12月12日 3年保健
命の授業です。助産師の川口先生を迎え、豊根村保健センターの保健師佐々木さんと筒井さんとともに行いました。はじめは「赤ちゃんはどう育つ」というお話でした。犬や猫の赤ちゃんは自分からおっぱいを捜してすえるが、人間はできない。犬や猫はすぐに大人になるが人間なれない。人間は18歳でも親になれるかどうか、生活できるかどうか分からない。
赤ちゃんは生まれてすぐにコミュニケーションをとらないと生きていけない。そのために、お母さんのおなかの中で五感を発達させている。
この後は、命について誕生の不思議さと命の大切さ、神秘さ、尊さなどについて、話が進んでいくと思います。
どんな感想をもったか、生徒たちに聞いてみてください。