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2021年6月の記事一覧

6月16日(水)の給食

6月16日(水)の給食は、

・愛知の米粉パン

・牛乳

・ビーフシチュー

・海鮮サラダマヨ

・フルーツヨーグルト

でした。米粉パンが生徒に人気でした。いつものパンよりさらにふわふわで美味しいとのことでした。

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1年技術の様子

1年生は木材加工を勉強しています。今日は自習でしたが、ご覧の動画のように皆、集中してやっていました。

前の時間までに、大体作りたいものを設計しました。

前半はキャビネット図から等角図に変換する小テストもしましたがすらすらできてびっくりしました。

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豊根中のiPad活用の様子

 3年生徒が休み時間に、英語のアプリで学習をしていました。授業以外で学習するということが、豊根中のICT教育のねらいの1つ。さすが3年生です。

 さらにそばにいたICTの得意な生徒に、動画を撮影してもらい、メールで送ってもらいました。こういうことを、いとも簡単にこなす様子もすごすぎます。ライフイズテック㈱の讃井氏がほめてくださったとおりです。

なお、3年の担任・副担も体育の授業を動画で体育の授業のバレーボールを分析していました。すごい!

 

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期末テスト週間です

すでにテスト範囲は発表されています。

期末テスト範囲

本校では、5教科を期末テストとして実施しています。

 音楽などの技能を重視する教科においては、非常勤や兼務が多いため、その先生が来る日の授業日に、必要に応じて筆記テストを実施しています。

 生徒の能力を正しく評価するために、技能教科は実技テストや作品(完成したものだけでなく、制作の過程)も評価します。

 

 本日午後7時半から9時までオンライン寺子屋を実施しています。将来、小学校教師を目指す学生さんが指導してくださいます。

 常時利用している中学生もいますので、何かわからないところがあったら、途中からでもいいので、ズームに参加して質問してみてください。

 

 小学校教員採用試験のレベルは中学校から高校1年程度の内容が出題されていますので、学生さんにとっても、中学生に教えることは、自分の夢の実現と直結しています。中学の免許も取得見込みの学生さんが多くいます。

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職業講話はICT教育日本最先端のお話

 6月の職業講話は、ICT教育の最先端をいっている、中高生にプログラミング教育を実施している会社、ライフイズテック㈱讃井氏に、ズームでお話をいただきました。

 著作権、肖像権等の関係で写真は出せませんが、生徒一人一人がiPadによりZoomで参加しました。たいへんリラックスした雰囲気で、生徒の心をひきつける話に20名全員が夢中になっていました。

 zoomのチャット機能で質問したり、ホワイトボード機能で落書き(絵が上手!とほめられていた)したりしていましたが、これは世界では当たり前だが、日本ではかなり遅れているという話も聞いて、豊根村が進めているICT教育が確かなものだということを生徒も再認識しました。(以下は教師のメモです)

 なお、この話を機に、プログラミングをやってみたいという生徒は、お金がかかりますが、直接申し込んでみてください。

 学校用のプログラムは2学期に3年対象に行います。(3年の個人集金になります。)

プログラミングはエンタテーメント

 ・ディズニーは魔法 魔法を解く 解決していく

・世界に届けていこう アメリカでも販売している

・学校の授業でも「プログラミングは楽しい!」 好きなテーマで楽しい。好きなことで会話をすることは楽しい。学校の授業でもどんどんやろう。
・自分の思いやアイデアを形にできる(受験勉強のこと。アレルギーで悩んでいること。アニメのキャラクターと話したいこと。アイフォンの無料ランキング1位。現代の魔法だよ!

