体力テストが間近です。

 GWが空けると、体力テストを行う時期に入ります。

 昨年は、新型コロナウイルス感染症による休校のため、実施できませんでした。1年ぶりの体力テストになります。

 体育では、陸上競技の一環として、50m走や、立ち幅跳びを行っています。担任も混じって、競い合って走っていました。

 愛知県では、総合評価で、Aだと体力章というカードが支給されます。高校入試の推薦条件に設定してある高校もありますので、体力に自信のある生徒は全力でチャレンジしてください。

 また、そうでなくとも、自分の得点を覚えておくことで去年や来年と比較でき、体力の伸びを確認することができます。自分の得意な種目は何かを確認して、部活や日々の生活に生かすこともできます。

<数学の鈴木先生から>

 体育担当の鵜飼先生から、ボール投げのコートの描き方を教えてもらいました。三角定規や分度器を使わずにラインが引けることを教えてもらいました。どうすれば引けるのでしょうか。以下の問いを考えてみてください。

問題:ボール投げの、横のファールラインは円の中心から30度ひらいて線を引いていきます。この30度は、投げるときに入るサークルと巻尺(目盛り入り)さえあれば、正確に30度をとることができるそうです。体育の先生は、分度器を使わずに。いったいどのように30度をとって、横のファールラインを引いたのでしょう。(1年生の数学の範囲になります。)

 わかった1年生徒はここまで→ 1年数学クラスルーム