カテゴリ:今日の出来事

12月12日 1年理科

 ばねの伸びと加えた力の大きさの関係を調べる授業でした。調べた結果をグラフに表し、どんな関係があるかを話し合っていました。「ばねの伸びと加えた力は比例する」の結論に至りました。

 

 

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12月12日 全校総合

 2名の講師の方を迎え、12月19日のプレゼン発表へ向けて、準備をしました。はじめに講師の方から話を聞きました。その後、班ごとで、プレゼン資料の加筆修正をしました。

 講師の方々は、話の後、生徒たちの班に顔を出してアドバイスをして回ってくださいました。生徒たちは講師の方からのアドバイスを生かして、より良い発表に仕上げていくことと思います。

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12月8日 1・3年合同国語

 本日、講師の先生を迎え、習字の学習です。1月の競書会に向けて練習が始まりました。まず、初めの一枚を全員が書きました。

1年生は「万里一空」。初めての行書です。講師の先生の話をよく聞き、お手本にポイントを記入しました。

3年生は「理想の実現」。バランスや強弱などのポイントを5つ教えてもらって、練習を始めました。

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11月28日 3年理科

 「中和」の授業でした。酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜると水素イオンと水酸化物イオンがくっついて水ができる。酸性、中性、アルカリ性がある。中性は釣り合っている。など知っていることの意見を出しました。その後、疑問点をあげました。「何をしたら中和したことになるか」を本時の疑問の中心にすえ、滴定の実験に入りました。中性はpH7なので、塩酸に水酸化ナトリウム液を加えpHセンサの値が7に近づくように滴下していきました。

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11月21日 情報モラル教室

 本日は学校公開日でした。6限は情報モラル教室を全校で行いました。髙森裕太教諭による1時間でした。

目的は「スマホ・タブレットを使用している自分の現状に気付き、家庭での使い方や使用時間に考える」でした。

1学期の学校保健委員会の内容の復習や、今日まで行っているアウトメディア週間の様子を振り返りながら、これから自分の脳を発達させるための生活習慣を考えました。

「もし、メディア使用時間を0時間にするとしたらどのように過ごすか」の質問に対して、生徒たちは次のように答えました。漫画を読む、屋根に乗る、メダカを見る、はやく寝る、掃除する、折り紙する、本を読むなどたくさん書くことができました。もしも、スマホなどのメディアがなくても、やれることはたくさんあることを見つけた良い時間でした。

これからの10年間(前頭前野の発達する25歳ごろまでの時間)をどのようにに過ごすか、いま一度考え直す時間となりました。

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11月21日 1年数学

 変化と対応の授業でした。y=axやy=a/xなどに数字を入れて、xやyを求めたり、グラフを書いたりしていました。比例と班比例のグラフの違いが書けたでしょうか。

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11月21日 3年国語

 「初恋」の授業でした。明治から昭和初期に生きた島崎藤村の詩です。何度か音読した後、先生から各自のタブレットに送られた原文に、気が付いたことを書いていました。リズムが良い。リンゴがたくさん出てくるなど書かれていました。

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11月21日 2年理科

 イカの解剖の授業でした。口、あし、ひれ、ろうとなどを見た後、切り開いて、えら、消化管、脳、目のレンズ、などを教科書の絵をもとに探して、写真に撮りました。

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11月15日 全校総合的な学習の時間

 村役場の塚本さんを講師にむかえ、1時間お話を聞きました。先日の豊煌祭(文化祭)の時の総合的な学習の発表を現実的なものにしていくための橋渡しの話でした。

 ターゲット、マーケットを決めるツールの紹介から、どう広げる、どう絞るかという内容でした。①多くのお客様は自身の周りにないものを求めてきている。豊根に住んでいるものの当たり前(星、風、野菜、水の冷たさなど)が、他の地域に住む人たちの特別になる。②方法や手段を変えることで新しい可能性が見えてくる場合がある。例:製品として販売する→体験型(ワークショップ)にする。お金をとって、次につながる活動に。など多くの事を教えてくださいました。

 これから生徒たちは、協力してくれる方を探し、共に具体的に動き出す準備を進めていきます。関わっていただけた方々に感謝しながら、生徒たちは活動を進めていくと思います。どうかよろしくお願いします。

 

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11月10日 3年社会

 「新しい人権」についての授業でした。本時は、環境権と自己決定権について学習していました。自己決定権(自分の生き方を決める権利)の学習の最後に「尊厳死をめぐる議論」のコラムを読み、それぞれの意見を出し合いました。コラムの内容は、重い病気で死がみえている患者さんの意思で死を認めるかどうかという内容でした。日本ではルールが定められておらず、意思が尊厳死を助けると法的な責任を問われる可能性がある。一定の条件がそろえば尊厳死を認めることを法律で認めることに賛成か反対かを問いました。

 生徒たちは、本人が望んでいるから、自己決定権があるから、生き続けるのがつらいからなどの意見とともに、残った家族のこと、親や兄弟の事だと考えると、とても悲しすぎる、といった意見も出されました。結論は出ませんが、考え続けてほしいテーマであると思いました。

 

 

 

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