・今は、中高生一人一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばすこと。

・令和と昭和の時代とは違うはず。同じじゃだめ。

・令和時代の不都合な真実

 世界の他の生徒と共同作業をするために、コンピュータを使う頻度。日本は先進国では最下位のほう。

・自分が創造的 作品を創れるという実感もできる。できないのは、社会環境がそうさせているだけ。 

・学校の授業での、可能性の認識差。アイフォンで検索すればよい。
・できるって知らなかったらできない。グーグルの検索をどんどん使おう。 

・今から20年後の世界。テクノロジーの急速な発展。日本はより一層課題大国に。価値観の変化。AIの生活への浸透。ネットやコンピュータのさらなる高速化。
・ITを使って自分の仕事をしていく時代。すでにAIは使っている。おそれることはない。(自動運転技術)技術はできているのに法的な整備ができていない。

 ※讃井氏は教育学の協働学習について、豊根小にもご指導をされた「三宅なほみ氏」を師と仰いでいるということです。

生徒のコメント(讃井氏にメールで送付しました。生徒名は省略です。)

<1年>
子供でも、アプリを作れると知って、少し興味が持てました。
中学生が学べるプログラムがあることを初めて知ったし、やってみたいと思いました。
知ってるゲームのこととかが出てきて、楽しく学べました。小さい子がアプリを作っていて、面白かったです。
いつも使っているアプリも欲しいと思った機能も、頑張れば自分で作れることに驚きました。私も将来に生かせるように過ごしたいです。
プログラムをやってみたいと思いました。
楽しくいろんなことを知れてよかったです。ITはすごいと思いました。若い人たちがプログラミングをしていてすごいと思いました。かっこいいです。

<2年>
楽しくてよかったです。いつもは堅苦しい感じだけど気軽に出来ました。
最初にディズニープログラミングを聞いた時とてもやりたくなりました。色々話が聞けてとても楽しかったです。今日はありがとうございました。
中高生でもアプリを作ったりできると知って、作ってみたいと思いました。今までで一番楽しいオンライン授業でした!
日本の学校であまりタブレットが使えてないと分かった。
楽しくお話が聞けてよかったです。
誰でもアプリを作れるとわかった。

<3年>
とても楽しかったです。ただ使うことでけではなく、いろんな事を考えて自分で作れることがことがわかりました。ありがとうございました。
みんなが楽しめる話で面白かったです。マイクラがすきなのでマイクラを使ってやることは気になりました。
讃井さんのお話を聞いて自分がいかに固定観念に囚われていたかを実感しました。ICTやAIを駆使して、既存するものを学ぶだけでなく、自ら創造し、発信できる人になりたいです。貴重なお話をありがとうございました。余談ですが、私はヒロアカが好きです。
楽しかった、勉強になることがたくさんありました。
学校でも使えるようなことを学べたので、ありがとうございました。
機械の操作は苦手だけど、話がとても面白くて興味を持つことができました。私もプログラミングしてみたいと思いました。
とても楽しかったです。いままでみたことのなかった視点でのお話で、自分の可能性の広がりを知ることが知ることができました。ありがとうございました。私の本武器はボールドマーカーです。
AIでいろいろなことが出来ることが分かりました。勉強になることがたくさんありました。アプリを作るのが楽しそうだなと思いました。

<教員>
これからの総合的な学習の時間で、テーマを自分で見つけ、1人やみんなと課題解決していくということをやっていくことに後押しされた講演でした。自分は自分は高校3年生の時にインベーダーゲームを初めてやりました。
発信することのハードルの低さ。わかってはいたつもりですが、改めて創作する側に回ることの大切さを感じました。勇気をもらえるような講話をありがとうございました。
私が中学校の頃とは、またさらにiTのハードルは下がってきているなと、改めて感じました。今からでも学んでいきたいなと強く感じました。生徒と一緒に学びを深めたいと感じます。讃井さんとは、ぜひ、後日、漫画についてもお話をお話をしたいですm(_ _)m ありがとうございました。
本校において生徒と最も年齢の近い教員ではありますが、今の中学生とは世代が異なることを今回のお話をお話を伺って実感しました。彼らの世代はICTに対するハードルが低く、生活の中でも肌身離さず密な関係のあるものです。一教員として、自分自身もICTについての知識や教養を深め、総合的な学習の時間や普段の授業の中で助言をできるようにしておきたいです。本日は貴重なお話をしていただきありがとうございました。

 

 

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後藤さんより熱中症対策をいただきました!

