://www.instagram.com/toyonechugakko/
配信日近くになりましたら、文化祭特設ブログも公開します。
学校のICT化と家庭学習
このテーマでのオンラインによる講演が11月3日(水・祝)にあります。
さらに、5G時代のICT技術戦略というオンライン講演も11月23日(火・祝)にあります。
豊根中の目指している内容を後押ししてくださる話です。
ぜひ、多くの方のご視聴をお願いします。
3年技術「情報技術」プロロボ
この日は、障害物に当たったら、下がって右に曲がるという命令をプログラミングして、正しく動作するかという作業をしていました。うまくいったようです!
自宅待機の生徒に、オンライン授業をしています
自宅待機の生徒には、希望により、オンライン授業を行っています。
さっそく、昨日その対応をしました。
自宅待機の生徒には、先生の板書、デジタル教科書や動画などのパソコン画面、教室の風景がスイッチャーで送られます。
女子生徒がスイッチャーをしてくれました。黒板の画面は、男子生徒がデジタルカメラを操作してくれました。
自宅待機の生徒の声は、教室のスピーカーから流れ、同じ空間で授業をしている雰囲気になりました。待機中の生徒の元気な声に、教室の生徒も笑顔になれました。
情報委員会 アプリ紹介動画の作成
先日、生徒から、「アイビスペイント」というアプリを入れたいという提案がありました。「デジタルで、委員会のポスターとかを描けたら便利です。」とのことでした。
その提案を受けて、情報委員会では、アイビスペイントの使い方動画を作成しました。
(この動画はCapCutというアプリで作成しています。これも生徒からipadで活用したいと提案がありました)
昨年までは、イラストをスキャナーで取り込んで処理をしていました。これからは、このアイビスペイントを使えば、描いたイラストを全て電子処理でき、様々なところで活用ができるようになります。
今年の文化祭もオンラインの配信も検討してます。アイビスペイントを使って、昨年以上に生徒の思いの詰まった文化祭にすることができそうです。
大阪の四天王寺大学に本校のICT教育が紹介されました
先日、四天王寺大学の、将来、小中学校の先生をめざす学生さんへ、豊根中のICT教育の話をZOOMで行いました。校長が、プレゼンした後、ICT主任が具体的な話をしました。
また、本校の若手の先生の研修も兼ねて、ブレイクアウトルームで、本校職員と学生さんたちとのグループ討議も行いました。
その様子が、四天王寺大学のブログに紹介されています。ぜひ、ご覧ください。(以下をクリック!)
豊根中学校ICT教育
教員が撮った委員会の動画を2年生がyoutubeにアップしました。
ICT教育先進校の豊根中は、職場体験の記録や、連絡、成果の発表もICTを駆使します。
<記録>
iPadに動画や写真で記録しています。タイムラプスやスローモーション機能を使う生徒もいます。
<連絡>
職場体験先に、電話だけでなく、ファックスやメールを使っています。
メールは学校のメールでなく、生徒の個人アカウントのメールで行います。
(なお、google for Educationの機能で、生徒のメールは、学校管理者である校長や情報担当が点検することができます。)
<発表>
今後、活動の成果は個人アカウントのyoutubeやグーグルサイト、学校代表のinstergramに発信します。
豊根中のiPad活用の様子
3年生徒が休み時間に、英語のアプリで学習をしていました。授業以外で学習するということが、豊根中のICT教育のねらいの1つ。さすが3年生です。
さらにそばにいたICTの得意な生徒に、動画を撮影してもらい、メールで送ってもらいました。こういうことを、いとも簡単にこなす様子もすごすぎます。ライフイズテック㈱の讃井氏がほめてくださったとおりです。
なお、3年の担任・副担も体育の授業を動画で体育の授業のバレーボールを分析していました。すごい!
