国内研修として、東京へ行ってきました。上野周辺、国会議事堂、スカイツリー、サウジアラビア大使館などを見学しました。二人学級ですので、個人で決めた場所へ自主研修にも出かけました。大変有意義な研修になりました。村から子どもたちへの補助をいただきました。ありがとうございます。また、保護者の方々からのご支援もありがとうございました。
「2年生」の記事一覧
枕草子の授業でした。枕草子は、随筆であり、平安時代書かれたもの作者は清少納言であるなどの基本的な復習がありました。
自分たちで随筆を書いていこうという学習でした。二人の書き出しは「春はたけのこ」「春は入学式」でした。ここから、どのような文になっていくのでしょうか。楽しみですね。
「鎖国の下の日本はどのように海外と関わっていたのだろう」が本日のめあてでした。
四つの窓口を示し、それぞれどこの国とつながっていたのかから、学習がスタートしました。
四つの窓口は長崎、薩摩、対馬、松前です。つながっていた国は、オランダ、清、琉球、朝鮮、アイヌ民族です。どことどこがつながっていたか分かりますか。
テストでした。静かに取り組んでいました。
本日は学校公開日となっています。できる限りの授業を紹介していきたいと思います。
2時間目です。連立方程式の学習です。本時の目標は「二つの文字を含んだ式を立てられる」です。36人のクラスを3人ハンチ4人班に分けるにはどうしたらよいかを考えていました。図式して考える生徒、数字をどんどん減らす生徒、二通りの考え方で、まずは考えていました。
Let‘s make a plan for school trip.の学習でした。6月に行く国内研修で体験する場所を、生徒が先生に英語で教えていました。先生は英語で質問し、それに生徒が英語で答えていました。iPadで体験先を示しながら、何するの?いくらかかるの?近い駅はどこ?などの会話をしていたようでした。
化学式とは何か、の授業でした。分子として結合している(O₂、H₂など)、分子をつくらない原子(Ag、Cuなど)、元素が一定の割合で並んでいる(NaCl、Ag₂Oなど)を一通り整理しました。その後、純粋な化合物を単体と化合物、分子を作ると作らないで4つの領域に分け、それぞれ分類していました。分子を作らない化合物の領域が新鮮でした。
初めての技術です。ワードに写真の貼り付け。学年、名前、日付をローマ字打ち。指定フォルダに保存。授業の進め方を確認していました。
テストなおしでした。間違えたところを繰り返し書いたり、言ったりしながら、覚えていました。
「to不定詞」
「need to は want toと同じ使い方。分かるかな、1年生の時に習ったよ。」の問いかけに、2年生は「こと」と答えていました。よくできました。toには前置詞としてのtoと不定詞があり、混乱します。to不定詞の「名詞的用法(~すること)」「形容詞的用法(~するための)」「副詞的用法(~するために)」の3つの使い方をしっかりとわけて学習を進めていました。英語は繰り返しが大切ですね。
警報(大雨・洪水・暴風・暴風雪・大雪)発令時の児童生徒の登下校について
豊根村教育委員会
〇児童・生徒が登校する以前に、警報が発令されている場合
①午前6時までに警報が解除された場合は、平常どおり授業を行う。
*バスが運行されていない場合は、自宅待機とする。(広報無線を流す)
②午前6時の時点で、警報が発表されている場合は、休校とする。(午前6時30分までに、広報無線を流す。)
〇児童・生徒が登下校後に、警報が発表された場合
・気象状況等を判断して、速やかに下校させる。
・バスが運行されない場合や通学路の通行が危険と認められる場合は、保護者に連絡をとり、迎えにきていただく。
〇暴風警報又は特別警報が発表されていないが、大雨等異常気象により児童生徒の安全確保に困難が予想される場合
・名古屋地方気象台から発表される注意報・警報等の気象情報を把握するとともに気象・交通機関及び通学路の状況等を判断し、休校を決定する。
上記の内容については、気象状況、道路状況、被害状況等によって変更することもあるため、教育長と校長で協議し、判断する。
なお、中学校においては、停電等でICT機器が利用できない場合を除いて、休校時でも、「オンライン授業」を実施する。
令和3年4月1日