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9月14日 2年国語

 「字のない葉書」という戦争中の作者の体験を随筆にした作品です。1時間目でした。先生の朗読の後、全員が初発の感想を書きました。話の内容は、父親が自分あての住所を書いたはがきの束を作者の妹(小1)に渡し、疎開先から、元気なら丸を書いて送りなさいと言って手渡しました。だんだんと丸が小さくなり、葉書が父のところへ来なくなります。葉書が来なくなってから3か月後に妹を迎えい行き、家に戻ってきた所までの話でした。

これから、作者がどんなことを感じていたのかを明らかにしていく授業になっていくのではないかと思います。