職業講話はICT教育日本最先端のお話
6月の職業講話は、ICT教育の最先端をいっている、中高生にプログラミング教育を実施している会社、ライフイズテック㈱の讃井氏に、ズームでお話をいただきました。
著作権、肖像権等の関係で写真は出せませんが、生徒一人一人がiPadによりZoomで参加しました。たいへんリラックスした雰囲気で、生徒の心をひきつける話に20名全員が夢中になっていました。
zoomのチャット機能で質問したり、ホワイトボード機能で落書き(絵が上手!とほめられていた)したりしていましたが、これは世界では当たり前だが、日本ではかなり遅れているという話も聞いて、豊根村が進めているICT教育が確かなものだということを生徒も再認識しました。(以下は教師のメモです)
なお、この話を機に、プログラミングをやってみたいという生徒は、お金がかかりますが、直接申し込んでみてください。
学校用のプログラムは2学期に3年対象に行います。(3年の個人集金になります。)
プログラミングはエンタテーメント ・ディズニーは魔法 魔法を解く 解決していく ・世界に届けていこう アメリカでも販売している ・学校の授業でも「プログラミングは楽しい!」 好きなテーマで楽しい。好きなことで会話をすることは楽しい。学校の授業でもどんどんやろう。 ・今は、中高生一人一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばすこと。 ・令和と昭和の時代とは違うはず。同じじゃだめ。 ・令和時代の不都合な真実 世界の他の生徒と共同作業をするために、コンピュータを使う頻度。日本は先進国では最下位のほう。 ・自分が創造的 作品を創れるという実感もできる。できないのは、社会環境がそうさせているだけ。 ・学校の授業での、可能性の認識差。アイフォンで検索すればよい。 ・今から20年後の世界。テクノロジーの急速な発展。日本はより一層課題大国に。価値観の変化。AIの生活への浸透。ネットやコンピュータのさらなる高速化。 ※讃井氏は教育学の協働学習について、豊根小にもご指導をされた「三宅なほみ氏」を師と仰いでいるということです。 |
生徒のコメント(讃井氏にメールで送付しました。生徒名は省略です。)
<1年>
子供でも、アプリを作れると知って、少し興味が持てました。
中学生が学べるプログラムがあることを初めて知ったし、やってみたいと思いました。
知ってるゲームのこととかが出てきて、楽しく学べました。小さい子がアプリを作っていて、面白かったです。
いつも使っているアプリも欲しいと思った機能も、頑張れば自分で作れることに驚きました。私も将来に生かせるように過ごしたいです。
プログラムをやってみたいと思いました。
楽しくいろんなことを知れてよかったです。ITはすごいと思いました。若い人たちがプログラミングをしていてすごいと思いました。かっこいいです。
<2年>
楽しくてよかったです。いつもは堅苦しい感じだけど気軽に出来ました。
最初にディズニープログラミングを聞いた時とてもやりたくなりました。色々話が聞けてとても楽しかったです。今日はありがとうございました。
中高生でもアプリを作ったりできると知って、作ってみたいと思いました。今までで一番楽しいオンライン授業でした!
日本の学校であまりタブレットが使えてないと分かった。
楽しくお話が聞けてよかったです。
誰でもアプリを作れるとわかった。
<3年>
とても楽しかったです。ただ使うことでけではなく、いろんな事を考えて自分で作れることがことがわかりました。ありがとうございました。
みんなが楽しめる話で面白かったです。マイクラがすきなのでマイクラを使ってやることは気になりました。
讃井さんのお話を聞いて自分がいかに固定観念に囚われていたかを実感しました。ICTやAIを駆使して、既存するものを学ぶだけでなく、自ら創造し、発信できる人になりたいです。貴重なお話をありがとうございました。余談ですが、私はヒロアカが好きです。
楽しかった、勉強になることがたくさんありました。
学校でも使えるようなことを学べたので、ありがとうございました。
機械の操作は苦手だけど、話がとても面白くて興味を持つことができました。私もプログラミングしてみたいと思いました。
とても楽しかったです。いままでみたことのなかった視点でのお話で、自分の可能性の広がりを知ることが知ることができました。ありがとうございました。私の本武器はボールドマーカーです。
AIでいろいろなことが出来ることが分かりました。勉強になることがたくさんありました。アプリを作るのが楽しそうだなと思いました。
<教員>
これからの総合的な学習の時間で、テーマを自分で見つけ、1人やみんなと課題解決していくということをやっていくことに後押しされた講演でした。自分は自分は高校3年生の時にインベーダーゲームを初めてやりました。
発信することのハードルの低さ。わかってはいたつもりですが、改めて創作する側に回ることの大切さを感じました。勇気をもらえるような講話をありがとうございました。
私が中学校の頃とは、またさらにiTのハードルは下がってきているなと、改めて感じました。今からでも学んでいきたいなと強く感じました。生徒と一緒に学びを深めたいと感じます。讃井さんとは、ぜひ、後日、漫画についてもお話をお話をしたいですm(_ _)m ありがとうございました。
本校において生徒と最も年齢の近い教員ではありますが、今の中学生とは世代が異なることを今回のお話をお話を伺って実感しました。彼らの世代はICTに対するハードルが低く、生活の中でも肌身離さず密な関係のあるものです。一教員として、自分自身もICTについての知識や教養を深め、総合的な学習の時間や普段の授業の中で助言をできるようにしておきたいです。本日は貴重なお話をしていただきありがとうございました。
