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体育の授業???実は理科の授業!!!

 山口先生が綱引きを使って、「力の合成」の授業を行いました。一見体育の授業に見えますが、紛れも無く体育の授業です。

 理科の授業は、実は5感(もしかしたら第6感も?)をフル活動しての授業も必要です。力の合成を「実感を伴って」とらえることが重要となります。

 今回、山口先生が工夫したのは、「力の差があっても、角度でハンディをつけて対等の勝負にしてみる。」ということ。生徒も真剣に取り組んでいます。