卒業式会場の工夫

多くの中学校が卒業式の花形である合唱をあきらめる中、本校ではマスクをしながら行います。

大きな体育館を、これまでは半分で使っていた卒業式。今年は全面にして、横にして実施します。

在校生は2列になり、飛散防止のシールドを設置。

佐々木先生の私物も借用しつつ、音響も準備して、大きな会場に24名の合唱が響き渡る工夫をしています。

今年は「過疎」を強みにした卒業式となります。嬉しいことです。高校進学後に、「わが校」の自慢がたくさんできそうです。