後藤氏寄贈スマートウォッチ持ち帰り
本日、希望する生徒は自宅にスマートウォッチを持ち帰りました。
ようやくiPadにこのスマートウォッチのアプリが入りましたので、iPadとスマートウォッチを「つなげて」健康維持や運動能力向上にお役立てください。
学校の作成した説明書は上のとおりです。ぜひ、ICT教育の一環として、情報端末(アイテム)の便利な機能をお試しください。
<iPadをつなげたことによる便利な機能>
- 天気予報が表示される
- 走ったり歩いたりしたところや距離が地図で表示される
- 1週間分の運動やストレスが記録される
- とよね健康マイレージのアプリと連携して自動的に歩数などが記録される
<家で使うにあたって>
- 自宅のスマホ(子でも親でも)につなげてもよいです。(iPadとどちらかになります。)
- 充電はUSB充電器を使ってください。(学校にはおいてあります。比較的長持ちです。)
- シールははがさないでください。壁紙は無料ですし、他の人と区別がつくのでなので交換してもよいです。
- 万が一、なくしてしまった場合は、後藤さんにお詫びの手紙をかきましょう。
- 卒業するときには返してください。
一度設定してあるので、iPadやスマホにつなぐときは、「初期化」しないとできません。分からない場合は質問してください。
ユーチューブに参考動画がたくさんアップされているので、ぜひご覧ください。
マスターした生徒は、ぜひ多くの生徒に便利な機能を教えてください。
豊根中生徒はGmailを使っています
ICT教育に力を入れている本校ではごらんのようにGメールを使って連絡をしています。
主にグーグルクラスルームに資料がアップされた連絡です。
新任の英語の大堀先生もこまめにグーグルクラスルームを活用しています。
家庭科の高橋先生からも食品群の課題がアップされていました。
<グーグルクラスルームにアップされた課題がメールでお知らせされる>
<テストがPDFで送られた>
「中学生にメールを使わせるのは危ないのではないか」という声もありますが、職業人としては、保護者の多くもメールを処理する仕事に就いていることを思うと、必要なスキルだと思います。
メールの便利なところは、未読、既読があるので、どのメールを開いたかわかります。
これまでは非常勤の先生の課題や持ち物の連絡が難しかったのですが、こうするとストレートに生徒に連絡が伝わります。担任も同時に把握できます。ありがたいです。
メールの不便なところもたくさんありますし、危険なこともたくさんありますが、小さなミスをしてその都度課題解決していく中で、上達していって欲しいと願います。
3年生のりほさんは、とてもICT能力に優れていて、先日オンライン寺子屋が開催されたとき、途中でトラブルがあり、急きょ別のログインIDとパスワードによるZOOM会議になったとき、その連絡をGmail
でしたら、すぐに気づいてすんなりZOOMに入ることができました。よっぽど電話連絡しようかと思ったのですが、その処理の早さに驚きました。
豊根中のGmailについて
ドメインは@toyonejh.comですが、中味はgmailです。教育機関ということで、使用料は無料、容量も無制限という契約をしています。(ドメイン料だけ年間1000円を別会社に支払っています。)
この管理は、豊根中の校長とICT担当職員が行っています。実はメールの検閲もすることができて、生徒を危険から守っています。
オンライン授業を振り返る
金曜日の、1年生のオンライン授業の様子です。数学ですが、1年生は初めてということもあり、とても楽しんでいました。
2・3年生はとても慣れた様子だったと担任の先生。むしろ、先生たちのがハードルが高かったようですが、やってみて、生徒の笑顔を得ることができて、やってよかったと実感しています。
この日の実績は、指導要録に「オンラインによる特別な授業をした日」としてカウントされます。4月より文部科学省がそういうきまりをつくりました。 小学校の記入例
金曜日は大雨警報発令による臨時休業でした
午前6時20分ごろ、大雨警報が発令されました。この日、茶臼山は200mm以上の降雨を記録しました。新城でも、豊根村でも朝は台風なみの暴風雨でした。
豊根中の生徒は午前9時より、次のようなスケジュールで、オンライン授業を行いました。1年生は、初めてのオンライン授業でしたが、月曜日にzoomによる朝礼を経験していたので、すぐに担任の先生と朝の会をすることができました。
このようなスケジュールで、のんびりとオンライン授業を行いました。
12時から14時までは、お昼休みと休憩。
13時50分ごろには雨も小降りでした。
2時からは校長による総合のオンライン授業を行いました。
・四天王寺大学の教育学部の学生にオンライン授業やオンライン文化祭の紹介をしたこと
・YouTubeに動画をアップする方法
・Zoomのコツ(背景を説明するつもりでしたが、説明できませんでした。)
・総合について
総合については、全校生徒のやりたいことについて、少しコメントをしました。このときに話したことと、せなかったことについて別のブログで紹介します。
1日の締めくくりは、教務主任の木下先生による帰りのSTでした。3時前には終わりました。
生徒も先生も、ゆったり授業ができた一日でした。ただ、ずっとiPadを使っていたので、目が疲れたかもしれませんね。お疲れさまでした。
総合的な学習の時間や生徒会活動でICT教育を
