カテゴリ:3年生
3年英語で豊根のプレゼン制作
ぜひご覧ください。3年の力作です。豊根中学校のiPadにはマイクロソフト社のパワーポイントは入っていませんが、その代わりとして、グーグルスライドとキーノートが入っています。
キーノートはデザイン性に優れています。3年生は、そのキーノートで仕上げました。
3年生、実力テストを頑張る!
(写真は進路適性検査の様子)
3年生は実力テストでした。先日の全国学力学習状況調査では国語、数学と、アンケートの3時間でしたが、今日はフルに5時間がんばりました。
終ったあと、生徒はくたくたになっていたという担任の先生からの報告がありました。それほど、集中してやっていたのでしょう。実力テストでは5時間集中するというスキルを身に付けることが重要。それが本番に生かされます。
<実力テスト後の先生たちの話>
◎6時間目の音楽は、もう集中できないだろうから早めに終ろうと思ったが、思いのほか生徒は元気だった。
◎理科のレンズの問題は、学習指導要領では、「定性的に」と書いてあるところが「定量的に」という、数値を計算して求める問題がでていた。これは習っていないので難しいだろう。
◎同じく、社会でも学習指導要領以外の内容の問題が出た。学校で習うこと以上に興味をもっていないと解けないだろう。
体育の授業???実は理科の授業!!!
山口先生が綱引きを使って、「力の合成」の授業を行いました。一見体育の授業に見えますが、紛れも無く体育の授業です。
理科の授業は、実は5感(もしかしたら第6感も?)をフル活動しての授業も必要です。力の合成を「実感を伴って」とらえることが重要となります。
今回、山口先生が工夫したのは、「力の差があっても、角度でハンディをつけて対等の勝負にしてみる。」ということ。生徒も真剣に取り組んでいます。
プレゼンを使って豊根を紹介 〜3年英語〜
3年英語では、iPadのプレゼンソフトを使って、豊根村の紹介をしました。
実際は動画ですが、スクショした画面を紹介します。
卒業式の練習が始まりました
愛知県で一番小さな中学校だからこそ可能な、大きな空間での卒業式練習。
さらに、在校生は遮蔽板を立てます。マイクも使います。
このご時勢でこそ、過疎のありがたさを実感します。
3年生の真剣な表情とよい姿勢。気持ちよく卒業式を迎えられそうです。