毎年のようにいただいています。今年も届きました。

コロナ感染症対策のため、部活ごとに分けるよう、依頼文がありました。

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おはようございます。
昨日、18時過ぎにエントリー完了しております。
熱中症対策商品5種類、各6袋、都合30袋です。
弓道部5種類、各1袋

剣道部5種類、各1袋
プラス3袋の都合8袋

卓球部5種類、各2袋
プラス4袋の都合14袋

残りで恐縮ですが、3袋が部活顧問を持たれない先生方用です。

全種類、メジャーなメーカーにしましたので、ご安心下さいませ。
あくまでも分配は案です。
お任せ申し上げます。
宜しくお願いいたします。

弓道部は、5種類ですので、選択なし。
剣道部のプラス3袋は種類をダブらせず選択。
卓球部のプラス4袋も上記に同じで、如何でしょうか?

配送は、明日か土曜日です。
試しの愛知県の入力では、金曜日配送でしたが、豊根村と郵便番号より読み込みますと、明日か土曜日に変更になりました。
都内も最高気温32度の予報です。
皆様、コロナ同様にご自愛ください。
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おはようございます。 昨日、18時過ぎにエントリー完了しております。 熱中症対策商品5種類、各6袋、都合30袋です。 弓道部5種類、各1袋  剣道部5種類、各1袋 プラス3袋の都合8袋  卓球部5種類、各2袋 プラス4袋の都合14袋  残りで恐縮ですが、3袋が部活顧問を持たれない先生方用です。  全種類、メジャーなメーカーにしましたので、ご安心下さいませ。 あくまでも分配は案です。 お任せ申し上げます。 宜しくお願いいたします。  弓道部は、5種類ですので、選択なし。 剣道部のプラス3袋は種類をダブらせず選択。 卓球部のプラス4袋も上記に同じで、如何でしょうか?  配送は、明日か土曜日です。 試しの愛知県の入力では、金曜日配送でしたが、豊根村と郵便番号より読み込みますと、明日か土曜日に変更になりました。 都内も最高気温32度の予報です。 皆様、コロナ同様にご自愛ください。

一旦、テスト週間に入りますが、体育の時や暑い時に、どんとん使わせてもらいましょう。

 

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プール清掃写真集!

抜粋です。グーグルフォトのリンクは、保護者と生徒にメールします。

「最初はこんなに汚かった。おたまじゃくしもうようよ。」

真剣な顔と笑顔が入り混じって、清掃を楽しんでいます。

モリアオガエル救出作戦も決行!天然記念物?なので、排水溝のふたをねじで開けて助けてあげる生徒も。

水が抜けなかったので、仕上げはこの先生たち!

 

 

 

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プール清掃の記念写真

20名の少ない生徒と少ない先生とで、プールを磨き上げました。水が引くのが長引いたため、部活動中に3人の先生が仕上げをしました。翌日、全員で記念の写真を撮りました。

(この時の写真やランニングの写真をグーグルフォトに保存しました。リンクは保護者と生徒にメールします。)

後ろに怪しい人影!

担任の先生も入って!

 

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金曜日朝は、全員参加のランニング!

 一人、前日の体育で頑張りすぎて見学していた生徒がいましたが、その生徒も含めて、20名全員が朝のグラウンドを駆け巡りました。

 この日は、まだ日差しが弱かったのでよかったですが、これからは帽子は必須!先生も生徒も帽子を忘れないようにしてください。防災時にヘルメットをかぶるのといっしょで、炎天下は必ず帽子着用を!

 

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熱中症に注意!