情報委員会では、図書館の本の貸し出しをグーグルクラスルームのスプレッドシートで始めようとしています。すばらしいことです。
また、これは生徒会が生徒への連絡として作成して、グーグルクラスルームの生徒会ルームにアップしたものです。ICT担当の先生が驚くほどの動画を作ったようです。
豊根中も素晴らしいですが、参考までに、豊根中の上をいっている福岡市立高取中学校の例を紹介します。
技術科や総合で、生徒が課題意識をもってホームページ(WEBサイト)をしているということです。なんと、生徒会のWEBサイトもあります。ぜひ、ご覧ください。
情報モラル教室がありました。
5月18日は、通信会社の方から、Zoomを使って、スマホ・ケータイの使い方について教えていただきました。
今は、生活の一部に溶け込んでいるSNS。実際に起きた事件や事例を基に、どこがいけなかったのか、何が悪かったのかをみんなで考えました。
生徒会長からは、「Aさんも、Bさんも、Cさんもみんなそれぞれ少しずつ悪いところがある。そこをみんな直していけるともっと気持ちよく過ごせると思いました。僕たちもそんなことないか気をつけていきたいです。」
という言葉がありました。
本校では、ipadを家庭にも持ち帰り利用しています。豊根中学校の生徒はすでに、ipadの正しい使い方を身に付けています。今回のような情報モラル教室により、さらに上手な活用法を身に付けていくことでしょう。
ICT教育の工夫
ちょうど昨年の今頃、コロナ禍でオンライン授業が始まりました。
今年も、コロナ禍の状況は変わっていませんが、
- 学校教育の場では、ウイルス対策がしっかり行われている。
- 臨時休業にすることの方が、子どもたちにとってよくない環境である。
という考えで、今年は対面の授業を実施しています。幸せを感じています。
そんな中で、文部科学省のギガスクール構想では、「アフターコロナでもオンライン授業を」という指針もあり、本校では、次の点について積極的にオンライン授業の仕組みを活用しています。
- 遠方の外部指導者の講演
- 指導の先生が、鳳来寺自然科学博物館等から配信
- 数学等の授業をZOOMで録画して、自宅で復習
特に、3番目については、家でもう一度授業が復習できるため、何人かの生徒が録画を活用しています。数学の学力向上の効果がかなりあるため、今後、鈴木先生が各方面に報告する予定です。
(教室の片隅に、配信機材のビデオカメラと配信機器)
※配信機器については、本校が率先して導入して利用していたため、昨年度、この会社のセミナーで豊根中の活用を発表しています。この機器があれば、ビデオ配信が格段に向上するという実績をもとに、広く知っていただきたいため、セミナーでの講演を無償で引き受けました。ご興味のある方はご覧になってください。youtuberも使っている製品です。
社会では・・・
写真は1年生ですが、調べ学習と発表の時間を設定し、自分の好きなテーマを1つ選んで、資料を使って発表しているそうです。
生徒は、「難しいけど楽しい」と、振り返っており、主体性や思考力が伸びると、先生は分析しています。
ICTの使い方を生徒に学ぶ
先日、中日新聞の一面に、「学校のタブレットが家でゲーム機になっている」という報道がされていました。
豊根中の場合は、情報モラル教育が行き届いていますし、保護者の方々も先生方もきちんと見守っていますので心配はなさそうです。
家庭科では「健康によい食習慣について理解しよう」という授業を進めたところ、さっそく生徒が、休日に作った食事をタブレットで撮影して家庭科の先生に送ったそうです。さすがです。
授業中も、タブレットの活用は自由「個別最適な学びをICTでも」
美術もiPad!
写真はありませんが、美術もiPadを使っています。
教科書にQRコードがついており、それをかざすと動画も見られるそうです。
「個別最適な学び」ということが新学習指導要領の方針の一つ。
ぜひ、美術の得意な生徒は、自宅に教科書を持ち帰って、iPadで授業の続きをしてみてください。
美術だけでなく、学校の授業をこえて、自宅でどんどん学びを進めて、力をつける時代です。
デジタルでもアナログでも!~ノートについて~
本校は、ICT教育を推進していますが、選択は生徒や保護者の自由となっています。
昨日は、goodnotes5というノートアプリの例を紹介しましたが、紙のノートで頑張っている生徒のノートも紹介します。
ノートのとり方にも革命が起こっています。ある生徒は、板書を写真に撮って保存しています。友達にエアードロップでその写真を渡したりしているようです。
ノートを一生懸命とる時間、先生の話を集中して聞くことに時間をさけます。うちに帰ってから、写真の板書をノートに写すこともよい復習かと思います。
iPad、GoodNotes5を使って 2年生
豊根中では、iPadアプリとしてノートアプリ、グッドノーツ5を導入しています。
2年生は社会や自主学習ノートとしてさっそく使い始めました。
※2人にはブログ投稿の許可を得ています。
一人目は、自主学習ノートです。授業で分からなかったことを、自分で自宅で調べてまとめました。
二人目は、授業のノートです。先生にもらったり、自分で見つけた画像データを、グッドノーツに貼り付けて、手書きでまとめています。(ブログに掲載するため、著作権関係は薄くしました。)
豊根中学校は愛知県のICT教育モデル校です
4月よりiPadを導入します
次のようなiPadのセットが全生徒に貸し出されます。
iPad第8世代(最新)Appleペンシル キーボード ペンシル紛失防止セット
先に先生方が使っています。必要なアプリをどんどん入れています。
