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2022年1月の記事一覧

1、2年スキー

お客さんも少なくマイゲレンデでした。

インストラクターの指導のもと、今日しかできないことをして楽しみながら、上達しました。

お小遣いで、レストランの食事やデザートを楽しみました。

メニューが多く、選ぶのに苦労しました。

https://youtu.be/EUgkDEvEsk4

 

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すごいぞ杭州④

すごいぞ杭州!  第4回 支払いは現金よりもスマホ

 中国で生活する際は、まず銀行口座をつくることと、スマホの契約をすることが必要です。その理由は、中国ではスマホアプリでの支払いが一般的だからです。アプリは銀行口座と連動しており、デビットカードのような感覚でお金を支払えます。お金の送金もメッセージを送るように簡単に行えます。一番便利だなと思ったのは料金を何人かで割り勘する場面です。金額は少数第2位まで入力できるので、きっちり割りたい人にもうれしいですね。中国全体では「Wechat(微信)」というアプリを使った決済が主流ですが、杭州では、ここを拠点とする大手IT企業のアリババグループ(阿里巴巴集団)のアプリである「alipay(支付宝)」が主に使用されています。アリババグループはインターネット通販サイトの「taobao(淘宝)」を運営しており、11月11日のセールで世界的に有名になりました。日本のテレビ等でもセール際の売上高が大きく取り上げられて報道されていたので、知っている人もかもしれません。
中国では、コンビニやスーパーなどの店舗はもちろんのこと、レストランでも座席にあるQRコードを読み取って商品を注文し、食事が終わったら、そのまま支払いもアプリで済ませることができます。それ以外にも路上販売や自動販売機、はてはお寺のお賽銭までスマホ決済です。自動販売機の中には、ショーケースから取り出した商品を自動的に読み取って清算してくれるものもあります。スマホ決済がすすんだことで、お金を支払うことが圧倒的に楽になりました。小銭があるかどうかを気にする必要もありませんし、食事の宅配サービスや食品の配送サービスで家にきた配達員の人ともお金のやり取りをする必要もありません。  
スマホを使った支払い方法は日本でも広まって欲しいと思います。
中国ではスマホ決済を推進しているようで、お年寄りの方も、スマホを片手に支払いをしています。現金で支払うとお札は入念にチェックされます。ここまでスマホ決済が広まった背景には、偽札の問題があったのかもしれません。


 

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すごいぞ杭州!③

すごいぞ杭州!  第2回 杭州はシルク、衣服の生産が盛ん
 

 杭州はシルク製品が有名で、シルク城と呼ばれる区画にはたくさんのシルク専門店が並んでいます。シルクの製品の質は様々で、手軽に買えるハンカチのようなものから、非常に高価なドレスまでいろいろな製品が扱われています。安く買えるものはそれなりの品質のものなので、良いものを安く買おうとすると、体力と中国語力が必要になってきます。また、杭州は繊維関係の生産も盛んです。衣服の市場に行くと、たくさんの問屋さんがあり、そこで買い付けされた服は店舗やインターネット通販を通して世界中で販売されています。ここから日本の大手服飾会社に送られる製品もたくさんあり、日本でよく見かけるブランドのB級品が格安で手に入る即売会なども時々開催されています。
杭州には「江南衣布」というアパレル企業があり、レディースブランド「JNBY」をはじめ、「速写」、「LESS」などのブランドを展開しています。独自性の高いあるデザインで中国国内でも人気ですが、日本でも少しずつ取り扱われるようになってきたようです。江南衣布が開発した、本社ビルを構える商業複合施設「天目里」に蔦屋書店の中国大陸1号がオープンしたことが日本でも話題になったようです。ぜひ、「JNBY」に注目してみてください。

 

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授業やテストを頑張る豊中生”写真集”

先日も根羽村の根羽学園のzoomによる視察において、授業風景を中継しました。どの学年も新しい学習スタイルで、楽しく授業を受けている様子、特に主体的に取り組む様子を見ていただきました。

写真集で授業の様子をご覧ください。

 

