湿度の学習でした。教室にある水蒸気量を実験により測定しました。気温と飽和水蒸気量の表から、現在の水蒸気量÷現在の飽和水蒸気量×100をして現在の湿度を求めようとしていました。
「今日の出来事」の記事一覧
租税教室が行われました。村が1年間に25億円、そのうち税金は3,5億円(約14%)であることなどの学習から後半は、豊根村に新たな税を作ってみようと、班になって考えていました。生徒たちは「ポイ捨て税」「スキー税」「自然守る税」などを考えていました。
税について考えを深める時間となりました。
現在進行形の学習でした。Tim is playing soccer now.の文章を基本に、動詞にingをつけること、be動詞が必要なこと、疑問文にするとIsが前に出ることなどを学習しました。
全校での総合的な学習の時間です。今日は班ごとで今までの成果と課題を出し、ラウンドスタディ方式で、みんなで意見を交換し合いました。
パーフェクとよねのスローガンの下、今年の成果としては、「豊根をアピールできた」「いろいろな人と話ができた」「たくさん売ることができた」などの意見が出ました。課題としては「もっとたくさんの人に話しかければよかった。」「もっと目標を明確にすればよかった」「もっと興味を持ってもらえるような工夫をすればよかった」などの意見が出ました。他にもたくさんの意見が出ていました。12月はあと2回総合があります。そこで3月までと、来年度の方針をはっきりしていくことと思います。
LINE未来財団の方を講師に迎え、WEBで、情報モラル教室を開きました。
「楽しいコミュニケーションを考えよう」の中の「ネットトラブル回避編」を教えていただきました。
はじめにクイズです。日本の中で一番多いのは何でしょう。次の三つ(コンビニ、歯医者、美容院)の中から一つ選んでください。生徒たちの答えは「コンビニ」が多かったです。コンビニ5.6万、歯医者7万、美容院24万です。これから人は「よく見るもの」を「多い・正しい」と「思い込み」やすいことを教えていただきました。3つの思い込みは「自分と同じ」「考えやすい」「多い、正しい」との話をまとめました。また、SNSの5つの特性(拡散、特定、匿名、記録、デマ)と4つの視点(賛成する人、ふざけやすい人、信じやすい人、批判しやすい人)の話へと続きました。後半には、生徒たちは、吹き出しにそれぞれの立場の気持ちをとてもよく書けるようになっていました。
最後に生徒お礼の言葉として「思い込みだけでアップすると、自分の思いと違う方向に行ってしまうことも想像しながら気をつけていきたいです。ありがとうございました。」とお礼の言葉を述べ、この会を締めくくりました。
小学校ではマラソン大会を開催していましたので、3階の教室から応援をしました。
一段落した後、英語の授業です。「国境なき医師団」について、英語で学んでいました。
好きな文字を絵で表そう、の授業でした。生徒たちは「猿」「愛」「然」「犬」の漢字を絵で表していました。
「がんの予防」と「飲酒と健康」の内容をそれぞれ学習していました。「がんの予防」はがんを発見する検査の種類や方法を調べていました。「飲酒と健康」は飲酒による体への影響を調べていました。
今日は学校公開日、保護者の方々が自由に校内を見て回れます。2年生の社会では大都市圏の形成と都市の産業の学習でした。本日は近畿地方について考えていました。
令和6年度公立高校入試問題を解いていました。入試問題は、ひと手間で解ける問題は少なく、何手間かかけて解くのですよ、のアドバイスをもらい、生徒たちは真剣に問題に向かっていました。
警報(大雨・洪水・暴風・暴風雪・大雪)発令時の児童生徒の登下校について
豊根村教育委員会
〇児童・生徒が登校する以前に、警報が発令されている場合
①午前6時までに警報が解除された場合は、平常どおり授業を行う。
*バスが運行されていない場合は、自宅待機とする。(広報無線を流す)
②午前6時の時点で、警報が発表されている場合は、休校とする。(午前6時30分までに、広報無線を流す。)
〇児童・生徒が登下校後に、警報が発表された場合
・気象状況等を判断して、速やかに下校させる。
・バスが運行されない場合や通学路の通行が危険と認められる場合は、保護者に連絡をとり、迎えにきていただく。
〇暴風警報又は特別警報が発表されていないが、大雨等異常気象により児童生徒の安全確保に困難が予想される場合
・名古屋地方気象台から発表される注意報・警報等の気象情報を把握するとともに気象・交通機関及び通学路の状況等を判断し、休校を決定する。
上記の内容については、気象状況、道路状況、被害状況等によって変更することもあるため、教育長と校長で協議し、判断する。
なお、中学校においては、停電等でICT機器が利用できない場合を除いて、休校時でも、「オンライン授業」を実施する。
令和3年4月1日