<これまでと同じ内容>
- 学校でも家庭でも使います。(家庭に自由に持ち帰ります。)
- グーグルクラスルームを中心に使います。(Apple社にも同様の仕組みがありますが今回は使いません。)
<これまでより充実した内容>
- Apple社のiOSのアプリが使えます。(先生のオススメのアプリから自由にダウンロードできます。)
- 特に豊根中では、グッドノーツ5(good notes 5)という有料のノートアプリを導入しました。(紙のノートだけでなく、iPadもノートがわりに使えます。)
- Wi-Fiの切り替えが自動になります。(これまでは、学校で使う時、生徒が毎回プロキシサーバー設定にしていました。)
- 写真や動画が綺麗に撮れます。両方とも自由に編集できます。(写真を加工したり、動画を作ったり思いのままです。ぜひ、委員会の発表、総合的な学習の時間のまとめなどに活用してください)
- Airdropが使えるので、iPhoneなどに簡単にデータが送れます。
<注意する点> 保護者の皆様もご確認ください。
- 楽しいアプリがいっぱいなので、使いすぎないようにしてください。
- これまで入っていたワードやエクセルは、今回は入れていません。互換性があるということの勉強にもなります。主にグーグルクラスルームにある無料のソフトを使ってください。Apple社のアプリでもいいです。(もし、外部に資料を送る時は、ソフトやアプリ内でワードやエクセル、パワーポイントのデータ形式に保存し直します。
- Airdropで勝手に色々なデータを送受信しないようにしてください。(犯罪になっています。)
- 保存する場所はグーグルドライブだけにしてください。(グーグルクラウドのアカウントで管理します。)
ソフトの種類 | グーグル(豊根中標準) | アップル(アプリあり) | マイクロソフト(豊根中なし) |
文書作成ソフト | ドキュメント | ページズ | ワード |
表計算ソフト | スプレッドシート | ナンバーズ | エクセル |
プレゼンソフト | スライド | キーノート | パワーポイント |
主な特徴 |
扱い方が簡単 無料 ウエブアプリ |
デザインが豊富 無料(標準アプリ)
|
機能が充実している 多くの会社で使われている 有料(高額) |
10万アクセス達成しました!ご視聴ありがとうございます。
昨年6月から、このエデュマップという学校ウエブサイトにしたところ、オンライン授業やオンライン文化祭で宣伝されたこともあり、9か月で10万アクセスになりました。ありがとうございます。
(写真は10万アクセスとは関係ありません。予餞会の記念写真です。)
10万アクセスについて数学をしてみました。
当初の予想は3月末、10か月で10万でした。
※NHKの全国放送後、NHKのウエブに掲載されたとき、少し増えたようです。
そこで、1か月で1万アクセスと見積もりました。
1日あたりを計算します。1万÷30日で、約1日333アクセスです。
※実際、昨夜9時にカウンターは99966を示していましたが、今は100300と、300超えです。
実際に視聴されている人を考えてみます。生徒と保護者と職員で合計約60人です。
その人たち全員が一日2回見たとして、120アクセス。
333-120=200アクセス
つまり、毎日、生徒と保護者以外の方の利用が約200だと考えています。
よかったらアンケートにお答えください。(2問のみ)
豊根中学校のICT教育の様子がNHKのホームページで紹介されています
オンライン授業・オンライン文化祭を取材した、NHK名古屋の担当ディレクターから、豊根中学校の様子がNHKのホームページで紹介されているという情報をいただきました。
以下、引用です。
***************
日頃から大変お世話になっております。
NHK名古屋・制作部の浅野です。
(中略)
豊根中の取り組みをより丁寧にまとめた記事が下記のURLでアップされています。
こちらのサイトに移行してから、非常に閲覧回数が多いそうで全体の7位だそうです・・・!
https://www3.nhk.or.jp/news/special/education/manabitai/article.html?id=0066
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
浅野
以下をクリックしてご覧ください。
【特集】「ICT先進村」が切りひらく 新しい学びの可能性
最後の部分に、担当の浅野ディレクターのコメントがあります。引用します。
この文化祭をきっかけに、映像制作の仕事に興味を持った生徒もいるそうです。新型コロナウイルスの影響を受けながらも、ICTを活用して新しい挑戦に踏み出したことが、子どもの将来の選択肢を広げることにもつながっています。この取材を通して、自分が “これまで通り” に執着していることに気づかされました。新しい生活様式を実践しようとしても、経験してきたことや身につけてきた基準をもとによしあしを判断しがちです。
一方、子どもたちは、コロナ禍という今までにない状況のもとで、最大限できることを考えて行動に移していました。豊根中学校のオンライン文化祭は、子どもたちだからこそつくれる “これからの学校と教育の姿” を提示してくれていると思いました。
年3回の情報モラル教室で、自宅へのタブレット持ち帰りもスムーズに
本校でタブレットの自宅持ち帰りがスムーズに行われていることの大きな要因として、年間3回の「情報モラル教室」の実施があります。
各学級の学級通信を通して紹介します。
<第1学年>その投稿、少し立ち止まって!