体育の授業や部活動で体の調子を崩す生徒が出てきました。

学校でも涼しい環境の工夫や練習量の制限など、最大限の配慮をしています。

6月はいつもけがや病気の多い時期。さらに最近の気温上昇により熱中症の危険もでてきました。

命を守るために(決して大げさでなく)次の点をお願いします。

  1. 早寝早起きをする
  2. 十分な食事を確保する(塩分等も)
  3. 多めにお茶をもってくる(水筒を2つ以上持ってきたり、凍らせたペットボトルももってきたり)

☆特に、寮生活があったころは、家庭からお茶を持ってこられないということで、給湯器がありましたが、昨年から撤去しました。毎日、お茶の準備等たいへんですが、よろしくお願いします。

☆なお、寮にあった冷蔵庫を2階集会室に設置してあります。未来塾参加者の軽食を保存するためですが、自分の水筒も保存できるよう、委員会で計画してくれています。

 

 

本校卒業生で、茶臼山高原で勤務している石田文崇さんが、一番ピークのころの芝桜の写真を提供してくださいました。涼しい気持ちになってください!

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6月10日(水)の給食

6月10日(水)の給食は

・かみかみワカメご飯

・牛乳

・たこの唐揚げ

・きんぴらサラダ

・白味噌汁

でした。

6月4日~10日までの1週間は、「歯と口の健康習慣」です。ここに合わせて、「かみかみ献立」と題して、今日の給食のメニューが組まれました。たこの唐揚げや、きんぴらなどかみ応えあるメニューになっています。

かめばかむほど、味が広がるメニューです。

 

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オンライン寺子屋がスタートしています

 四天王寺大学教育学部の学生による、とよね地域未来塾「オンライン寺子屋」がスタートして、明日は3回目となります。合計9回、1学期までのお試しとなっています。

 学生さんが暖かく見守る中、黙々と課題をすすめる中学生の姿があります。時々、わからないところを質問すると、学生さんがホワイトボードを使って答えてくれます。

 ぜひ、ものは試し。1回は参加して、そのよさを味わってください。もうすぐ期末テスト週間です。

 

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6月4日(金)の給食

6月4日(金)の給食は

・金ごまご飯

・牛乳

・れんこんハンバーグあんかけ

・白花豆煮

・豚肉ともやしのスープ

でした。

豆がほくほく、甘くておいしかったです。

 

 

 

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6月7日(月)の給食

6月7日(月)の給食は

・チキンと豆のカレー

・キノコのバター炒め

・オレンジ

でした。

カレーはたくさんの具を大量に煮込み、ソースなどの調味料を入れて栄養満点になるよう作ってくださっています。

カレーの味は家庭では出せないですが、こんな秘密があるんですね。

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第1回 豊根小学校・豊根中学校 学校運営協議会 学識経験者コメント

