2021年2月の記事一覧
卒業式の練習が始まりました
愛知県で一番小さな中学校だからこそ可能な、大きな空間での卒業式練習。
さらに、在校生は遮蔽板を立てます。マイクも使います。
このご時勢でこそ、過疎のありがたさを実感します。
3年生の真剣な表情とよい姿勢。気持ちよく卒業式を迎えられそうです。
春のような天気です
明日、土曜日はK先生の誕生日!おめでとうございます。
今日はごらんのように、春のような日差しがあふれた校舎になっています。(感染症対策のため、常時換気状態です)
1年生は、家庭科。ミシンを使って、服をリメイクしています。これはとても役立つ技術となります。将来古着屋さんを営めるぐらいの腕になれるかもしれません。
2年生や3年生は真剣な目で、理科や英語の授業を受けていました。(写真は2年英語)
今日は、校内のネット回線の工事です。これまでのケーブルは細いカテゴリーのLANケーブルでしたが、これからはねずみにかじられても大丈夫なほどの見た目もわかるほど太いカテゴリーのLANケーブルになります。これで、校内のネット環境は有線部分が最速になります。
ちくわの磯辺揚げは調理員さん手作り
昨日、2月18日(木)のメニューです。
ちくわの磯部揚げは、調理員さんの手作り。ころもをつけて、青海苔をまぶしたりなど、丁寧に作られているそうです。
さけフレークごはん・牛乳・小松菜としいたけいため・豚汁ともやしのスープ
はちみつマーガリンとくろロールパン
2月17日(水)
昨日は自宅でおいしい昼食を食べたのでしょうか。それとも村内で軽く食事をしたのでしょうか。
今日は水曜日、パンの日です。
めずらしく黒のパンと、はちみつマーガリンがでました。
おいしくいただきました。
ミートボールと野菜のトマト煮・愛知の大豆入りナゲット(ハート型)
美しい雪景色と美しい作品
何人か、豊根村以外の方々が訪問しました。
口々に、こんなに雪が降っているとは思わなかったと!
写真は朝の津川・大沢間の151号線です。
さて、お客様ですが、郡内の美術の先生たちです。本校の非常勤講師の荒岡先生の授業や豊根中の生徒の作品を見たくて、わざわざおこしいただきました。
写真は、校長室前の作品ケースの中の3年生の作品を、荒岡先生が解説しているところです。
美術の先生たちが、そのできばえにとても感心していました。
北設楽郡連携高校入試、桜咲く!
昨日、今日と1・2年生の学年末テストがありました。
さらに、3年生は、北設楽郡連携4中学校のメインの進路先である、愛知県立田口高等学校連携入試と合格発表がありました。
受験した本校生徒は、これまでA3横の横書きの用紙に連携教育の「学習のまとめ」を、何回も何回も書き直して臨みました。
入試は、まずこの「学習のまとめ」の発表を約3分で行い、そのあと面接でした。
「学習のまとめ」は、これまでの3年間の中学校生活の”成果の記録”と、高校入学後の夢の実現のための”設計図”あるいは”未来予想図”であると思います。
本日の合格発表では見事桜が咲きました。おめでとうございました。
いよいよ、残るは愛知県立高等学校の推薦・一般入試です。10人の3年生が一丸となって取り組むそうです。全員の桜がきっと咲くでしょう!楽しみです。
バレンタイン献立
2月12日(金)は、二日後を控え、バレンタイン献立でした。
カレーライス(フォーチュンハートにんじん入り)
牛乳
ささ身の粉チーズ焼き
ミニトマト
お米のガトーショコラ
皆さんのカレーにはハートのにんじんが入っていましたか。
よかったらアンケートにお答えください。(クリック)
↓↓↓ 生徒と教員のグーグルアカウントでしか、答えることができません。
ハートのにんじんアンケート!(1問アンケートです)
ラッキーにんじん.pdf(今日のチラシです)
大入の里よりプレゼント!
部活動や受験勉強に励んでいる生徒のために、ご覧のような飴をいただきました。中には乾燥したブルーベリーが入っていました。
豊根中学校のICT教育の様子がNHKのホームページで紹介されています
オンライン授業・オンライン文化祭を取材した、NHK名古屋の担当ディレクターから、豊根中学校の様子がNHKのホームページで紹介されているという情報をいただきました。
以下、引用です。
***************
日頃から大変お世話になっております。
NHK名古屋・制作部の浅野です。
(中略)
豊根中の取り組みをより丁寧にまとめた記事が下記のURLでアップされています。
こちらのサイトに移行してから、非常に閲覧回数が多いそうで全体の7位だそうです・・・!
https://www3.nhk.or.jp/news/special/education/manabitai/article.html?id=0066
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
浅野
以下をクリックしてご覧ください。
【特集】「ICT先進村」が切りひらく 新しい学びの可能性
最後の部分に、担当の浅野ディレクターのコメントがあります。引用します。
この文化祭をきっかけに、映像制作の仕事に興味を持った生徒もいるそうです。新型コロナウイルスの影響を受けながらも、ICTを活用して新しい挑戦に踏み出したことが、子どもの将来の選択肢を広げることにもつながっています。この取材を通して、自分が “これまで通り” に執着していることに気づかされました。新しい生活様式を実践しようとしても、経験してきたことや身につけてきた基準をもとによしあしを判断しがちです。
一方、子どもたちは、コロナ禍という今までにない状況のもとで、最大限できることを考えて行動に移していました。豊根中学校のオンライン文化祭は、子どもたちだからこそつくれる “これからの学校と教育の姿” を提示してくれていると思いました。
体育はダンスに取り組んでいます
保護者のみなさんが中学生のころとは、教育カリキュラムもだいぶ様変わりしています。体育はダンスが入っています。今は多くの生徒が好きだったりするダンス。ヒップホップ系のダンスも教材になっています。
写真は2年がチームでダンスを考えているところです。
オンライン文化祭でも取り組んでいたので、さらにレベルの高いダンスが出来上がることでしょう。