19日(火)に情報モラル教室がありました。LINEの方を講師にお招きし、オンラインでの実施となりました。
内容は、SNSへの投稿に関するものでした。SNSはたくさんの人が利用し、一つの投稿を不特定多数の人が閲覧します。結果、投稿者が思いもよらないことになる場合があるというリスクの話でした。
「桃太郎が鬼退治のお供をSNSで募集したらどうなるか」など、現代版桃太郎を演じた1年生にとっては馴染みやすい話を題材に、リスクを考える活動から始まり、自分たちの身近にもありそうなリアルな事例まで考えました。活動を通して、茶化す人や心配する人など、いろいろな立場の人の視点で考えられるようになりました。生徒達は「ちょっとした情報を出すだけでトラブルになることがわかった」「いろいろな人がネットを使っていると知って、少し怖くなった」などの感想をもったようです。
今後は誰もがより気軽に情報を発信できる時代がやってきます。生徒達には今回の学習を忘れず、様々なリスクを想像して適切な情報発信をしながら生活してほしいです。
<第2学年>情報モラル教室を行いました
19日(火)に、LINE情報モラル教室を実施しました。ZOOMをつかって、講師の方とSNSの使い方について学びました。もし、桃太郎の話の中で、鬼退治についていった猿が「鬼を倒したぞ!俺らが最強だ!」とSNSに投稿したらどうなるかを考えました。みんなは、「鬼がかわいそう」「報酬ってお金?」などの様々な返信を考えていました。猿は、鬼を倒したことを伝えたかっただけですが、投稿を読んだ2年生の感じ方と大きく違っていました。
思い込みで話が進んでしまうことが多いSNSでは、投稿する内容をよく考える必要があります。みなさんも、何か記事を投稿するとき、読んだ人がどんなことを感じるか、よく考えて、上手にSNSと付き合っていきましょう。
<第3学年>LINE情報モラル教室がありました
1月19日(火)の6時間目に、株式会社LINEによる情報モラル教室が開催されました。始めにSNSなどの危険性について、身近な話題を取り上げて説明をしていただきました。
次に「リスク見える化シート」を活用して、SNSを投稿した時に起こりうる問題を、
①賛成する人の視点
②ふざけやすい人の視点
③信じやすい人の視点
④批判しやすい人の視点
以上4つの視点で考えることができました。
「SNSはいろんな人が見ている可能性があるので、相手の気持ちを考えて投稿した方がいい」と今回の情報モラル教室を通して生徒たちはポイントを再確認しました。SNSの危険性についての話を真剣に聞くことができていて素晴らしかったです。
NHKあさイチの記録「JCC㈱ブログより」
教頭先生自作「社会小テスト」
本校は現在、45分授業で運用していますが、不足分の5分については、グーグルクラスルームを活用し、自宅での予習や復習を行うことで対応しています。
以下は、3年社会を担当している教頭先生が、ほぼ毎時間、授業の復習として生徒に出している問題です。
(解答する場合は回答者のメールアドレスを添付することになっています。)
※普段はもっと簡単に作っていますが、これで定期テストもないため、1時間以上かけた力作です。
NHK「子供の『学び』を守る!」「オンライン授業」が放映されました
番組の流れは次のようになっていたと思います。
コロナ禍が不安で登校ができない。
そのためにオンライン授業を推進。 学びの保障。
新たな発見ということで、豊根中学校の取り組みが紹介されました。
さらにオンラインイベント。 楽しいことで子どもたちのストレス解消。
豊根中学校のオンライン文化祭は紹介こそされませんでしたが、考え方が同じだと思いました。
ICT教育は、
「子どもが信じられなくてデバイスを与えられない」でなく、
デジタルネイティブの子どもたちと「デバイスいい使い方をいっしょに学ぶ」という、日本大学の大学の先生のお話には、本校の考えと合致していて勇気付けられました。
今後も、コロナ禍のような状況が継続するのであれば、ますます豊根中学校のICT教育の重要性が高まると実感しました。
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/210120/1.html
これまでの豊根中ICT教育概要(参考ブログ)
LINE株式会社による情報モラル教室
LINEのキャラクター「ムーン」を主人公に、インストラクターの方が、上手に講習してくださいました。
本校のICT教育のベースとなるのが「情報モラル教育」です。年間数回実施して、生徒はネットの上手な担い手となっています。
生徒会長あいさつ
「僕は思い込みが結構多いということがわかりました。SNSに投稿するときは注意して投稿したいと思います。」
豊根中学校ウエブサイトが半年で6万アクセス!
北設情報の学校ブログからエデュマップのウエブサイトに変更してから6万アクセスとなりました。
おそらく、保護者や生徒だけでなく、ご親戚や豊根中学校の先輩、豊根村民、そして地域の方や豊根中学校の取り組みに関心をもたれている方もご覧いただいているかと思います。ありがとうございます。立ち上げたタイミングで、新聞やテレビで報道されたことも閲覧者が増えた理由かと思います。
昨日の子ども議会でも、生徒の一人がホームページやSNSでの発信の重要性を提案していましたが、まちがいなく豊根中学校のウエブサイトは豊根村の教育のよさを発信できていると感じています。
これまではブログだけでしたが、この学校ウエブサイトは、お知らせや掲示板、配付物など機能が充実しています。
トップには「検索ボックス」を設けています。過去のブログはキーワードをもとにここから探し出すことができます。
2つ目に「アクセスカウンタ」を設定しました。最初にスタートしたのが6月9日となります。それから半年で6万アクセス。
また最近、またたくさん記事を登校していますので、3つ目に「新着コーナー」が現れるようにしました。スマホの場合は、左のサブウインドウが後ろのほうに自動的に設定されていますので、メニューも後ろになっています。
さて、7万アクセスに達する日はいつかをクイズにします。自由参加でお答えください。(お一人一回のみ。回答者自由)正解者は、ブログにてご芳名(ペンネーム可)を掲示させていただきます。
〆切は12月25日とします。
7万アクセス達成日クイズ
クリック!
豊根中学校ICT教育概要
先日、豊根村議会の視察の折に、議員さんたちに説明したプレゼン資料です。
オンライン文化祭のブルーレイができました!
