2021年8月の記事一覧

後期生徒会日程

正式には、後期選挙管理委員会で決定隣ります。

 

9月9日(木) 告示(10日の16時まで)

9月13日(月)ポスター掲示開始

9月21日(火)立会演説会資料作成・配付

9月24日(金)立会演説会・投票

10月4日(月)委嘱

10月15日(金)後期生徒総会

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豊根小学校・豊根中学校は2学期も通常実施します(運動会は延期)

二学期を迎えるにあたっての新型コロナウイルス感染症に関するお願い

 平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
 保護者の皆様におかれましては、夏季休業期間中においても、感染防止に努めていただいてきたところですが、愛知県では、デルタ株への置き換わりが進み、特に7月下旬以降、児童生徒の新規陽性者数は増加し続けています。このような状況の中、本日、8月27日から9月12日までの17日間の緊急事態宣言が本県に対し発出されました。

 豊根中学校においては、9月1日からの二学期も通常通り実施します。ただし小中合同運動会は延期しました。他の行事については、後日改めてご連絡さしあげます。
 
 二学期を迎えるにあたって、お子様の感染を防ぎ、またお子様が感染を拡大させることがないようにしながら、学校教育活動を継続していくためには、お子様自身だけでなく、ご家庭の協力が重要となってまいります。
 学校においては、万が一の場合に「濃厚接触者にならない、させない」学校生活を生徒します。具体的には、マスクの着用や、手洗い、消毒等の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、給食時の黙食の徹底等です。

 つきましては、ご家庭においても、ご家族を含めて次の点にご注意いただき、お子様の安心・安全な教育環境の確保にご協力いただきますよう、お願いいたします。

  • お子様本人の場合だけでなく、同居のご家族等に発熱などの風邪症状が見られる場合も、お子様の登校は控えてください。★
  • 同居のご家族等が濃厚接触者に特定された場合は、検査でそのご家族の陰性が判明するまでは、お子様を登校させないでください。★
  • お子様に発熱などの風邪症状があり、すぐに治まった場合(例:夜に発熱し、翌朝解熱)でも、念のため1日程度、登校を控え受診することをご検討ください。★
  • 家族以外との会食はできるだけ控え、やむを得ない事情で行う場合は、少人数で、最大限の感染防止対策をとってください。
  • 不要不急の外出、特に人混みへの外出は控えてください。
  • 県をまたぐ移動は極力控えてください。
  • 放課後や、部活動の終了後は寄り道せず、まっすぐ帰宅するようお子様にお声かけください。

 

〇新型コロナワクチンを接種するため、又は副反応と思われる体調不良のために欠席等する場合も、上記★の場合も、「欠席」とせず「出席停止」とするなどの柔軟な対応をしますので、学校に連絡をお願いします。
 なお、校内での感染拡大を防止するため、症状などがなくても、学校長の判断により個別に「出席停止」とさせていただくことがありますので、ご了承ください。
〇感染者、濃厚接触者、医療従事者等への偏見や差別、また、ワクチンの接種を受ける又は受けないことによる差別や接種の強制をすることのないよう、正しい知識・情報に基づいた行動をしていただきますようお願いいたします。
〇本校における感染防止対策を一層徹底するとともに、さまざまな状況に置かれるお子様やご家族の人権尊重へ最大限配慮した指導を行ってまいります。

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緊急事態宣言を受け、小・中合同運動会を延期します

愛知県に緊急事態宣言が8月27日(金)から9月12日(日)まで発令されました。これを受けて、小・中合同運動会を1週間延期し、9月18日(土)に実施します。

発出文書を添付してありますので、ご覧ください。

(昨年度、コロナ禍の中で、半日日程で実施した小・中合同運動会)

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職場体験中間発表会・課題相談会

四天王寺大学の教育学部学生さんや地域の方にZOOMで入っていただいて、総合的な学習の時間を行いました。

生徒は各教室から参加しました。

1学期の取り組みを地域の方に紹介します。そして、2学期にどんな課題で取り組んだらよいか相談します。

中には、自分でプレゼンを作って、「画面共有」して説明する生徒もいてびっくりしました。

ZOOMにある機能、ブレイクアウトルームを使い、小グループに分かれて取り組みました。

最後に、皆さんからアドバイスしたことを受けて、短冊に書いて発表しました。

生徒の発表に対して、ペアで寄り添ってくれた大学生や先生が、その取り組みを評価してくれました。

最後に教育委員会の教育長職務代理の荒川さんにお褒めのことばをいただきました。

四天王寺大学の学生さんは、本来なら三沢に泊まる予定で予約までしてありました。豊根中生徒の発表を聞いて、「中学生がとてもよく話したのでびっくりした。大阪ではこういう学習ができない。」「豊根村は東海オンエアで知っていたが、さらに素晴らしいところだとわかった。ぜひ、コロナが収まったら豊根村に来たい。」というコメントをいただきました。

原田准教授からは、この豊根中の取り組み、ふるさとを学ぶことが「真の学力」だというお話をいただきました。

<主な生徒の2学期の課題>

  • 生コンの工場にいき、材料が違うかを詳しく調べる。
  • 園児とたくさん話してどんなことが好きかなどいろいろ聞く。
  • 高齢者の皆さんとたくさん話す。
  • 園児が好きなアニメや遊びについてあまり知らなかったので知って、もっと保育園児を楽しめたり仲を深めたい。
  • 人の目をひくようなポスターを作りたい。SNSなどを活用して多くの人にポスターを見てもらうようにする。
  • チョウザメの生きやすい環境を調べる。早くキャビアがとれるように。
  • インターネットで豊根のことをPRする。
  • チョウザメ料理のことをもっと調べる。
  • もっといろいろな職場に行って、困っていることなどをきく。
  • 豊根のイベント特産物のことをポスターにする。
  • 福祉をテーマに、人とかかわることをする。
  • 人それぞれの個性を大切に、人とのかかわり方を考える。

 

ぜひ、生徒のこの課題解決のために、保護者の皆さんや、地域の皆さん、今後ともご協力をよろしくお願いします。

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田口高校体験入学に2年生から参加

先日、コロナ禍の中、田口高校の体験入学が行われました。

一番残念だったのは、高校生の発表や交流がなかったことです。(コロナ禍で中止)

それでも、生徒の代わりにそれぞれの担当の先生がわかりやすく説明してくださいました。

  • ダム建設で常駐している国土交通省の担当とタイアップした活動を行っている。
  • 普通科は「学びたいというやる気を育てる科。」田口高校では、入学したときから、進路の補習をスタートしている。(中高一貫なのでスタートが速い)
  • 林業科は「働くというスキルを育てる科。」森林科学コースと、地域文化コースに2年生から分かれる。
  • 森林科学コースは、「山の魅力を知る」コース。山を守る。山を育てることのプロになる。現在、外国の木材の輸入がウッドショックで減っているため、日本の木材の価格が以前より3倍以上値上がりしている。林業に携わる人が北設に少ない。一人でも多く、森林の専門家を育てたい。
  • 地域文化コースでは、安らぎある地域文化を身につける。保育や福祉など。

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