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いじめ防止標語コンテスト

2学期終業式のおりに、教頭先生から「いじめ防止」に関するお話をいただきました。

それを受けて、20名の生徒が次のような標語を考えました。

 どれも素晴らしいものばかりです。校内選抜を経て、応募する予定です。

そのことば 一度とまって 考えて
やめるんだ いじめなんか やめるんだ
暴言で あなたの友達 失うよ
今言った その言葉が いじめの元に
ほんの少しでも 相手がきずついても いじめです
その言葉 わたしもあなたも 心の傷
忘れたい 私を蝕む あの言葉
忘れない 一生の傷 辛い日々
この言葉 大丈夫かな 考えて
その言葉で 相手の人生 変わってしまう
考えよう やられる側の 気持ちをね
ひとめみて わかった気になり 傷つけるな
病んだ心に まほうの言葉 ぜんぶすっきり
その軽い言動が 誰かの傷に なるんだよ
不登校 いじめがすべての はじまりだ
SNS 顔見えなくても 人と人
ちょっとした あなたの一言 傷つける
いじめだめ 心のきずは なおらない
胸の内 私に聞かせて ほら笑顔
やめること みにくいことばと ぼうりょくを

 

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1月24日(月)の給食

1月24日(月)の給食は、

・ご飯

・牛乳

・鮭の塩焼き

・塩昆布野菜

・味噌汁

・味付けのり

でした。

今週は学校給食週間です。給食が始まった時の献立を再現したものです。

給食の始まりは、学校にお弁当を持ってくることができない子供にお寺のお坊さんが食べさせた昼ごはんが起源とのことです

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1月20日(木)の給食

1月20日(木)の給食は、

・ゆかりご飯

・牛乳

・ニギスのフライ

・ひじきの含め煮

・ジャガイモの味噌汁

です。

1年生のある生徒は今日のメニューを覚えていました。それくらい豊根の給食は美味しいです。

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1月19日(水)の給食

1月19日(水)の給食は、

・スライスパン

・牛乳

・愛知県産野菜コロッケ

・小松菜とベーコンのサラダ

・コンソメスープ

・大豆チョコクリーム

でした。

愛知県産野菜コロッケには、れんこん、ほうれん草、ニンジンの3つの野菜が入っています。

 

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タブレット使用の約束を生徒主体で!

 本校の取り組みが、他校の参考にもなると思い、詳細をブログにアップします。このように、本校では教育委員会から貸与されたiPadを生徒自らがルールを決めて活用しています。

 ※<参考>

  1. 豊根村教育委員会は、故意でないかぎり、iPadの故障については無償で交換できるよう業者と契約しています。
  2. 故意でない状況で壊してしまった場合、生徒は破損届を学校に提出します。

 

情報委員会から全校生徒へのメール

iPad の使い方について 情報委員会 
  皆さんのアンケートを元に改正しました。
  2月10日までお試しをします。何か問題がありましたら
  僕までにGmailしてください。
  2月10日を過ぎて問題がなかったら、正式にルールの改正の手続きをしていきます。
  問題があったら、訂正したルールを再度提示して、ルールの改正をしていきます。

情報委員会iPadの使い方について.pdf

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真剣な目、楽しい授業

本日の豊根中の午後の授業の様子をお届けします。

眠っている生徒は一人もいません。皆、真剣に取り組んでいます。

1年社会「真剣な目で、教材VTRを視聴」

2年英語「集中してノート記入」

3年理科「映像化で天体の動きの学習」

 

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すごいぞ杭州②

第2回 路上から百貨店まで店舗の形は様々

 杭州では路上で野菜やお菓子を売る人がいます。市場では新鮮な野菜や魚、肉が手に入ります。もちろん日本のようなスーパーマーケットもあります。日本の場合はすでにパック詰めされたものが多いですが、こちらは生鮮食品を売る場合、量り売りが中心となります。欲しい野菜や果物をもって行くと、係の人が重さを量って値段をつけてくれます。鶏肉や豚肉は日本と異なり骨付きの肉で売られることが多く、こちらで生活し始めた時は調理方法に悩みました。いわゆる胸肉のパックやモモ肉のパックのようなものは、最近見かけるようになってきました。日本でおなじみのイオンも杭州には1店舗あります。コンビニは日本よりもたくさんあります。おなじみのファミリーマートやローソンのほか、中国オリジナルのコンビニもあります。百貨店やアウトレットもあり、雰囲気は日本の店舗の様子とよく似ています。週末になると買い物を楽しむたくさんのお客さんで賑わっているところも同じです。 

