2024年1月の記事一覧

1月31日 狂言鑑賞

 大蔵流山本会の方々をお招きし、狂言鑑賞をしました。「大蔵流狂言の山本家は、室町時代に始まった狂言を今に伝える家柄で、東京を中心に活動しています。江戸時代には幕府の正式な儀式の場で狂言を勤(つと)めていたので、格調高く、気魄(きはく)に満ちた芸風をもっています。」(文化庁パンフレットより)

 本日は「柿山伏(かきやまぶし)」と「附子(ぶす)」を鑑賞しました。みんなで狂言「蝸牛(かぎゅう)」の謡(うたい)もしました。ある生徒は「狂言をやっている人の動きのキレがすごい。」と感心していました。

 人間国宝の山本東次郎様のお話では、「能・狂言がゆっくりと話すのは「ことだま」を大事にしているからです。」が印象に残りました。そして「言葉に思いを込めるから伝わるし、考える。」とも話されました。他にもたくさんの事を生徒たちは感じていると思います。

 とても良い刺激を生徒たちは受けることができました。大蔵流山本会の皆さん、ありがとうございました。

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1月29日 入学説明会

 来年度豊根中学校へ入学する小学校六年生4名が、保護者とともに、入学説明を受けました。

はじめに親子で開会行事を行った後、保護者と6年生に分かれて説明を受けました。中学校1年生は1年間の流れや中学校生活を送る上で大切なことをこれまでの経験をもとに6年生に伝えました。

 この後は部活動見学です。弓道部、卓球部、剣道部それぞれの見学を行いました。

 6年生は、4月からの中学校生活を楽しみにしているといいですね。

 最後に体操服などのサイズを合わせて終わりました。

 

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1月25日 総合的な学習の時間

 本年度の学習をまとめる時間でした。先生は「自分の言葉で今年の活動をまとめましょう。自分のテーマ、分かったこと、やったこと、分からなかったことなどを書いていきましょう。」と言い、活動が始まりました。生徒たちは、まず、自分のテーマを書き出し、それについてどのように取り組んできたのかを書き始めました。生徒は「豊根を生かすモノづくり」「ごはんやスイーツで豊根に人を呼ぶ」「どんな目的で豊根に来ているのか」「ジビエの有効活用」などそれぞれのテーマから、どのように活動してきたのかこれまでの振り返りを文章化していきました。

 

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1月19日 全校スキー教室

 茶臼山高原スキー場で全校スキー教室を行いました。4人のインストラクターの方に1日みっちり教えていただきました。生徒も先生もすごく軽やかに滑れるようになったように見えました。写真は、開始前の4枚と、閉会式の1枚です。

 

 

 

 

 

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1月18日 スキー教室にむけて

 1月19日に全校スキー教室を茶臼山高原スキー場で行う予定です。スキー教室に向けて、東栄町出身の後藤裕道様より、あたたかいメッセージとともにカイロとお菓子をいただきました。ありがとうございます。カイロとお菓子は昨日までに生徒に配付しましたので、明日のスキー教室はあたたかく実施できそうです。

 

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