学校運営協議会委員(学識経験者) 四天王寺大学 原田三朗氏

 豊根小学校の学校経営案には、「ワンチーム豊根小」という言葉があり、「同僚性を高める」と示されていました。私も現場の教師として長い間小学校中学校の教育に携わってきましたが、経験の積み重ねの中で気付いたことは、教師集団のチームワークの重要性です。子どもは、自分が所属する環境にいる大人たちの背中をみて育ちます。教師集団のチームワークが良ければ、あるいは、教師集団が学び合う集団であれば、子どもたちも自然とそれを真似しようとします。学校という学び舎が教師のチーフワークが醸し出されるような雰囲気をもった場所であることこそが、子どもたちへの一番の教育の力となります。学校運営協議会の役割として、経営案に示されている「ワンチーム豊根小」が具現されているのか、そうした視点から小学校の姿をしっかりととらえて頂けたらと思います。
また、校長先生は、「失敗」の重要性を言われていました。「失敗」は計画的な教育活動にうまく位置付けるのは難しいことでありますし、成果を急げば、「失敗」などということは、回り道だと考えられてしまいがちです。しかし、子どもたちは、うまくいかないことからこそ、多くのことを学び取ることができます。時には、大人が壁になることも必要でしょう。最近の教育は、うまくいくことやスムーズに学習が流れることに主眼が置かれているように感じます。今の子どもたちには必要な視点だと思います。
豊根中学校では、「つなぐ」という言葉がキーワードとして示され、今年度は、様々な教育活動が「つなぐ」をキーワードして展開するというお話が校長先生からありました。「つなぐ」の意味を調べてみると、「結びつけてひと続きのものにする」や「離れているものを続け合わせて一つにする。また、そのようにして通じるようにする」などの意味が示されています。
豊根中学校の特色の一つであるICTの活用は、遠く離れたものを「結び付けて一続きのものにする」大きな役割を果たすことができます。いろいろな壁や難しさがあるかとは思いますが、豊根中学校のICT教育への取組は、雪原に向かってラッセルをしながら新しい道を切り拓いていくごとく、日本のICT教育発展のための道づくりといった重要な役割を担っています。今年度の取組もたいへん楽しみです。また、「つなぐ」という言葉には、「たえないようにする」という意味もあります。これは、つなぐということを時間軸からとらえた時の意味なのだと思いますが、「知恵」や「文化」といったものを受け継いでいくといった大変重要な営みにも通じているものです。このように考えると、地域のお年寄りたちのもっている「知恵」は、豊根の「文化」を「つなぐ」大切な宝物といえます。中学生が地域に足を運んで、お年寄りと出会う機会ももち、その交流を通して様々なことを学び取ることのできる機会があることも大切なことですね。
運営委員の方からは、「おとなの目線とちがう」子どもの見方のよさが示されました。豊根の観光を考えるのにも、子どもたちは大人にはないユニークな発想をもっているでしょう。学習とかいうことを超えて、子どもたちも村を創っていく人のひとりとして、村づくりに参画、さらに一歩進んで、貢献することのできる機会があれば、きっと児童生徒たちも存分にその力を発揮するでしょう。それは、子どもを「未熟な人」とみて、その未熟な部分を補うことが教育だと考える発想からは生まれ得ないものです。子どもといえども、対等な人間同士として大人が向き合っていくことも時には大切なことです。児童生徒である前に、子どもたちも一人の村人です。豊根村という共同体を営んでいく一員なのです。村を創っていくという観点からみると、ご指摘のあった挨拶のことも村を変えていく一つの鍵となることだと思います。いわれたように、挨拶は人と人とが向き合うための基本です。ICTがふんだんに取り入れられている学校の子どもたちが、ほかに負けないぐらいの挨拶ができたのであれば、まさしく鬼に金棒です。
余談ですが、あのyahoo という大企業も、 1on1(ワンオンワン)という上司と部下が対等になって語り合う場を積極的に取り入れているようです。人と人との対面のつながりです。挨拶はその基本ですね。これも、小中学生に求めるだけではなく、子どもたちを取り巻く大人たちも挨拶に真剣になって取り組むことによってこそ、村全体が変わり子どもたちも変わっていくものだと思います。
今年度は、四天王寺大学の学生と豊根中学校の生徒による「オンライン寺子屋」というものに取り組み始めました。これも、まだまだ手探りの状態なのですが、学生たちがだんだんとその気になってきています。近々、学生たちが、子どもたちに参加を呼び掛けるチラシを作成することになりました。いきなり勉強というのでは、ハードルが高いと思いますので、まずは、大学生のお兄さんやお姉さんたちと話ができる、その中で、勉強も教えてもらえるぐらいの感じから進めていくことができたらと考えています。試行錯誤の連続ではありますが、ぜひ、参加をしてください。
本日は、参加した皆様の熱い思いを聞くことができ、同じ場所にこうしていることができたことを(オンラインですが)大変うれしく思います。未来がどうなっていくのか、不安な要素も多い昨今ですが、さしあたっては、今、この場所で、この時にできることを精一杯していくことが大切なことなのだと思います。子どもたちにとってよい一年になるように、みんなで知恵を出し合っていきましょう。

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