スーパーに並んだ野菜

肉の販売の様子

コンビニ店内の様子

路上販売の様子人々でにぎわう休日の百貨店

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すごいぞ杭州①

 第1回 杭州の紹介

 豊根中学校所属で中国の杭州日本人学校で勤務している髙森彦輝先生からのレポートをお送りします。

  私が生活しているのは、中国浙江省の省都である杭州市です。杭州市は非常に広いです。昨年度、校外学習で市内の発電所に行ったのですが、片道100kmを超えました。このように市といっても、日本の市とは面積の感覚が違います。総面積は16,850km2あり、岩手県(15,278km2)よりも少し広いです。岩手県は日本で2番目に広い都道府県なのですが、杭州市の広さが伝わったでしょうか。総人口は1,194万人で、愛知県の729万人よりも多いです。東京都が1,329万人なので、それよりは少ないくらいの規模です。山間地が多く、市街地の面積は2割ほどだそうです。それでも市街地の面積は埼玉県と同じくらいになります。ただ杭州市が特別広いわけではありません。中国のどの都市も、日本の県ぐらいの規模があるようです。中国のスケールの大きさを感じます。
杭州市には3カ所の世界遺産があります。1カ所目は西湖と呼ばれる湖です。景観が美しいことで知られ、毎日たくさんの観光客が訪れています。2カ所目は北京と杭州を結ぶ運河で「京杭大運河」と呼ばれています。この大運河は今でも物資の輸送に重要な役割を担っています。3カ所目は紀元前3200年~2000年のものといわれる良渚遺跡です。この遺跡は、かつて稲作に支えられた地方国家が存在した証拠として世界的に高く評価されています。
歴史や文化を感じさせる場所だけが杭州の魅力ではありません。世界有数のIT企業の活動拠点や大手自動車会社の関連企業、日本の大手家電メーカーの海外生産拠点などがあり、産業が盛んな活気が感じられる都市でもあります。次回からは、私が生活するなかで感じた驚きや杭州のさらなる魅力を伝えたいと思います。

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根羽学園に豊根中のICT教育を見ていただきました

お隣の根羽村の小中一校の学校根羽学園の校長先生や、ICT担当職員、ICT支援員、そして教育委員の皆さまに、ZOOMで豊根中の取り組みを見ていただきました。

2年技術の後半は、自分のアイデアをノートアプリ「グッドノーツ5」にまとめていました。

動画でご覧ください。

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1月17日(月)の給食

1月17日(月)の給食は

・五穀米ご飯

・牛乳

・鶏肉の塩麹やき

・紅白なます

・お麩入りすまし汁

でした。

15日は、小正月でした。豊作や家内安全を祈願する日だそうです。小豆の赤色には邪気を払うと言い伝えがあります。平安時代より、お米と小豆を炊き込んだ小豆粥を食べるという習慣があったそうです。

 

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1月11日(火)の給食

1月11日(火)の給食は、

・チキンと豆のカレー

・牛乳

・れんこんとコーンのツナあえ

・シャインマスカットのゼリー

でした。

新年最初の給食です。カレーは、やはり人気メニューです。

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新学期、気持ちよくスタートしよう!その2

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3学期の始業式は一日全校スキー教室。1日楽しくスポーツできるよう、今のうちに体をしっかり動かしておきましょう。

 かな先生や教頭先生のお話のときの絵を添付します。気持ちよく学校に来られるよう、ネットでのいじめやネットでの見知らぬ人とのつながりなどは、絶対にやめよう!

 おまけ1「かな先生の話より」

その2「教頭先生の話より」

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