「今日の出来事」の記事一覧

 本日、講師の先生を迎え、習字の学習です。1月の競書会に向けて練習が始まりました。まず、初めの一枚を全員が書きました。

1年生は「万里一空」。初めての行書です。講師の先生の話をよく聞き、お手本にポイントを記入しました。

3年生は「理想の実現」。バランスや強弱などのポイントを5つ教えてもらって、練習を始めました。

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 「中和」の授業でした。酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜると水素イオンと水酸化物イオンがくっついて水ができる。酸性、中性、アルカリ性がある。中性は釣り合っている。など知っていることの意見を出しました。その後、疑問点をあげました。「何をしたら中和したことになるか」を本時の疑問の中心にすえ、滴定の実験に入りました。中性はpH7なので、塩酸に水酸化ナトリウム液を加えpHセンサの値が7に近づくように滴下していきました。

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 本日は学校公開日でした。6限は情報モラル教室を全校で行いました。髙森裕太教諭による1時間でした。

目的は「スマホ・タブレットを使用している自分の現状に気付き、家庭での使い方や使用時間に考える」でした。

1学期の学校保健委員会の内容の復習や、今日まで行っているアウトメディア週間の様子を振り返りながら、これから自分の脳を発達させるための生活習慣を考えました。

「もし、メディア使用時間を0時間にするとしたらどのように過ごすか」の質問に対して、生徒たちは次のように答えました。漫画を読む、屋根に乗る、メダカを見る、はやく寝る、掃除する、折り紙する、本を読むなどたくさん書くことができました。もしも、スマホなどのメディアがなくても、やれることはたくさんあることを見つけた良い時間でした。

これからの10年間(前頭前野の発達する25歳ごろまでの時間)をどのようにに過ごすか、いま一度考え直す時間となりました。

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 変化と対応の授業でした。y=axやy=a/xなどに数字を入れて、xやyを求めたり、グラフを書いたりしていました。比例と班比例のグラフの違いが書けたでしょうか。

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 「初恋」の授業でした。明治から昭和初期に生きた島崎藤村の詩です。何度か音読した後、先生から各自のタブレットに送られた原文に、気が付いたことを書いていました。リズムが良い。リンゴがたくさん出てくるなど書かれていました。

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 イカの解剖の授業でした。口、あし、ひれ、ろうとなどを見た後、切り開いて、えら、消化管、脳、目のレンズ、などを教科書の絵をもとに探して、写真に撮りました。

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 村役場の塚本さんを講師にむかえ、1時間お話を聞きました。先日の豊煌祭(文化祭)の時の総合的な学習の発表を現実的なものにしていくための橋渡しの話でした。

 ターゲット、マーケットを決めるツールの紹介から、どう広げる、どう絞るかという内容でした。①多くのお客様は自身の周りにないものを求めてきている。豊根に住んでいるものの当たり前(星、風、野菜、水の冷たさなど)が、他の地域に住む人たちの特別になる。②方法や手段を変えることで新しい可能性が見えてくる場合がある。例:製品として販売する→体験型(ワークショップ)にする。お金をとって、次につながる活動に。など多くの事を教えてくださいました。

 これから生徒たちは、協力してくれる方を探し、共に具体的に動き出す準備を進めていきます。関わっていただけた方々に感謝しながら、生徒たちは活動を進めていくと思います。どうかよろしくお願いします。

 

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 「新しい人権」についての授業でした。本時は、環境権と自己決定権について学習していました。自己決定権(自分の生き方を決める権利)の学習の最後に「尊厳死をめぐる議論」のコラムを読み、それぞれの意見を出し合いました。コラムの内容は、重い病気で死がみえている患者さんの意思で死を認めるかどうかという内容でした。日本ではルールが定められておらず、意思が尊厳死を助けると法的な責任を問われる可能性がある。一定の条件がそろえば尊厳死を認めることを法律で認めることに賛成か反対かを問いました。

 生徒たちは、本人が望んでいるから、自己決定権があるから、生き続けるのがつらいからなどの意見とともに、残った家族のこと、親や兄弟の事だと考えると、とても悲しすぎる、といった意見も出されました。結論は出ませんが、考え続けてほしいテーマであると思いました。

 

 

 

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 「将来の自分を見つめて―何をもとに考えたらよいのだろう―」の授業でした。職業選択に関する様々な立場からの意見について考え、自分たちの将来の生き方についての考えを深める授業でした。新聞の投書欄から、様々な立場の意見文が集められた教材でした。迷っている青年に対して、「心が望む方向へ進んでください」「自立を おのずと道決まります」「やり直しできるのが人生ですよ」「私も同じ悩みをかかえています」の4つの立場からの投書でした。生徒たちは心情円で気持ちを表し、お互いの意見を交換し合っていました。このような活動が将来の自分の姿を考える良いきっかけになっていると思ました。

 

 

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 豊煌祭がありました。実行委員長あいさつに始まり、総合的な学習の時間の発表・意見交換会、イングリッシュフェスティバルで発表した4人の発表、各学年の出し物、煌めきショータイム、豊根音楽隊と続き、全日程を終えました。全生徒が力を発揮した会となりました。「Only One ~魅せよう自分たちにしかない色を~」のスローガンに込められた思い、「他にない私たち一人一人の色を出す」「見ている人も楽しませる」「私たちでつくる」「個性を出す」「私たちの色(個性)で染めたい」「一人一人が輝ける発表をする」を達成できたのではないでしょうか。

 

また、北設楽郡応援サポーターの後藤裕道様より、お菓子を生徒たちにいただきました。ありがとうございました。

 

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警報(大雨・洪水・暴風・暴風雪・大雪)発令時の児童生徒の登下校について

豊根村教育委員会

〇児童・生徒が登校する以前に、警報が発令されている場合

①午前6時までに警報が解除された場合は、平常どおり授業を行う。

*バスが運行されていない場合は、自宅待機とする。(広報無線を流す)

②午前6時の時点で、警報が発表されている場合は、休校とする。(午前6時30分までに、広報無線を流す。)

〇児童・生徒が登下校後に、警報が発表された場合

・気象状況等を判断して、速やかに下校させる。

・バスが運行されない場合や通学路の通行が危険と認められる場合は、保護者に連絡をとり、迎えにきていただく。

〇暴風警報又は特別警報が発表されていないが、大雨等異常気象により児童生徒の安全確保に困難が予想される場合

・名古屋地方気象台から発表される注意報・警報等の気象情報を把握するとともに気象・交通機関及び通学路の状況等を判断し、休校を決定する。

 

 上記の内容については、気象状況、道路状況、被害状況等によって変更することもあるため、教育長と校長で協議し、判断する。

 なお、中学校においては、停電等でICT機器が利用できない場合を除いて、休校時でも、「オンライン授業」を実施する。

令和3年4月1日

掲示板
FAQ

よくある質問

平日(豊根中学校)0536-85-1344(協働本部長)

平日夕方より(志高寮)公衆電話:0536-85-1842

 

協働本部長:村井壽一

豊根村教育委員会:電話0536-85-1611 Fax0536-85-1682

豊根中学校:電話0536-85-1344 Fax0536-85-1345

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