オンライン文化祭のyoutube上の録画はこの後消去します。
生徒たちの記念として、生徒一人1枚、ごらんのようなブルーレイを配付します。
記念品としてお受け取りください。
ブルーレイ作成にあたっては、配付上の著作権を侵さないことや、音声のバランス(特に2人のMCの大きさの違い)を、担当の先生が再編集してくださいました。
村議会議員ICT教育視察、そして全国に放映!
金曜日は朝5時半台のNHKニュースで、豊根中学校のICT教育の取り組みが全国放映されました。
https://jcc.jp/news/16661267/
2時間目は、村議会議員の視察でした。村長さんや副村長さん、総務課長さんもご同行。
豊根中学校の新しいスタイルのICT教育をご覧いただきました。
特に、生徒が実際に自宅でどのように活用しているか、2年生や生徒会役員の生徒を中心に、議員さんたちに説明しました。
なお、この日のお昼休みは、担当ディレクターのお願いで、1月20日、NHK「あさイチ」放映のための生徒インタビューがありました。生徒5名が代表で答えました。
オンライン授業やオンライン文化祭で取材した映像とともに再編集し、全国各地の取り組みとともに紹介されます。ご期待ください。
オンライン文化祭・オンライン授業の取り組みが全国放送されます。
オンライン文化祭を取材したNHK担当ディレクターから次のような連絡がありました。
これまでの取材映像と、一部生徒へのリモートインタビューを再編集して、ICT教育の取り組みが全国放送されるという内容です。
前回の放送では「輝く子どもたち」という内容でしたが、今度は豊根中、豊根村のICT教育のレベルの高さを全国に宣伝できるよい機会だと考えます。
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豊根中学校のみなさま
お世話になっております。NHK名古屋の担当です。11月のオンライン文化祭の放送では本当にお世話になりました。リポートの反響をうけて、豊根中のICT教育についてぜひ放送させてほしいと数々の部署からオファーをいただいております。そこで、改めて再度豊根中のみなさまにリモートインタビューの撮影のお願いをさせていただきたくご連絡いたしました。制作を予定しているのは下記2つの番組です。
▼『おはよう日本』全国放送 デイリーのニュース番組
放送予定日:12月10日(木)時間帯は未定 ※明日
※この内容は、これまでの取材映像をリメイクして放送。
▼『あさイチ』 全国放送 デイリーの情報番組
放送予定日:来年の1月末予定(3~4分程度)
※これまでの取材映像 + 一部生徒へのリモートインタビュー
『あさイチ』は教育格差をテーマに”#学びたいのに学べない”状況に置かれている子どもたちを救おうと全国各地の取り組みを集めて解決策を考える番組を制作しています。そこで、全国に先駆けて4年前からICT教育に力を入れてきた豊根中の皆さんだからこそ感じている”ICTを使った学びならではの良さ”についてリモートインタビューさせていただきたいと考えています。5月の休校時にはすぐにオンライン授業に切り替える事が出来た時のことなど、生徒の皆さんに実際に使ってみて感じている良さを教えていただきたいです。
DOCOMOスマホ教室
11月19日の保護者会ではスマホ教室が行われました。
保護者と生徒がいる各教室と名古屋のドコモの会社とをオンラインでむすんで、担当者によるオンラインの講義が行われました。
生徒の表情も担当者に分かるようで、双方向で質問をしたり、生徒の様子に応じて上手に話を進めてくださったりして、たいへん中味の濃い講義になりました。
講義のあとの生徒のまとめからも、内容をよく理解できたことがうかがえました。
先日、北設楽郡の生徒指導の講演会で講師の先生が話題にしてくださったことの一つに、ネットの被害にあった生徒は、その多くが、「学校でこのような講習を受けた記憶がなかった。」と語っているそうです。もしかしたら講義は受けていたものの、記憶が薄れてしまったのかもしれません。
今回は、保護者も後ろのほうで同じ講義を受けていたので、冬休みに入るときに再度親子で、講義の内容を振り返って、我が家で気をつけること、ルールを確認しておいていただけるとよいかと思います。
そして、情報端末を正しく使って(ぜひとも勉強を第一に活用して)ネットによる被害を受けたり、加害者になったりして一生後悔しないようにしましょう!
豊根中学校では情報モラル教育を第一にICT教育に取り組んでいます。
期末テストがんばってます!
