これから必要な力は「高校入試説明会」田口高校教頭先生のお話
<西川教頭先生のお話の要点>
- 高校入試に向けて、普段の授業と家での復習が大切。解けなかった問題を「なぜ解けなかったのか」の理由を理解すること。
- 大学入試改革が行われ、思考力・判断力・表現力を問う問題が出された。高校でも、勉強以外の活動をどんどん行ってほしい。これからのみなさんに必要な力は、単なる知識ではなく、学び続ける能力と基礎学力。
- 就職事情については、企業にとって、創意・工夫ができる人をほしがっている。仕事は、お金ではなく、やりがい。自分にあった仕事を探せるように高校で新たな自分を見つけよう。何のために高校へ行くのか改めて考え、積極的な発想をして高校に進もう。
- 田口高校では、一人一人にあった進路指導をしている。一人一人の進路希望を、全ての職員が把握し、全力でサポートしている。
<生徒の感想>
学習するときとか、お話を聞いたときは、しっかりメモを取ることが大切だということがわかった。高校の入試では特に英語が大事だということもわかった。英語はこれから、どんどん必要になる。
企業も学習ができるだけでなく、自分でどんどんできることが必要。そのための努力は無駄にならない。
<先生の感想>
本当に、きていただいて話をきいてよかった。3年生にとっても大変参考になった。高校だけでなく、就職や大学入試のことについてもよくわかった。
録画を撮らせていただいたので、1・2年の保護者会でまたご覧いただこうと思います。