月曜朝礼「学校事務職員の仕事」青木先生
今日のお話は青木先生の番でした。普段、教壇に立ってないのですが、大きくはっきりした口調で、学校事務職員についてお話してくださいました。
- 学校事務職員の主な仕事はお金の仕事
- 学校の1年間の電気代は300万である。1か月では25万である。
- 学校の1年間の予算は1100万円ほどである。
- この予算に先生方の給料は入ってない。(人件費を除く)
- 先生たちの給料の仕事もしている。
- 学校事務職員になってほしい。資格は高卒だけである。
- 学校事務職員は「競争試験」である。50人しか採らないのであれば、53番だと、いくら成績がよくても採用されない。
- 青木先生の時代は40倍だった。受験者が2000人いたとして、合格するのは50人。(景気がよいと倍率が下がるそうだ。)
- 多くの皆さんに学校事務職員を目指してほしい。高校を卒業した程度の一般教養50問を2時間ほどで答える問題。
- 数学の問題をかすかに覚えている。長いトンネルに列車が時速何キロかで入った。先頭が入ってから最後尾が出るまでに何分かかかった。トンネルの長さか列車の長さを答えるもんだい。
- もう一つは、立体の展開図があって、ある点が立体のどの点か見つけるもんだい。