教頭先生が、「3年生の社会の平均点、予想以上に高い!」と話していました。「テストが簡単だったかなあ」とも、振り返っていましたが、おそらく皆、真剣に勉強したのだと思います。
教頭先生が毎時間のように、グーグルクラスルームのグーグルフォームを使って小テストを出題していた効果もあるのではないでしょうか。
このように、「3年社会」というネット上の教室に課題が出されます。(生徒個人のGmail、@toyonejh.comにも通知されます。)
グーグルフォームで作った教頭先生自作の小テストです。採点機能もあります。
よかったらチャレンジしてみてください。
保護者会授業参観、ありがとうございました。
1年国語「漢字の音訓」
1時間の間、集中して楽しく漢字の勉強に励みました。
2年社会「関東地方 -東京にはなぜ人が集まるのだろうー」
最初に、東京研修のことについて話題になりました。話が盛り上がって、予定のところまで進まなかったようですが、2年生の仲の良さ、積極性を感じました。
3年英語「Unit6ノーベル平和賞について」
3年生になると、英語の内容のレベルが格段に向上します。深まりのある授業ができました。
ケイタイ安全教室(NTTドコモオンライン授業)
次の時間は全校と保護者参加で、名古屋からオンライン授業を受けました。
インストラクターの方も生徒の表情をご覧いただきながら、たいへん分かりやすく指導をしてくださいました。
講義の終わりには、一人一人がこれから気をつけたいことを宣言できました。
オンライン文化祭 豊根中チャレンジ一部
オンライン文化祭の豊根中チャレンジの一部です。
バラエティ番組のような構成になってます。カメラマン、司会、スイッチング、テロップ等頑張りました。
NHKで、オンライン文化祭が放映されました。
#わたしにできること〜未来へ1歩
輝く子どもたち!という始まりで、NHKで6分間に渡り紹介されました。
ぜひ、ご覧ください。クリックするとつながります。
続いて「英語スピーチ発表」です!
本来ならスピーチコンテストがあったのですが、中止になったため、校内の有志が楽しいスキットを作りました。テロップを制作したり、カメラやスイッチャー、音声、効果音等を操作しているのは出演者以外です。
テロップがあると、分かりやすくて楽しめました!
オンライン文化祭「オープニング」一部
11月8日(水)8:40からスタートしたオンライン文化祭ユーチューブ生配信。
最初の場面をお届けします。
テロップ作成、テロップインサート、画面の切替、カメラ等、すべて生徒の手作りです。
マスコットキャラクターも著作権に気をつけてオリジナル。MC席のぬいぐるみも手作りです。
オンライン文化祭「全校パフォーマンス」録画をどうぞ!
全校でボディパーカッションに取り組みました。
合唱のかわりに、全校音楽の時間に、縦割り班で、先生方も参加して完成させました。
途中、各グループのアドリブ演奏もお楽しみください!
(他の出し物については、個人名もテロップで入っているため、豊根村民と豊根村関係者のみとなります。)
移動カメラ:加藤先生
スイッチャー・音声:山口先生・佐々木先生
テロップ:映像班生徒
「できる!」「わかる!」ために
オンライン文化祭が一段落。生徒は達成感を胸に、勉強に集中します。
4時バス下校となり、4時以降は、昨年までの寮があったときとは違い、自宅で学習を進めることになります。そのための支援が、タブレット持ち帰りです。
これまでのタブレット活用
グーグルフォームで小テストの実施
参考となる動画の視聴
グーグルクラスルームで宿題等の提示
これからの活用
イーボードによる、できないところを見つけてできる、わかるようにする学習
イーボードについて
クリックするとログイン画面がでます。ここに、生徒が自分のIDとパスワードでログインします。
以前にも紹介しましたが、ログインして各自の進み具合をチェックできるようになりました。実は、先生も生徒の進み具合をチェックでき、どの生徒がどの内容を理解していないか把握することができます。
以下で実際の問題を見ることができます。
いよいよオンライン文化祭「豊煌祭り」
豊根中学校豊煌祭2020
一笑健明
~健やかに心を一つに笑顔で明るい豊煌祭~
限定公開ライブ配信
11月8日 午前8時40分から
豊根中学校関係者は視聴できます。以下で申し込みを!
アドレス:toyone.j.h@gmail.com
件名:文化祭視聴希望、本文:豊根中学校との関係
豊根中学校公式インスタグラム
https://www.instagram.com/toyonechugakko/
私の好きな豊根写真展
豊根中学校作品展
好評開催中
写真展応募先 (11月11日まで)
public@toyonejh.com
豊根中公式インスタグラム始動!
生徒に、正しいSNSの使い方を体験させたいと、「豊根中公式インスタグラム」が始まりました。
大人の人たちがさっそく、投稿してくださっています。
H2OBという同級生たち。
生徒のおばあさん。
ご存知北設サポーター後藤さんは、かねてからお父さんの豊根での滞在先を探していましたので、お父さんの写真を投稿していただきました。
さまざまな支援の恩返しとして、インスタグラムの有効活用をさせていただいています。
文化祭当日までには、係の生徒が撮影した作品展の写真もアップされます。ご期待ください。
<生徒の皆さんにお願い>
おじいさん、おばあさんや近所の方に、後藤さんのお父さんの写真を見せて、このお顔の方に見覚えがないか、ぜひ尋ねてください。
知っている方がいたら、それは後藤さんのお父さんが訪問していたところということになります。
ちょっとした探偵ごっこになります。名探偵になったつもりでぜひご協力を!
「写真展がまだの生徒もぜひ。」
*後藤さんから、学年賞や参加賞もあります。
オンライン文化祭「舞台裏の様子」
オンライン文化祭の舞台裏もどうぞ!
実行委員会の動きはこれまでと様変わり!
今の子どもたちの夢の職業、ユーチューバーになれそうな係活動です。
ディレクター、映像スイッチャー、音声、効果音、テロップ、カメラマン・・・。